【Ratopia 攻略ブログ】資金を稼ぐ方法

Ratopiaは手元の資金が尽きてしまうと市民への労働としての対価を支払うことができなくなります。最悪市民の暴動が起きて街は大変なことになってしまいます。資金を稼ぐための効果的な方法をご紹介します。

最初の1回は資金が少なくなっても大丈夫

資金が3000を下回ると警告が表示されるようになります。警告が表示されるだけなので、資金が少なくなってきていることが認識できていれば対応しなくても問題ありません。1回だけ資金が見つかる救済イベントが発生するため、このイベントが行った後から資金繰りの問題に取り掛かっても遅くはないと思います。

資金のルール

Ratopiaでは街にある資金を市民が持っているか国庫にあるかのどちらかになります。市民が一定数持っていないと買い物ができないため最悪暴動が起こります。国庫にないと市民に労働の対価が支払えないため暴動が起こります。市民が暴動を起こさないように法典を使って市民と国庫での資金の割合と調整すると良いでしょう。

市民と国庫がどれくらいの割合で資金を共有しているかは、画面右下の管理から確認することができます。国庫を選択すると収入や支出などの情報も見ることができます。

法典

法典を建設すると税金の設定の方か商品の価格や福祉法など市民と国庫での資金の配分を設定することができます。単純に考えれば税率を50%にすれば市民と国庫で半分ずつ資金を分けることができます。

市民は資金がなくなると買い物をすることができず、食べ物を購入したり街のサービスを受けることができなくなり暴動に繋がります。市民と国庫が保持する資金のバランスを取ることが安定した街の運営には重要となります。ピアを稼げない市民には福祉法で食料や生活用品を購入できるくらいの資金を提供するのも良いかもしれません。

資金の絶対量を増やす

市民を増やすことで持参金によって街全体の資金量をわずかに増やすことができますが、市民は貧困層からなかなか抜け出すことはできません。ピアを増産して街全体の資金を増やすことで、上流階級を作ったり、資金繰りに余裕を持てるようになります。

ピアを作る

造幣局でピアを生産することができますが、前提条件として製材所と石工所と窯と溶鉱炉を稼働させていなくてはなりません。造幣局の建設には製材所で生産される木材と石工所で生産される石材が必要になります。また造幣局でピアの生産には銅のインゴットか金のインゴットが必要となります。これら資源は溶鉱炉で生産することができますが、窯で生産される炭と採掘で手に入る銅鉱石や金鉱石が必要となります。