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ゲーミングPC コスパが高いPCモデルとは





PCゲームを楽しむためのコスパが高いBTOゲーミングパソコンとは

ゲーミングPCの価格は数万から50万円代まで幅広くあります。15万円から25万円辺りの価格帯のゲーミングPCが人気です。ただきれいなグラフィックを楽しむためには高価なゲーミングPCが必要となります。しかし高価なPCでも3年から5年で最新のグラフィックに対応できなくなります。PCでゲームを楽しみ方は様々です。快適にゲームを楽しむ、最高のグラフィックでプレイするなど人によって異なります。どこに重点を置くかでコスパが高いの意味が変わってくると思います。

最高の解像度、フレームレートでプレイ

一番金額が掛かるゲームの楽しみ方です。ですが、最高にゲーミングPCの性能を発揮させることができる楽しみ方だと思います。ゲームは高解像度に対応するためにゲームのデータ容量は日々大きくなってきています。必要がなくてもこのデータはゲームのダウンロード時に一緒に付いてきます。ダウンロードされたなら、その解像度でプレイできないのは勿体ないことかもしれません。最高の解像度、フレームレートでプレイするなら40万円くらいの予算が必要となります。

人気が高まるWQHD

Steamのハードウェア調査で見るところWQHDの人気が高まりつつあります。4Kではハードルが高く、フルHDでは物足りないユーザーが増えて来ていると感じます。ちなにみ私はWQHDでゲームを楽しんでいます。WQHDで高フレームレートなら30万円くらいの予算があれば大丈夫だと思います。WQHDで60FPSくらいなら20万円前後の予算で行けるはずです。

フルHDで楽しむ

フルHDが登場してから20以上経ちますが、以前としてPCゲームと言えばフルHDです。オンライン対戦ゲームを楽しむならフルHD120FPS対応モデルがベストです。モニターサイズが24インチの、ゲーム中の視点移動を少なくできることも人気の理由です。また価格面も魅力的です。色々妥協したら10万円くらいから選択肢があります。ただAAAタイトルのRPGのプレイ時には物足りなくなるかもしれません。

ピクセルアートのゲームを楽しむ 

私の世代ではドット絵と呼んでいたものを最近ではピクセルアートと呼ぶようです。または3Dグラフィックに対して2Dグラフィックとも呼ばれます。これらのグラフィックはノスタルジーがあり、いまだに一定のファンがいます。個人的には3Dよりも2Dの方が画面情報が確認しやすくて好きです。

Steamでは2Dのインディーゲームを多く見つけることができます。Steamハードウェア調査でGTX1050Tiが上位にいるのも納得できます。

分割払いでゲーミングPCを購入する

ゲーミングPCは高価です。パソコンショップも購入のハードルを下げるために分割払いに対応しています。それも決済手数料無料なので、分割時の金利を支払う必要がないサービスがほとんどです。また変わったところでは残価設定サービスもあります。これは一定金額を引くことで、月々の支払を下げることができるサービスです。残価設定は最終月に支払いをどうするか選択することができます。返品、残りの金額を支払う、新たに残価設定で購入から選択することができます。分割払いを上手に活用すればコスパが高い買い物をすることができます。

ゲーミングPCもレンタルできる

数日利用するだけならレンタルを選択するものよいかもしれません。ただ月数千円かかるため個人的なコスパの考え方では分割払いで購入を選択します。15万円くらいを4年で分割払いすると、だいたい月5000円くらいです。それでも完済まで4年は長すぎると考えるならレンタルも良いかもしれません。

ポータブルゲーミングPCという選択肢

ゲーミングPCの種類としてデスクトップ、ラップトップに次いで新たに登場した選択です。ポータブルゲーミングPCは10万円程度で購入することができます。ラップトップを考えているならポータブルゲーミングPCがおすすめです。 

ラップトップよりもポータブルゲーミングPCの方がコスパが高いと思います。理由は携帯性に優れているからです。ラップトップのゲーミングPCは、重さ大きさともとても持ち運べるものではありません。しかし仕様が特殊なポータブルゲーミングPCはゲームが対応しているか確認が必要です。だたしSteamのsteamdeckならストアページで確認を行うことができます。SteamdeckはSteamが作成しているポータブルゲーミングPCです。そのため対応ゲームが無くなることはないと思います。

一番安いBTOパソコンショップ

フロンティアのセールが一番安くゲーミングPCを購入することができます。ストアページで普通に販売されている商品はそんなに安くないので注意が必要です。セール品は期間と販売数を限定して販売されています。しかし期間が終わると似たような構成のゲーミングPCが再度出品されたりします。期間限定だからと言って慌てる必要はありません。このセール価格を標準として、各ショップを見て回るとコスパが高い買い物ができると思います。

自作と購入について

ゲーミングPCの自作と購入どちらも行ったことがあります。どちらが安上がりかと言えば購入した方です。自作では好きなパーツを選択できるため、個人的には余計なパーツを購入してしまいがちです。ショップから購入した方が性能を割り切ることができます。ちょっと良いパーツを付けてもそんなに違いはなく、自己満足に過ぎません。ゲーミングPCを始めて手にする人はパソコンショップからの購入をおすすめします。理由は1年間の保証がついているからです。また不具合があったときに相談できる相手がいるのは結構重要です。

自作をしてみた感想

ちなみに自作自体はだれでも簡単に行うことができます。ゲーミングPCならケースが大きいため尚更です。必要な工具はプラスドライバーくらいで、あとは指ですべて取り外しが行えます。プラモデルが作れるくらいの器用さがあれば大丈夫なので心配いりません。自作方法については、まずはショップで購入して必要に応じてパーツ交換していく感じで覚えていけます。

購入してみた感想

ネット上に悪い情報が沢山あるドスパラを利用しました。それも3回くらい買い替えで利用しています。2回は実店舗、もう一度はネットショップを利用しました。ネット上では良い話は聞きませんが、嫌な店員にあったことも対応もされたことがありません。ドスパラでこれなので、他のショップではもっと良いのではと思います。ちなみにドスパラを使用した理由は家の近くに販売店があるためです。





 

 

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