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ゲーミングデスクトップPCは7年で寿命を迎えました。




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ゲーミングデスクトップPCは7年で寿命を迎えました。

ゲーミングPCは比較的効果な商品のため購入する時、どれくらい稼働させることができるのか寿命が気になる方が多いと思います。私は7年でゲーミングデスクトップPCの買い替えを行いました。ゲーミングデスクトップPCを買い替えた理由などを踏まえて寿命について考察します。

7年の間にゲーミングデスクトップPCは2回壊れました。

最初の故障は購入から5年目くらいでメモリーが壊れてました。この時は16GBのメモリーでゲーミングデスクトップPCを稼働させていましたが、故障を契機に32GBに交換して継続して使うことにしました。2回目の故障は7年目くらいでグラボが壊れてました。グラボを交換すれば問題なく稼働させることができましたが、CPUも古くなっていることからグラボの交換をせずに新しいゲーミングデスクトップPCに買い替えを行いました。

修理をすればいつまでも使用できる

デスクトップの場合、汎用的なパーツが使用されているため壊れたパーツを順次交換していけば使用していけば寿命を延ばすことができます。メモリーやグラボの故障ならパーツの付け替えは簡単なので、パーツ交換で故障を十分に補うことも可能です。あまりに古くなると適合するパーツを見つけにくいなどの問題が発生するかもしれませんが、中古なども含めると交換パーツの選択肢がなくなることはないかと思います。

修理しなかった理由

購入予定のRTX4070Tiが10万円以上したことが一番の理由です。現在使用しているグラボはRTX3060Tiで4070Tiよりも性能が低いですが、RTX3060Ti搭載のゲーミングPCとRTX4070Ti単体の差額が数万円くらいでした。RTX3060TI単体で購入して故障したゲーミングPCに付ける考えもありましたが、それではつまらないので止めました。つまらないと感じた理由はNVMe接続のSSDに興味があったことと性能が高いグラボを使うなら見合ったCPUを使いたいと考えたからです。世代が異なるCPUへの交換は、マザーボードも交換しなければなりません。いずれマザーボードの交換が必要になるなら、パソコンを組み立て直すことと変わらないため新しいゲーミングPCの購入を決めました。

ゲーミングデスクトップPCの寿命

デスクトップの場合は、パーツを交換すれば故障やゲームが要求するスペックにいつまでも対応することができます。私が寿命と感じる時はマザーボードの交換か電源ユニットの交換が必要となる時です。マザーボードの交換はほぼすべてのパーツの付け替えを伴うので、ゲーミングPCを一から組み立てえることと変わりません。パソコンの組み立てが好きな人は、契機と感じてよろこんで組み直すかもしれません、私はゲームを楽しみたいだけなのでそこまでの情熱はありません。電源ユニットも同じようにほぼすべてのパーツに触れることになります。マザーボードや電源ユニットを付け変えるくらいのパーツ交換が必要なら新しいゲーミングPCの購入を選択します。ゲーミングPCを購入されるときには、CPUと電源ユニットは必要とするよりもワンランク上のパーツを選択されると良いかと思います。




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