Skip to main content

【Cities Skylines 攻略ブログ】 初心者のための効率的な序盤の街作りの方法




 

 

【Cities Skylines 攻略ブログ】
初心者のための効率的な序盤の街作りの方法

 

Cities Skylinesで高密度の建物が建てられるようになるまでの効率の良い街作りの方法を考察します。街作りで注意した点は高速道路をうまく活用することです。高速道路は街への荷物の搬入や排出を行うために重要な道路となります。産業地区や発電所と高速道路の位置関係を考えることで渋滞が発生しにくい効率的な街作りを行うことができます。

 

小さな集落を目指す

人口が400人に達すると小さな集落のマイルストーンが達成されます。アンロックされる小学校と診療所、ゴミ捨て場が重要な建物となります。

 

コストがかかりますが石炭発電所で電力を作ります。高速道路の出口付近に設置して渋滞で燃料が配達されない事態を防ぎます。排水は海へ流し、給水はポンプ場を活用します。給水塔は場所を取らずどこにでも建築できるのが特徴的です。

 

水道管を広範囲に設置する必要となりますが、住宅地と産業地区を分けて建物の建築を行います。商業地区は住宅地区の中に入れ込むこで集客の問題を防ぐことができます。産業地区は高速道路の出口周辺に建築を行います。こうすることで街中にトラックが走ることがなく渋滞の発生を防ぐことができます。

 

産業地区の需要が増えて来たところで高速道路の入り口と繋ぎます。トラックが産業地区に入り、高速道路を使って外部の街へ移動できるようになります。資金がマイナスで破産寸前でしたが、無事400人を達成してマイルストーンをアンロックすることができました。

 

立派な村を目指す

人口が800人に達することで立派な村の建物をアンロックすることができます。消防署、警察が重要な建物となります。

 

小さな集落でアンロックされた診療所の建築を行います。住宅地の中に建て幸福度、健康、地価の上昇を期待します。左上の産業地区にゴミ捨て場を建築しました。ゴミ捨て場は数か所建築することになるので専用の路地を作り、まとめて管理する予定です。

 

人口が600人近くになったころにやっと黒字化することができました。破産の心配がなくなり一安心です。

 

税率は12%までは市民は不満を持ちません。増税をしてさらなる収益を上げると今後の街作りを効率よく行うことができます。順調に住宅と商業の建物を増やして人口800人を達成することができました。

 

ちっちゃな街を目指す

人口が1,300人に達するとアンロックされます。この時点で消防署と警察署がアンロックされているので、街に火災や犯罪が発生するようになります。消防署の建設が急務です。

 

左上の産業地区に消防署と住宅地に小学校の建築を行いました。資金の関係で警察署は後回しです。住宅地を高速道路に近づけるように広げながら1,300人の人口達成です。

 

成長した街を目指す

人口2,200人を目指します。ちっちゃな街でアンロックされた公園や広場などは維持費がかかるため、この段階では建築を行いません。

 

住宅地に警察署を建築した辺りで電力不足のアイコンが表示され始めました。人口が増えてくると電気や水などが不足してきます。街に表示されるアイコンは常にチェックが必要となります。

 

発電所を建築したいところですが、資金が足りないため予算を上げて既存の発電所の稼働率を増やして対応を行います。電力などが足りないと、それ以上街が発展できないため急いで対応を行う必要があります。

 

発電所の増設を行うことができました。住宅地を広げ2,200人まで人口を増やします。

 

活気のある街を目指す

4,200人まで人口を増やすと活気のある街となります。産業地区への需要が大幅に伸びてくるため渋滞への心配が出てくる頃です。

 

資金が足りなく建築を行うことができなかった高校から建築を行います。高校は建物が大きいため碁盤の目のような街並みにアクセントを付けることができる建物です。

 

墓地は街の発展にとても重要な役割を持つ建物です。ゴミ捨て場と同様に複数建築をしながら管理をして行かなければなりません。墓地専用の道路を作り、まとめて建築を行う予定です。

 

2,500人辺りで給水塔に限界が来ました。給水ポンプの増設を行います。

 

この辺りから産業地区への需要が大きくなってきました。最初に作った産業地区を拡大するかと思案しましたが、特区を作って肥沃な土地で農業を営むことに決めました。農業の産業地区であれば住宅を近くに作ることができるため住宅と産業の需要を同時に満たすことができます。

 

林業も農業同様公害が発生しません。土地の特性に合わせて特区を設置すると効率よく生産することができます。農業や林業は人手不足になりがちですが、隣に住宅地があれば働き手に困ることはありません。農地に住宅地を多めに建築すると良いでしょう。

 

3600人を超えた辺りで再び電力不足となりました。石炭より効率が良い石油発電所を建築して対応を行います。ゴミ捨て場や発電所などはまとめて建築しておくと稼働率など見るときに便利です。電力不足も解消して需要も高まり、このまま人口は4,200人まで達することができました。

 

 

大きな街を目指す

人口6,500人で大きな街へ発展します。大きな街になると高密度な建物が建築できるようになります。今回目標としていた規模の街となります。

 

アンロックされたばかりの病院の建築を行います。健康や幸福度の上昇が期待できます。病院は救急車が沢山出入りする建物なので周辺地域に渋滞を発生させる可能性があります。交通量が多いところでの建築は避けた方が良いでしょう。

 

産業地区への需要が高く、住宅への需要が下がってきました。産業特区と住宅をセットで建築していく手法が使えなくなって来た為、産業地区の拡大を図ります。その前に産業地区への渋滞緩和のため高速道路周辺の道路を6車線の一方通行に変えるなどの道路拡張工事を行います。一方通行にすることで信号がなくなり、交通がスムーズになります。

 

4,700人ほどの人口で上下水道とも処理能力が足りなくなって来たため、それぞれ増設を行います。上水道は相変わらず給水塔です。

 

道路の拡張も終わり、産業地区を拡大してもよかったのですが、住宅地と離れているため先に林業特区を作り住宅地を左側にも建築しようと考えました。

 

住宅地と産業地区を結ぶ大きな通りが出来たので、消防本部の建築を行いました。のちほど警察本部ととなりに建築する予定です。丁度現在の街の中心地となり良い感じです。

 

消防本部を建築するときに街にゴミ回収のアイコンが多く点灯していためゴミ捨て場の増設を行います。ゴミ捨て場は、この通りに並べて焼却炉と合わせて最終的には専用の一方通行の道路にする予定です。

 

ゴミ捨て場に向かう道路も拡張し、産業地区と高速道路を結ぶ6車線を一方通行にすることができました。右の住宅地から左上のに抜ける大通りが完成して街を繋げることができました。

 

人口増加に伴い石油発電所を追加しました。高速道路に出口に近いため燃料は常に満たされ効率よく発電施設は稼働しています。

 

警察本部を建設したとこで人口が6,500人に達して目標達成となりました。既存の建物を高密度に建て替えを行うか新しいマップを購入するなどしてまだまだ街の規模を大きくすることができます。

 

無事に大きな街まで育てることができました。小学校や消防署などの公共施設は1つづつしか建築を行っていません。また公園や広場は一つも建築を行わなくても需要バーは常に上げっていました。維持費を気にして建築を行っていませんが、地価や幸福度が上がれば人口が増えるので、資金に余裕があれば建築を行った方が良いかと思います。渋滞を防ぐためには産業地区は高速道路の近くに作るのが最良だと思います。

 




 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です