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ゲーミンPCは自作か買うかどちらが良いか




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ゲーミンPCは自作か買うかどちらが良いか

判断基準によりますが、安く仕上げたいのであれば自作には反対です。良いゲーミングPCを手に入れたいなら自作をおすすめします。購入することと自作することのメリットデメリットについて考察します。

自作は誰でもできる

ゲーミングPCの組み立て自体は簡単です。パーツを差し込めるところに差し込むだけなので説明書を読めば誰でも組み立てることができます。面倒なのは組み立てではなくパーツの選択です。電源の容量やどのメーカーのパーツ使用するか、どのグラボを使うかなど当たり前ですが自分で決めなくてはなりません。はじめての方はパーツを決める基準がないため結構時間がかかる作業になります。

パーツ交換は誰でもできる

ゲーミングPCはパーツ交換が頻繁に必要だからと自作を勧める人がいますが、15万円以上のゲーミングPCを購入すれば5年はパーツ交換することなく使い続けることができます。交換が必要になったらその時に交換方法を調べれば良く、自作できないからパーツ交換できないなんてことはありません。パーツ交換も取って取り付けるだけで使う工具もプラスドライバーくらいなので、説明書を読めば小学生でも行うことができるはずです。

自作ではパーツ代が高くなる

PCパーツは調べるほど価格が高いパーツに興味が沸いてきます。BTOパソコンでは組まれているパーツを気にせずに使うことができますが、自分でパーツを選択する場合はもっと良いパーツが欲しいとなるはずです。妥協すると組み立てた後も、ずっと頭に残るので自分が満足できるパーツで組み上げるべきです。そうこうしていると必然的にパーツ代が高くなってしまいますが、良い性能が高い気に入ったゲーミングPCを手に入れることができます。

自作でもトラブルはパソコン専門店で見てもらえる

パソコン工房やドスパラなどの実店舗ではワンコイン診断と称して500円でパソコンの不具合を見てもらうことができます。私はドスパラのネットショップで購入したパーツに不具合があったため、ドスパラの実店舗に持ち込みパーツを交換してもらった経験があります。自作だからと言って問題をすべて自分で解決しなければならないわけではありません。

BTOパソコンショップが嫌われる点

自作を勧める人がBTOパソコンショップの利用を止める理由としては設置されるパーツのメーカーや仕様が不明なところにあります。例えばASUSが販売しているゲーミングPCでもコスト削減のためかASUSが販売しているマザーボードがそのまま設置されていないなどの問題があります。自作を勧める人にとってはBTOパソコンのゲーミングPCに設定されているPCパーツは、コスト削減のため粗悪品が設定されている印象が強いようです。

自作とBTOパソコンショップの良いこと取りできるショップ

BTOパソコンショップのPCSEVENではメーカーやスペックを自分で選らんでゲーミングPCを購入することができます。ほとんどのBTOパソコンショップではパーツのメーカー名まで公表していません。パーツメーカーを確認してゲーミングPCを購入したいならPCSEVENやサイコムなどを見ていると良いかもしれません。

PCSEVENやサイコムを真似て自分で作る

PCSEVENやサイコムなどのメーカーやスペックが分かるショップで構成だけ確認して、自分でパーツを集めて組み立てることもありだと思います。この方法なら自分でパーツの相性などを考える必要がなく、高性能なゲーミングPCを組み立てることができます。パーツの合計金額と手間を考えて自作か購入か安いと感じる方を選択されるのが良いかと思います。




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ゲーミングPC スターターセット 139,800円~

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