ゲーミングPC 必要なSSDの容量とHDDとの使い分け
ゲーミングPCの多くはシステムディスクにSSDが設定され、それとは別にHDDが付属されるモデルを多く見かけます。SSDの価格も落ち着きTB単位の容量が当たり前になってきた印象もあります。SSDとHDDの使い分けについて考察を行います。
システムディスクに採用されているSSD
システムディスクとはOSがインストールされているストレージです。システムディスクはOSやインストールされているアプリのアップデートで容量が圧迫され行くため、ある程度の容量は確保しておきたいところです。PCゲームも全てシステムディスクにインストールするような状態ではすぐにSSDの容量が足りなくなってしまいます。資金に余裕があればゲーム専用のSSDを別途用意されるのことが望ましいと感じます。そんなこと書きながら私自身は500GB程度のSSDにゲームを含めて何もかもをインストールして使ってはいました。容量が圧迫される以外は問題を感じたことはないので、TBなど大きな容量があるシステムディスクであれば特に使い分ける必要はないかもしれません。ちなみに私が遊んでいるようなゲームでは50本程度で1TBぐらいの容量を使っています。 ...