Skip to main content

【TerraTech 攻略ブログ】 初心者のための機体を飛ばす方法

 




 

 

 

 

【TerraTech 攻略ブログ】 初心者のための機体を飛ばす方法

 

TerraTechでは作成したユニットを空に飛ばすことができます。空の飛び方は飛行機・ヘリコプター・ホバーの3種類の操縦方法があります。基本的にはどの方法を取っても同じような作りで空を飛ばすことができます。空を飛ぶためにはユニットのバランスと浮力が重要となります。空を自由に飛べるユニットの作成方法を考察します。

 

マウスコンピューター 4月24日~5月8日 ゴールデンウィークセール

ゲーミングPC スターターセット 139,800円~

FRONTIER 春のスーパーセール 5月10日まで

RTX 4070 Ti SUPER メモリ32GB 販売価格279,800円

 

飛行ユニット作成時の縛り

飛行ユニットを作る際に自分で縛りを設けないとヘリコプターも飛行機もホバーも一緒になってしまうので、ある程度の縛りを設けました。逆に言えばすべての要素が混ざった様々な飛び方ができる飛行ユニットを作成することも可能です。ジャイロは使わない。スラスターは使わない。(そうは言ってもホバーの推進力はスラスターを使っています。)戦闘可能なユニットを作るです。飛行ユニットには電力ブロックを使ってリペアとバリアが稼働するように設定しています。武器は機関砲など様々付けていますが、私の操縦技術では敵に当てることは難しくメインの武器はHawkeye社の巡航ミサイルとなっています。

 

 

ヘリコプター

ヘリコプターはWSキーでユニット上昇下降させ、ADキーで向きを変えます。矢印キーでピッチやヨーイングでユニットの姿勢を変化させます。Hawkeye社のパーツを使用するとそれっぽい機体を作ることができました。

 

 

空を飛ぶユニットはVenture社のパーツを使うという固定観念から最初はVenture社のパーツを多く使っていましたが、だんだんパーツの性能面からHawkeye社のパーツの割合が増えていきました。

 

ユニットのバランスを取るために前後左右対象にパーツを設置しています。着陸は胴体着陸で車輪はありません。着陸時はアンカーを使用して地面が近づいたときにVキーで強制的に着地します。

 

 

ユニットを飛ばす

前後左右のローターでユニットは宙に浮くことができます。前後のローターの間隔を調整したり、左右に設置したローターを前後どちらかに近づけると上昇時のユニットが前か後ろに傾きます。前後の重量でも変わってくるので、武器や電力ブロックなどの配置を工夫しなければなりません。Hawkeye社のローターを使用すると上昇時ローター回転の強弱をつけることができ上昇速度を指定することができます。アンカー固定した状態でローターを回転させアンカーを解除することで一気に上昇させることもできます。

 

ヘリコプターの姿勢を維持する

現実のヘリコプターの様に一つのローターではピッチとヨーイングがうまくできなかったため前後左右にローターを設置しました。前後のローターはピッチ操作時に動き、左右のローターはヨーイング時に動作します。アンカーで固定した状態で上昇用のローターを動かくことで、地上でもピッチとヨーイングのローターの動き具合を確認することができます。

 

空中で向きを変える

Hawkeye社のプロペラを使って向きを変えることができました。このプロペラは縦・横どちらの向きにも付けることができ、ユニットに対して縦向きに付けることで、ADキーを押したときに左右に進む力を与えてくれます。後方に付けることでテールローターっぽくなるので、こちらのパーツを採用しました。垂直翼を沢山付けることで旋回後の姿勢を安定させることができます。

 

旋回を繰り返しながら位置取りして敵を攻撃します。岩を敵と間違えて何度が攻撃を仕掛けていますが、巡航ミサイルの性能が高く上空から敵の撃破に成功しています。

 

 

飛行機

飛行機はSWキーでピッチ、EQでヨーイング、ADで回転します。動力にはプロペラとブースターが使え、ShiftキーとCtrlキーで動作させます。車輪と付けてプロペラなどで力を加えてWキーで機首を上げて飛び立ちます。

 

一番最初に作成した空を飛ぶユニットです。燃料タンクとプロペラを沢山積み、基本的にはブースターを使用して、巡航時にはプロペラを使用して燃料が回復時間を作ります。

 

巡航ミサイルなどを装備して上空から敵を狙い撃ちます。急上昇からの急降下で敵に接近して爆撃を行いたいと考えて羽を多く設定しています。宙返りやキリモミ回転しながらの落下など自由に空を飛ぶことができます。

 

ユニットを飛ばす

羽を付けることでスピードを上げ機首を上げることで飛び立つことができます。同じパーツでも前後に付けることで役割が異なってきます。垂直尾翼を後方に多く付けることでヨーイングがスムーズに行えるようになります。垂直尾翼だけでなくその他のウイングパーツも多く付けるほど上空でユニットが安定します。

 

上空での姿勢を保つ

前後左右重量バランスが崩れていると修正舵を与え続けなければならなくなり、空中での操作が難しくなります。なるべく真っすぐ飛行できるように武器や電力パーツの配分に注意が必要です。またブースターを使用する場合は、燃料に注意が必要です。タンクを多く積むほど飛行時間が長くできますが、その分重量が増してしまいます。プロペラとブースターを併用することで、この問題を解決しましたが、プロペラとブースターで微妙にユニットのバランスが変わるので厄介です。

 

離陸してから敵を追い越して爆撃を行う動画です。ブースターがあると、操作ミスで機体が誤った方向に向かおうとしても姿勢を制御することができるので便利です。

 

 

ホバー

ホバーはWSで加速、DAでヨーイング矢印キーで機首を上げさげできます。ホバで空を飛ぶときには上昇で飛ぶのではなく、加速して機首を上げることで機体が宙に浮くほどの推進力が出るようにしました。段差を超えた時などに機首を上に向かえると短時間ながら空を飛ぶことができます。

 

バッテリーと巡航ミサイルを沢山積むことで長時間の戦闘も難なくこなすことができる機体です。私が作成したユニットの中では戦車に次いで実用的なユニットです。

 

段差を超える時や超えた後に機体が地面と接触しないように前と左右にhoverを張り出させています。待機中はアンカーを使って固定させます。

 

 

推進力

Better Futures社のhoverとIon Driveを使用しています。ユニットの重量バランスを取ってhoverで宙に浮かせて、Ion Driveを動力として使用します。hoverを中央前後左右にバランスよく配置して段差を超えた時などにも姿勢がくずれないように設定して高速移動と短距離ながら飛行が行えます。

 

安定して移動するために

hoverは宙に浮きながら姿勢が地形の影響を受けます。バランスが悪いと少しの段差に乗り上げただけで、あらぬ方向に機体がすっ飛んでいきます。垂直尾翼を多く付けることで、この問題を解決しました。またhoverとIon Driveの数が多いと矢印キーの上昇などで段差を乗り越えていくことができます。Ion Driveでスピードを上げれば上げるほど直進安定性は上がるように感じます。

 

離陸から敵を攻撃して拠点に戻って来るまでの動画です。途中段差につまづきますが、バランスを崩すことなく体制をすぐに立て直すことができるのが、我ながらこの機体の特徴的な部分だと思います。問題はこの機体にはパーツ回収機能を付けることができなかったため、敵を倒すのみで戦利品のパーツを手に入れられないことです。

 

 

マウスコンピューター 4月24日~5月8日 ゴールデンウィークセール

ゲーミングPC スターターセット 139,800円~

FRONTIER 春のスーパーセール 5月10日まで

RTX 4070 Ti SUPER メモリ32GB 販売価格279,800円

 

 




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です