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2021年 グラボ 品薄 価格高騰

2021年 グラボ 品薄 価格高騰

半導体の品薄や価格の高騰があり、グラフィックボードの価格も上昇しています。マイニングやPCゲームを楽しむためにグラフィックボードが欲しい人はグラフィックボード単体ではなく、ゲーミングPCなどグラボが設定されているBTOパソコンの購入を選択するのも良いかと思います。

グラボの価格

NVIDEAのRTX30シリーズを購入しようと思うと一番安いRTX3060でも十万円ほどの価格提示され、最上位のRTX3090に至っては30万円を超える価格設定がなされています。グラボ単体でも見て単純に高いなと感じますが、現在お持ちのPCの使用と選択されるグラボによっては消費電力の問題で電源の交換も必要となる場合にあります。ゲーミングPCなど性能が高いグラボが設定されているPCに買い替えるのも良い判断になると思います。 ...  続きを読む

ゲーミングPCのメモリを16BGから32GBに増設してみた体感の違い

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ゲーミングPCのメモリー16BGから32GBに増設してみた体感の違い

ブルースクリーンが発生したことをきっかけにメモリの増設を行いました。メモリーの不良でブルースクリーンが発生したからです。メモリーの容量としては8GB×2から16GB×2へと変更です。当時は16GBのメモリが1枚1万円くらいで購入することができました。それなりの出費となりましたが、とりあえず満足はしています。

容量が足りているなら増設しても効果なし

メモリ使用量はタスクマネージャーで確認することができます。ちなみにタスクマネージャーはCtrl+Alt+Deleteで開くことができます。現状のメモリを使い切っていない場合は、メモリを増設しても意味がありません。増設を行う前にどれくらいメモリを消費しているか確認することが重要です。 ...  続きを読む

ノートタイプのゲーミングPCは壊れやすいのか

 

 

ノートタイプのゲーミングPCは壊れやすいのか

小さく持ち運びがしやすく置き場所を取らないなどの理由で人気のノートパソコンですが、これからPCゲームを楽しむためのノートタイプのゲーミングPCの購入を考えた場合に耐久性や使用感に不安があると思います。実際ノートタイプのゲーミングPCを使ってみた使用感や不満な点、良かった点などをご紹介します。

 

 

ノートタイプのゲーミングPCの耐久性

結論からお話すると7年ほどメンテナンスフリーで使い続けることができました。ノートタイプだからと言って壊れやすいということはないと思います。7年の間に動作速度に不満が出始めたのでメモリの増設を行いました。メモリぐらいであればノートタイプでもカスタマイズを行うことができます。

 

ノートタイプの使用感

ノートタイプのキーボードのストロークの浅さが好きで、なんで普通のキーボードはあんなにボタンが深いのか理解できません。ノートタイプの不満点は排熱時の熱風とディスプレイの小ささです。ノートパソコンの左側から排熱がされる設計となっていましたが、PCゲームを遊ぶ場合wasd付近に常に指があるため、左手に熱風が常に当たる印象です。またキーボードの下には板一枚挟んだところに高温を発するPCパーツが並んでいることもあり、低温やけどでもするんじゃないかとちょっと不安になるくらいの温度を感じる時もあります。

 

ノートタイプのゲーミングPCの寿命

ノートタイプのゲーミングPCでも上記の問題を我慢できれば耐久性は問題なく壊れるまで使うことができます。デスクトップタイプと違うところは壊れたら修理ができない点です。キーボードやディスプレイであれば最悪外付けを付けてしまえば問題ありませんが、パソコンを構成しているPCパーツが壊れた場合には修理を行うことは難しくなります。修理が難し理由としては交換パーツの在庫がそれほど多くないことです。普通のノートパソコンなら似たような構成のモデルから流用もできるかもしれませんが、ゲーミングPCの場合はグラボや排熱に使われるパーツは狭いノートパソコンの中に収めるために専用の設計になっているものも多くあります。パーツが壊れるには数年単位で時間が経過していると考えられるので、これらのパーツが壊れた時にはすでに在庫が無いと思って良いと思います。私は排気ファンの交換パーツがなくノートタイプのゲーミングPCを廃棄しました。

 

 

 

 

ゲーミングPC 自作 値段

 

 

ゲーミングPC 自作 値段

ゲーミングPCを自作で組み立てた場合とパソコン専門ショップで購入した場合とで、価格を比較してみました。自作では自分の好みのパーツを選択できるのが良いところですが、初めての場合妥協点が分からずに高い買い物をなってしまうことが予想されます。検証でも自作の方が値段が高くなってしまいましたが、完成したパソコンの性能はパソコン専門店のものより高いはずです。自作と比べたゲーミングPCはフロンティアの製品で期間限定・台数限定のセール中のモデルです。

 

 

フロンティアのセール中の製品

・Windows 10 Home 64bit版 [正規版]
・インテル Core i7-10700F プロセッサー
・空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)
・インテル H570 チップセット
・16GB (8GB x2) メモリ
・1TB M.2 NVMe SSD / 2TB HDD
・NVIDIA GeForce RTX 3070
・850W ATX電源 80PLUS GOLD
・1年間センドバック保証

¥199,800

 

スペック詳細

OS
Windows 10 Home 64bit版 [正規版]

CPU
インテル Core i7-10700F プロセッサー
(2.90GHz [最大4.80GHz] / 8コア / 16スレッド / 16MBキャッシュ / TDP 65W)

CPUクーラー
空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)

チップセット
インテル H570 チップセット搭載マザーボード

メモリ
16GB (8GB x2) PC4-25600 (DDR4-3200) DDR4 SDRAM DIMM
※ CPUがCore i7の場合は2933MHzで動作します。

メモリ最大搭載可能容量
128GB (32GB x4)

メモリースロット数 (空数)
4 (2)

ビデオコントローラ
NVIDIA GeForce RTX 3070
※ マザーボードの仕様によりPCI Express Gen3で動作します。

ビデオメモリ
8GB

ハードディスク/SSD [1]
1TB M.2 NVMe SSD (OSインストール)

ハードディスク/SSD [2]
2TB 3.5インチ S-ATA ハードディスク

ハードディスク/SSD [3]
無し

外部接続端子 (上面)
マイク入力 (モノラルミニジャック) x1
ヘッドホン出力 (ステレオミニジャック) x1
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1(Max 5Gbps) x2

外部接続端子 (背面)
PS/2(キーボード/マウス) x1
USB Type-A 2.0対応 x2
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1(Max 5Gbps) x2
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen2(Max 10Gbps) x1
USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2(Max 10Gbps)x1
LAN(RJ-45) x1
マイク入力端子 x1(モノラルミニジャック)
ライン入力端子 x1(ステレオミニジャック)
フロント出力端子 x1(ステレオミニジャック)

外部接続端子
(RTX3070の場合)
HDMI2.1出力 (タイプA) x2
DisplayPort1.4a出力 x3
※同時出力は4端子までとなります。

光学ドライブ
無し

※光学ドライブ(オプション)はOS再インストール等ディスク使用の際に必要です。
本製品にDVD再生ソフトや書込ソフトは付属していません。 ...  続きを読む

お買い得感が高いゲーミングPCの価格帯考察

 

 

お買い得感が高いゲーミングPCの価格帯考察

ゲーミングPCは通常のPCと比べて3Dグラフィックを綺麗に表示されるため高性能なビデオカードが設定されています。ゲーミングPCの価格の違いはこのグラフィックカードの性能によるところが多いと感じています。お買い得感が高いコストパフォーマンスに優れたゲーミングPCの価格帯を考察します。

 

ゲーミングPCのランク分け

ゲーミングPCはBTOパソコンショップのラインナップを見るところ3段階くらいに分かれています。ロースペック、ミドルスペック、ハイスペックの3種類です。ロースペックと言ってもゲーミングPCなので普通のPCのミドルスペックほどの性能があるモデルが多いと感じます。価格帯を見ていると10万円前後がロースペック、15万円前後がミドルスペック、25万円前後がハイスペックのような感じになります。

 

ゲーミングPCの性能

ゲーミングPCのランクを決める要素としてはCPUとビデオカードが占める割合が強いと感じています。CPUは現在ゲーミングPCに搭載されているようなスペックであれば、どのランク帯のゲーミングPCでも気にする必要がないくらい高スペックです。注目するパーツはビデオカードです。ロースペックのゲーミングPCはミドルスペックのゲーミングPCに搭載されている廉価版や一段低いランクのビデオカードが設定されていて、ミドルスペックは現在主流となっている性能のパーツが、ハイスペックでは今後登場するであろう最新のグラフィックに対応しているビデオカードが搭載されているようなイメージで問題ないと思います。

 

ゲーミングPCの価格帯

毎年性能が高いPCパーツが開発、販売されそれに伴いゲーミグPCの価格も上昇します。ただ価格が上昇するのは一時のことで、また元の価格帯へと販売価格は落ち着きます。性能に伴い価格が青天井で上がり続けることはないので、新しいパーツの発売前や発売直後でまだ既存のPCパーツが装備されたゲーミングPCを狙うことで、コスパが高いゲーミングPCを手に入れることができます。よほど新しいもの好きな方でない限りは、最新のパーツ発売直後にそのパーツが設定されたパソコンを購入するのは価格面から考えて控えた方が良いと思います。

 

 

ミドルスペックのゲーミングPCがおすすめ

3つのスペックのゲーミングPCを比べるとミドルスペックが一番コスパが高いと思います。ロースペックは購入当初でも最高画質で楽しめないゲームが存在するなどで、数年で買い替えを考えなければならなくなると思います。またハイスペックは性能が高すぎてユーザーによっては必要ない機能が搭載されているかもしれません。例えば4kや60FPS以上のフレームレートなどを必要とされる方以外は、ハイスペックのモデルは宝の持ち腐れになることもあると思います。

 

 

 

[adesnse]