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ゲームに必要なCPUのコア数

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ゲームに必要なCPUのコア数

CPUのコア数は年々増加傾向にあり、20以上のコアを持っている製品もあります。コア数が多いほど高性能なイメージがありますが、ゲームを楽しむためにどのくらいのコア数が必要か判断が難しところです。CPUの性能について考察します。

ゲームによってはマルチコアをうまく使えない

古いゲームほどマルチコアをうまく使えない傾向にあります。単純にコア数が多ければ良いのでなく、コアひとつひとつの性能の方が重要となります。同じコア数でも周波数が高いほど処理能力が高くなるのでコア数はそこそこで3GHz以上のCPUを選択されると良いと思います。ちなみに私が使っているCorei5-13400Fは2.5GHzなのですが、Big Ambitionsというゲームを起動したら周波数が2.5GHz以上無いので、システム要件にみたしていないみたいなメッセージが表示されました。 ...  続きを読む

ゲーミングPCのCPUはどれでも一緒?

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ゲーミングPCのCPUはどれでも一緒?

BTOパソコンショップで販売されているゲーミングPCにCPUはとても高性能でどれでも一緒だと思っていました。その考えての元Core i5 13400Fを購入して少し後悔しています。

CPUの性能はHzも大事 

CPUを選択するときにコア数やスレッド数は何となく気にしていましたが、Hz数まで関心がありませんでした。Core i5 13400FのHz数は2.5程度です。セールでBig Ambitionsというゲームを購入して起動したところHz数がシステム要件をクリアしていないとのことで、クラッシュするかもしれない旨のメッセージが表示されました。このゲームは2.5GHz以上を要求するようです。ケチらずにcorei7を選択していればと後悔しています。 ...  続きを読む

PC初心者におすすめ FPSが楽しめるの人気ゲーミングPC

 

 

PC初心者におすすめ FPSが楽しめるの人気ゲーミングPC

ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)の人気でゲーミングPCに興味を持った人も多いと思います。パソコンの性能はピンからキリまでありどれを購入したら良いか、初めてゲーミングPCを購入される方はとても迷うところだと思います。FPSなどのグラフィックが綺麗なゲームを快適にプレイできるコスパが高いゲーミングPCの選び方をご紹介します。

 

FPSを楽しむために

FPSはPCへの要求スペックが高くPCのベンチマークに使われているゲームが多数あります。重要なパーツとしてはCPU、メモリ、ビデオカードを上げることができます。どのパーツも数字で性能を判断することができます。CPUはコア数、スレッド数、メモリは容量、ビデオカードはビデオメモリの容量で判断します。それぞれのパーツの主流となっているスペックとゲームが快適にプレイできるスペックをご紹介します。

 

CPU

コア数は6や8、スレッド数は8や12を多く見かけます。コア数は多いほど多くのデータを扱うことができ、スレッド数が多いほどコアが効率よく稼働します。CPUはインテルとAMDの2社が覇権を争っていて現在AMDの方が優勢な感じがします。インテルCPUでは8コア8スレッドの製品を多く見かけます。AMDのCPUは最近では8コア16スレッドの製品がゲーミングPCに搭載されています。ただどちらもほとんどのゲームでオーバースペックとなるため、価格が気になるのであれば6コア12スレッドや4コア8スレッドのCPUでも問題なくゲームを楽しむことができます。組み立て済みのゲーミングPCを選択する場合には4コアの選択肢はないと思うので、8コアを選択しないのであれば、6コアの選択が現実的だと思います。

 

メモリ

メモリは容量が多いほど沢山のデータ扱うことができます。メモリ容量によってはゲームの起動時間やロード時間なども異なってくるので重要なパーツです。安いゲーミングPCでは8GBの設定を良く見かけますが、16GBは最低限欲しいところです。最近では32GBも当たり前のように設定されるようになっているため、予算が合えば32GBも視野に入れると良いでしょう。

 

 

ビデオカード

ビデオカードはNVIDEA製品が一強です。AMD製のビデオカードもありますが、PCゲームを楽しむのであればNVIDEAが事実上の標準となっています。ビデオカードにもメモリがありこれの容量で性能を判断することもできます。3GB、6GB、8GB、11GBの選択肢があります。6GBでも性能が高いビデオカードがありますが、これから数年先も最高画質でPCゲームを楽しむのであれば8GB以上を選択されると良いでしょう。6GBでは現在のPCゲームグラフィックを再現するのが精一杯です。また高解像や高フレームレート(FPS)でゲームを楽しむためには8GB設定されているビデオメモリの選択が必要となります。

 

 

ゲーミングPCの価格帯

上記のスペックを満たすゲーミングPCとなると15万円前後の予算が必要となります。これだけのスペックになるとPCとしての能力は非常に高い部類に入ります。ゲーム以外の動画編集や画像編集などのアプリを使用する際にもスペック不足だと感じることはまずないでしょう。

 

 

 

 

 

 

ゲーミングPCの寿命と感じた故障

 

 

ゲーミングPCの寿命と感じた故障

ゲーミングPCを現在は2台目を利用していて足掛け10年以上PCゲームや仕事に活用しています。ゲーミングPCを買い替えた理由なる故障原因と、購入してから故障が発生するまでの期間などを2台のゲーミングPCの稼働状況から考察します。

 

ゲーミングPCを買い替えざるを得なかった致命的な故障原因

最初のゲーミングPCはノートタイプを利用していました。7年ほど稼働させましたが、ある日突然大きな異音が発生し出しました。調べてみると排気ファンの羽が折れていてこれが原因でファンが回転するたびに大きな風切り音がなるのが原因でした。羽が折れると回転が不安定になるのか羽がファンの外箱にも当たり結構な衝撃と大きな異音が発生します。排気ファンが壊れたため温度調整ができずにPCはすぐにシャットダウンをしてしまうようになりました。修理に出したものの7年前の型のノートパソコンに合う排気ファンはすでに製造中止で在庫のなく、修理不能と判断がされました。ちょうどビデオカードの性能やノートパソコンの小さな画面に不満が出ていたこともあり、買い替えを検討しました。性能面で買い替えを考える他にも、ノートPCの場合、特にゲーミングPCのノートタイプの場合は専用パーツが使われていることが多いので、故障時の交換パーツの有無での買い替えを余儀なくされる場合があり注意が必要です。

 

ダメかなと思った故障

2台目はデスクトップタイプのゲーミングPCを購入しました。この時は最初使って1年ほどで電源が入らなくなる故障に見舞われました。購入したPCショップに連絡すると多分電源ユニットの故障なので、保証範囲内で修理が可能とのことでした。最近では1年間の保証期間は当たり前になってはいますが、PCパーツは当たりはずれがあるので保障には入って置いた方が安心です。デスクトップタイプも使用してから4年目ぐらいで異音とともに突然のシャットダウンに見舞われました。再起動したところ普通に起動してなにごとも無く使用できそうでしたが、前回のノートパソコンのようなこともあるので、排気ファン周りの確認を行いました。排気口と排気ファン、ヒートシンクに埃が溜まっていたので、これが原因で熱暴走したのではと結論付けました。清掃を行ってからは問題はなく、清掃前よりもPC動作音が静かになったような気がします。電源ユニットと排気ファンなどの物理的に動作しているパーツに故障が多いのは本当のことなようです。

 

故障を未然に防ぐために

2台目のデスクトップの排熱の問題は4年ほど清掃もせずに放って置いたのが原因です。排気口やヒートシンクなど排熱効果がるパーツは定期的に清掃をしっかりして、効率よくパーツが稼働できる環境を作っておくことがまずは一番重要だと思います。最近ではBTOパソコンショップなどでPC清掃サービスも行われているため、時間が取れない人などはこちらのサービスを利用されるのも良いかと思います。また1台目のゲーミングPCで感じたことは7年も経つと、PCゲームの環境も変わり性能面で物足りなくなるということです。故障とは別に5年から7年辺りが性能面での買い替えどきかなと感じています。

 

 

 

 

 

PC初心者のためのゲーミングPCに必要なCPUの性能解説

 

 

ゲーミングPCに必要なCPUの性能

ゲーミングPCを選択する時に注目するパーツはCPUとビデオカードだと思います。CPUはインテルとAMDの2社があり、その中でも様々な選択肢があります。普段PCゲームを楽しんでいるゲーミングPCのスペックをもとに、最新のCPUのベンチマークと比較してコスパが高いCPUを考察します。

 

 

CPUの種類

CPUはPCがデータ処理を行うためにとても重要なパーツです。CPUの性能はコア数、スレッド数、クロック数で表現されています。基本的にどの数字も大きいほど性能が高くなります。インテルとAMDでゲーミングPCによく搭載されているCPUのベンチマークを比較します。

ベンチマークはドスパラのページから引用しています。

インテル   AMD

 

インテルとAMDで同じコア数で同ランク帯のゲーミングPCに搭載されているCPUで比較してみました。Core iシリーズがインテル製品でRYZENシリーズがAMD製品です。AMDの方がスレッド数が多くベンチマークが高い傾向にあります。価格を比べてみるとAMDの方が性能が高い割りに価格が安くコスパを高く感じます。インテルブランドにこだわりがないようであればAMD製品のCPUを選択肢に入れるとコスパが高いゲーミングPCを手に入れることができます。

 

 

ゲーミングPCに最低限必要なCPUの性能

実際普段PCゲームを楽しんでいるCPUの性能は4コア8スレッド

4.50 GHzでインテル製です。ドスパラのベンチマークで確認すると1094でした。これぐらいの性能でもほとんどのゲームを快適にプレイすることができます。最新のゲームをプレイすると起動やロードに時間がかかると感じるゲームもありますが、SSDにインストールすることで許容範囲内でゲームを楽しむことができています。それでも今後発売されるゲームを快適にプレイすることを考えるとCore i5のシリーズは避けた方が良いかもしれません。 ...  続きを読む