
フロンティア 残価設定クレジット
高性能なパソコンでプレイしてい!でも月々のお支払いは抑えたい!そんなあなたに新提案 パソコン購入金額の一部を「据置価格」として差し引いた残りの金額を、【無金利で24回に分割】してお支払いいただくため、通常の分割払いに比べて月々のお支払い額を抑えることができます。
支払いシミュレーション
販売価格249,800円(税込)
送料無料!【初回】10,400円【2回~24回】8,800円【残価額】37,000円
ゲームに必要なCPUのコア数
CPUのコア数は年々増加傾向にあり、20以上のコアを持っている製品もあります。コア数が多いほど高い印象です、どのくらいの製品を選択するか判断が難しいところです。CPUの性能について考察します。
ゲームによってはマルチコアをうまく使えない
古いゲームほどマルチコアをうまく使えない傾向にあります。単純にコア数が多ければ良いのでなく、コアひとつひとつの性能の方が重要となります。同じコア数でも周波数が高いほど処理能力が高くなります。コア数はそこそこで3GHz以上のCPUを選択されると良いと思います。ちなみに私が使っているCorei5-13400Fは2.5GHzなのです。Big Ambitionsというゲームを起動したらシステム要件について警告でました。周波数は2.5GHz以上必要みたいなメッセージでした。CPUを選択する上で周波数は重要です。
周波数を設定で上げることができるCPUがある
性能が高いCPUになると必要に応じて周波数を上げる機能がついています。Intelの場合はターボブーストと呼ばれている機能です。これで稼働していないコアを使って周波数を上げることができることができます。この機能を使えばCorei5-13400Fでも4.5GHz程度の周波数になります。ターボブーストのことを考えるとコア数も大いに越したことはないかもしれません。
CPUの性能が低いとGPUの性能が発揮できない
CPUの性能が低いためにフレームレートが落ちると言われています。ただこの現象が起こりえるのはフレームレートが60FPS以上の場合です。4Kで60FPS以上やフルHDで240FPS出したい場合などです。高い解像度や高いフレームレートの環境ではGPUと同ランク帯のCPUが必要です。
i7 7700Kからi5-13400Fに変えてみた感想
i7 7700Kは4コア8スレッド4.2GHzで、i5-13400Fは10コア10スレッド2.50 GHzです。正直なところ動作速度にそれほど大きな違いは感じません。i5-13400Fを選択した理由は特にありません。たまたま設定されていたからです。ちなみに普段使いでは、ターボブーストの有無の違いは感じません。無しの状態でも快適にパソコン操作が可能です。ゲーミングPCに搭載されているCPUの性能の高さが伺えます。
