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【Total War: Warhammer 攻略ブログ】 初心者のための戦闘に勝つための基本的な操作方法




 

 

【Total War: Warhammer 攻略ブログ】
初心者のための戦闘に勝つための基本的な操作方法

Total War: Warhammerの戦闘はリアルタイムで進行し歩兵・騎兵・飛行など様々なユニットが登場します。布陣や進軍の効率の良い方法を考察します。ユニットの選択の仕方やキーボードでのショートカットを使った操作方法なども基本操作も併せてご紹介します。

 

 

キーボードのショートカットを使った操作

 

画面に切り替え

キーボードのpキーで一時停止をすることができます。ユニットが絶えず動いているため自軍の選択ミスや目標となる敵を選択できないなど操作ミスで戦いに負けることがないようにユニット選択時は一時停止をすると良いでしょう。

右上のアイコンでスローや倍速などゲーム中に流れる時間を変えることができます。

 

tabキーで俯瞰から全体を見下ろす画面に切り替えることができます。斜め上からの見下ろしでは確認しにくい敵味方全体配置を確認する時に便利です。森の中での戦いなど特に部隊配置がわかりにくいため戦場の種類によっては活用できる機能です。

 

オプションの字幕表示にチェックを入れるとクエストバトルなどの戦闘前アニメーションに字幕が付きます。演説を理解してモチベーションを上げて戦闘に臨みましょう。

 

ユニットの選択

キーボードのCtrlを押しながらユニットを選択すると複数選択をすることができます。画面上のユニットをドラッグで囲むことでも可能ですが、ユニットリストで選択を行った方が確実です。複数選択することで複数のユニットを同時に移動させたり、敵を攻撃させたりすることができます。またCtrl+Aですべてのユニットを選択することができます。

 

ユニットを選択した状態でキーボードのGキーでグループ化をすることができます。グループ化することでグループ単位で指示が出せるようになるため一つ一つユニットを選択する手間が省けます。グループ化はロックすることでユニットの位置をロックすることができます。グループ化した状態で移動させると横一列にユニットが並んでしまいますが、ロックすることでグループ化した状態のユニット配置のまま移動させることができます。

グループ化してロックすることで配置を固定したまま進軍することができます。

 

 

ユニットの移動

ユニットを選択した状態で目標を右ダブルクリックすると高速移動が行えます。高速移動時に敵と衝突することで突撃が行え敵に陣形を崩したり、側面や背後から突撃することで士気を大幅に減らすことができます。高速移動は敵ユニットだけでなく移動地点を右ダブルクリックすることでも行えます。また移動中のユニットはキーボードのRキーで高速移動と通常移動を切り替えることができます。

ユニットを選択してキーボードのShiftキーを押しながらドラッグすることで、ドラッグの軌跡の通りにユニットを動かすことができます。通常移動地点を設定すると最短距離で移動しますが、敵を交わしたい時や側面を突きたいときなどに利用することができます。

Shiftキーを押しながらマウスをドラッグすることで画面上に軌跡を描くことができます。指示されたユニットは軌跡に添って移動します。

 

歩兵ユニットの攻撃方法

近接攻撃のユニットは敵が近くに居ても攻撃をすることがありません。敵に攻撃を仕掛けられるか、攻撃の指示をしなければなりません。またユニットには向きがあり正面で敵に向いていないと攻撃をすることができず、敵に側面や背面を取られてしまうと方向転換を行わなければならないためその間は攻撃を行うことができないばかりか、士気が大幅に下がり敗走状態になることもあります。目標の敵を指定するかドラッグして隊列を横や縦に伸ばして部隊の面積を広くとるなどすると効率よく攻撃することができます。

 

目標設定時にドラッグすることで兵士の配置を変えることができます。部隊は矢印の方向に向きます。矢印の向きはドラッグする方向で変えることができます。横に広げると敵に当たる面が大きくなるため攻撃力が上がりますが、騎兵隊などの突撃で突破されてしまうなど防御が弱くなります。左右に味方がいると補正がかかるためユニットは単独で行動させるより集団で運用を行うと効果的です。

 

歩兵隊の大きな役割は敵とぶつかり前線を作ることです。敵を足止めもしくは包囲して遠距離攻撃ユニットが集中して攻撃をできるようにしたり、騎兵ユニットが側面や背面を突きやすいように戦場を整える役割をします。

 

 

遠距離攻撃ユニットの攻撃方法

遠距離攻撃は目標との間に障害物があったり、敵との距離が近すぎると攻撃ができない場合があります。接近戦に弱いユニットですが、前方を開けなければ攻撃ができない場面があるので、前方を開けながらも護衛ができるような陣形を組むと効率よく攻撃を行うことができます。トレブシェットのような砲台の攻撃は着弾時に攻撃範囲が広がります。敵味方関係なくダメージを与えるため密集地への砲撃は判断が難しいところです。移動後など陣形が整わないと攻撃を開始しないため一か所に留まって攻撃をさせると効果的です。

 

射程距離はユニットを選択すると確認することができます。臼砲などの砲台は遠く離れた敵も攻撃することができますが、近くの敵は攻撃することができません。

 

任意射撃を設定していると攻撃範囲に入った敵を攻撃します。目標を固定してしまうと敵の追走のため移動してしまい手数が減ってしまいます。敵が大勢いる方に向きを向けて任意射撃設定をしておくと効率よく攻撃を行ってくれます。目標を固定した場合でも防御モードにすることで追走をしなくなります。敵に接近された時は白兵戦モードに切り替えることで反撃を行います。白兵戦モードは解除しないと射撃を行わなくなるため注意必要です。

 

騎兵ユニットの攻撃方法

騎兵ユニットは移動速度が速く、スピードに乗った状態で突撃が決まれば敵を吹き飛ばしたり、敵陣を貫通して裏に抜けるようなことができます。突撃が決まっても、敵にぶつかることで勢いが止まりその後は白兵戦となってしまいます。歩兵ユニットよりは攻撃力や防御力が高いユニットが多いため白兵戦でも十分強力ですが、敵との距離を取りながら突撃を繰り返した方が効率良く敵にダメージを与えることができます。騎兵ユニットは近接だけなく遠距離攻撃を行いユニットも存在します。移動中も攻撃ができるユニットとそうでないユニットがいるので種類によって運用方法を変えると良いでしょう。

 

近接の騎兵隊は走っているモーションの時に実力が発揮されます。攻撃の時は立ち止まることなく、敵に突撃しては離れる動作を続けて常に走らせるように操作すると大きな戦果を挙げることができます。

 

散兵モードに切り替えると一定の距離を保って敵に攻撃を仕掛けます。ピストリアーなどの高速移動しながら攻撃ができるユニットであればダメージを受けることなく敵の歩兵隊を殲滅させることもできます。散兵モードを解除しないと移動指示を受け付けないため注意が必要です。

 

 

 

 




 

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