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【Steam 日本語で遊べる】 Steamおすすめ街作り・都市開発シミュレーションゲーム

「Steam 日本語対応」
Steamおすすめ街作りシミュレーションゲーム

Steamで購入できる街作り・都市開発のおすすめゲームのご紹介です。現代風のビルや駅を建てるものから中世・未来の街を作るゲームまで幅広くご紹介します。経営要素が強いものや鉄道を繋いで街を発展させていくゲームもありますので是非ご覧ください。

Cities: Skylines

住宅・商業・工業の需要を満たしながら市民の満足度を上げ街を発展させていく都市発シミュレーションゲームです。DLCやMODが充実していてリアルな街並みを再現することもできます。都市が発展すると交通量が増え渋滞が発生します。渋滞が起こるとや市民の移動や都市への物資の運送が滞り都市機能がマヒしてしまいます。大きな街を作るには市民の満足度を上げ渋滞を回避しつつ人が集まる街作りを行わなければなりません。 ...  続きを読む

【Steam 日本語で遊べる】 Steamおすすめ資源管理サバイバル・マネージメントシミュレーションゲーム

 

 

【Steam 日本語で遊べる】
Steamおすすめ資源管理サバイバル・マネージメントシミュレーションゲーム

 

Steamで購入できる限られた資源を管理しながら生活していくサバイバルゲームをご紹介します。ゲームの難易度としては高めの物が多いですが。残量ギリギリで乗り越えたり、資源管理がうまく行き資源が溢れるようになるのが楽しい充実感が高いゲームが多いのが魅力です。具体的に敵と言われるものは登場しませんが自然そのものが敵となり脅威となります。

 

 

Banished

ヨーロッパ中世の雰囲気があります。マップ上に点在する石と木材を集め住居や道具を作成して生活を行います。食料は川や森から採取・狩猟して確保します。最初に持っている食料・道具・服などは徐々にダメになっていくのですべてが無くなる前に生産方法を確保しなければなりません。このゲームの最大の難しいところは四季があるところです。作物を作っても秋しか収穫できず、冬は食料生産量が落ち住民は寒さで凍えます。最初の1年を超えるだけでも難しいゲームです。

 

建物は住居の他、人が物を持ち寄り集まる市場や酒蔵などちょっとした贅沢品も生産できるようになります。BGMのせいか基本的に暗い雰囲気でゲームが進みますが、この暗く悲壮感漂う感じがやみつきになります。

 

ゲームが中盤になると住民も人並みの生活ができるようになります。羊や馬を飼ったり、麦やポテトの栽培や果物まで自給自足できるようになります。ここまでの規模になっても一つのミスで住民が全滅してしまうのがこのゲームの面白いところです。住民は一度減り出すと加速度を付けて減っていきます。物凄い罪悪感が生れ今度は失敗しないと決めもう一度最初から始めたくなります。

 

住民には子供が生まれて世代交代しながらゲームが進んで行きます。学校の建設が行え学校で教育を受けていない住民は作業効率が悪くなります。世代交代のタイミングもしっかり考えなければなりません。子供が多すぎれば物資の収支が合わなくなり、子供が少なすぎれば老人が増え次の世代が生まれなくなります。どちらにしても住民は全滅してしまいます。そうならないように住民の年齢バランスを考えていかなければなりません。

 

麦の収穫の様子です。すべて手作業で行われます。ご覧のように収穫には時間がかかり冬になり気温が下がる前に収穫ができないと枯れてしまいせっかく育てた作物が無駄になってしまいます。画面奥では牛が肉と革に分解されています。牛からは食料と服の材料を手に入れることができます。

 

 

 

 

 

Life is Feudal Forest Village

西洋中世風の街作りゲームです。食料・衣類・燃料などを自給自足しながら街を発展させていきます。基本的には上記で紹介したBanishedと大きな違いはありません。UIも似ているのでBanishedプレイ済みの方はすんなりゲームに入ることができます。追加要素としては住民を一人称で操作することができます。畑を耕したり物資を運んだり、自分で作った街を一人称で散歩できるのは結構な楽しみです。

 

冬の街並みです。冬は食料の生産が落ち住民は寒さを凌ぐために燃料を多く消費します。

 

季節が変われば畑や果樹園に作物が実ります。服の原料となる綿なども畑で生産を行います。

 

鳥・牛・馬などを飼うことができ食料や革などに加工や荷物を運搬させたり飼う動物によって活用方法が変わってきます。

 

砦を作ることで研究員を雇用することができます。農業や作業時に使う道具の効率化などで街を発展を加速させることができます。外壁や櫓なども付くれるので街のシンボルとして建築するの面白いです。

 

一人称モードで街を歩く動画です。自由に動き回ることができ視点の切り替えも自由に行えます。

 

 

 

Surviving Mars

電気・水・酸素・食料を生産管理し火星で人々が暮らせる環境を維持するサバイバルゲームです。火星では鉄・コンクリート・水が採取できますがいずれ尽きてしまいます。火星表面の資源がなくなる前に地球との貿易を効率の良いものに変えるか技術革新を行い火星内部から資源を取り出せるようにしなければなりません。こちらも結構難易度が高めのゲームです。

 

火星では人々はドーム内で生活を行いドローンが建築や資源回収を行うためにドーム外で作業を行います。ドーム外の施設は火星の環境により徐々に劣化していきます。資源は建築だけではなく補修のことも考えて消費しなければせっかく建設した施設もすぐに使い物にならなくなります。ドーム内の人間は健康状態や精神状態のステータスがあり深刻になると仕事をしなくなったり、地球に帰ったりします。人的資源を有効利用するために職場以外のレジャー施設もしっかり配置する必要があります。

 

ロケットを使うことで地球と貿易を行うことができます。食料や建築資材など資金がゆるす限り輸入することができます。資金がなくなる前に火星で地球と交易をするために資源を開発しなければなりません。ロケットの本数を増やすためには購入しなければならないためそれほど頻繁に交易をすることはできません。またロケットが火星と地球を往復するのに時間を要するため資源がなくなってからロケットを打ち上げたのでは間に合いません。ドームの状況を見ながらロケット発射のタイミングを見定めなければなりません。

 

火星の入植者にはいろいろなステータスがあります。入植者は年を重ね子供から高齢者になります。仕事に就ける年齢や出産できる年齢が決まっているため世代のバランスを取らないとコミュニティーは崩壊してしまいます。ロケットは交易の他に入植者を運んでくることができます。入植者は世代・能力を制限して募集を掛けることができますが、応募者がすくない場合は思うように人を集めることができません。火星に魅力ある空間を用意する必要があります。またロケットの本数に限りがあるため入植者を呼ぶか交易を行うかの選択が迫られることがあります。

 

火星で生き残るためには科学技術の革新が必要となります。ドローンを強化するものから新しい施設が作れるものまで幅広くあります。通常の科学技術と違いブレイクスルーという特殊な技術があります。人間の寿命が変わったり食料生産が大幅に増えるなど今まで苦労していた問題が一気に解決するまさにブレイクスルーです。火星の探索でランダムで発見されるため毎回発見する楽しみがあります。

 

水と酸素の発生装置を建設します。生産された水と酸素が供給されるようにパイプと接続を行います。発生装置は電気がなければ動かないため電源ケーブルを繋ぎ稼働させます。

 

 

 

 

 

 

Planet base

こちらも火星を舞台にしています。surviving marsよりも電気・水の確保が困難です。電気はソーラーパネル・風力発電で行えますが昼夜の違いや砂嵐などの気象状況の変化によってどちらの設備も満足に稼働しない場合があります。エネルギーの需要と供給を把握し貯蔵設備を揃えることがまずは重要となります。

 

食料は水と電気を利用してドーム内で栽培されます。生産された食料は食堂で調理されてはじめて住民が口にすることができます。ドームの大きさで栽培量が変わり消費エネルギーも変わってきます。調子にのって規模を拡大するとすぐにエネルギー不足を起こし機能不全に陥ります。

 

住民にはいつくかのステータスがあります。栄養や睡眠のステータスがあるため休憩をさせなかったり偏った食事をさせているとすぐに死んでしまいます。水・酸素・食事・睡眠・レジャーすべての要素をドーム内にバランスよく配置しなければなりません。

 

ドーム内ではロボットの製造が行えます。ロボットが居ればドーム外の作業も安全に行うことができます。ロボットの部品は徐々に劣化していくためメンテナンスが必要となります。

 

屋外の資源回収や施設のメンテナンスはロボットの仕事ですが、人間も宇宙服を着て外にでて作業することがあります。ロボット違いそれほど長くドーム外に居ることができないために酸欠などで命を落としてしまうことがあります。ドームに出入りするためのエアロックの位置とドーム外の作業場との位置関係を考えならドームを連結させていく必要があります。

 

火星には商船が降り立ちます。物々交換を行い物資を補充することができます。物資にはそれぞれ金額が決まっていてスペア1個で金属2個分の価値がありますがスペア1個製造するためにバイオプラスチック1個金属が必要なります。金属は鉱石から作られバイオプラスチックはでんぷんからなりそれぞれの製造所が必要です。これらを踏まえて効率よく商船を利用すると安定した火星ドームが運営できます。

 

入植者を乗せるロケットに侵入者が紛れていることがあり、ドーム内で戦闘が繰り広げられます。ドーム内に警備員や拳銃の在庫がないと被害が大きくなってしまいます。今回はエアロックを入ったところすぐに撃退することができたようです。

 

 

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使用しているゲーミングPCスペック

CPU Core i7-7700K

GPU :GTX1070

メモリ:DDR4 SDRAM 16GB

 

 

お買い得おすすめのゲーミングPC情報

 

 

【Steam 日本語対応】 Steamおすすめ経営・マネージメントシミュレーションゲーム

「Steam 日本語対応」
Steamおすすめ経営シミュレーションゲーム

Steamで購入できる経営シミュレーションゲームの紹介です。商品生産の効率化を図ったりコスト削減で収益を増大させるなど同じことをするにしても結果が変わってくるのが経営シミュレーションゲームの面白いところです。

Transport Fever

鉄道・道路・空路・海路を使って都市を結び利益を上げ街を発展させ理想の交通網を構築するゲームです。MODも充実していて実際の列車や自動車を走らせることもできます。探すとJRの車両なんかもあります。ゲームはリアルタイムで進行して時代がどんどん進み車両も移り変わり馬車は自動車に代わります。 ...  続きを読む

Planet Coaster ゲーミングパソコン おすすめスペック

Planet Coaster ゲーミングパソコン おすすめスペック

思う通りのテーマパークを作ることができるプラネットコースターを快適にプレイできるゲーミングPCのスペックを紹介します。プラネットコースターは入園者の数や稼働するライドが多くなるほどPCのスペックが要求されます。人口密度とライドの密度が高いテーマパークを建築してどれくらいの来園者数とテーマパークの規模まで動作が安定するか試してみました。実際に1万人規模のテーマパークでの操作感をご覧ください。

プラネットコースターは来園者は乗り物に楽しそうに乗車したり、トイレを探してモジモジしていたりととても表情豊です。その分来園が増えてくるとPCに負担がかかります。最適なゲーミングPCを活用すると来園者で賑わう活気あるテーマパークを構築してもスムーズにゲームを進めることができます。

検証動画

沢山の人たちでにぎわう広場に画面を寄せていってもカクカクすることなく滑らかに画面が動きます。大きなライドを表示しても問題ありませんが多少ポップアップの表示にラグがあります。

ライドに乗った状態での動作検証です。駅の順番待ちから始まります。この移動ライドはテーマパーク内の歩道に添って走っています。車両が長いために乗客の入れ替えに少し時間がかかります。途中歩多くの来園者が集まる広場が表示されますが問題なく画面が描画されています。

デスクトップ型のゲーミングパソコンがおすすめです。

Planet coasterは処理が重たい部類のゲームです。テーマパーク作りは時間を忘れて没頭したいところですので、排熱やメモリ不足などの問題で途中で中断の必要がないPCを用意するとよりPlanet coasterを楽しむことができます。以前はノート型のゲーミングPCで遊んでいましたが時間が経つとキーボードが熱くなりファンが回り出すのでとても不安で不快した。またノートタイプのゲーミングPCはディスプレイが小さくゲームに没頭できないこともありデスクトップタイプのゲーミングPCに買い替えを行いました。Planet coasterをプレイする時はデスクトップ型のゲーミングPCがおすすめです。

カスタマイズ自由なBTOパソコンがおすすめ

BTOとはメーカーが顧客のニーズに合わせてパソコンを組み立ててくれるパソコンの販売方法です。すべての部品を選ばなくてもある程度メーカー側で適した組み合わせを提示してくれているのでその中から選択して購入することができます。オプションを利用することでメモリだけもうちょっと大きくするなんてことも可能です。BTOのゲーミングPCは余計なアプリが入っていないため組み立て済みの同性能のパソコンと比べると安く購入することができのも魅力的です。送られて来たゲーミングPCは電源を入れインターネットに繋げればすぐにSteamからゲームをダウンロードして遊ぶことができます。電話やメールでのサポートが充実しているメーカーが増えているため安心して利用できる販売方法だと思います。

おすすめの国産BTOメーカーです。HPにお問い合わせ先や購入前の相談窓口などがあり安心して利用できます。

具体的なゲーミングPCのスペック

CPU Core i7-7700K

GPU :GTX1070

メモリ:DDR4 SDRAM 16GB

GTX1070が乗っているモデルにオプションでメモリを増設してドスパラで購入しました。ゲーミングPCなどのBTOと呼ばれるタイプのパソコンはすぐに壊れると言われていますが購入してまだ1年程度しか経っていないためその真偽のほどはわかりません。1万人が入るテーマパークですが、まだ敷地の半分ほどしか使っていないため全部を埋めるにはもう一ランク上のゲーミングPCを用意した方が良いかもしれません。参考までに動画で紹介したテーマパークはすべての種類のライドを建て5つ自作のコースターを作りました。移動ライドは歩道沿いに4路線があり、2本ずつ列車が走り回っています。1万人ぐらいの規模でも達成感は十分にあります。来園者が1万人を超えた辺りから少し動きがぎこちなくなり始めます。

2019年3月5日のパフォーマンスを改善するアップデートで以前より快適にゲームをプレイすることができています。SSDにゲームをインストールしたことによりゲームの起動やゲーム再開時のロード時間の短縮が行えるので、Planet coasterはSSDにインストールすることをおすすめします。

BTOのゲーミングパソコンは本体のみがほとんどです。

スピーカーやディスプレイなどは別売りがほとんどです。マウスやキーボードもオプションになっていることがあるので購入前に付属品の確認を行った方が良いかと思います。スピーカーはディスプレイに内蔵されていたりするので、購入時にしっかり確認することで無駄な出費を防ぎ、浮いたお金で新しいゲームを購入することができます。

ディスプレイについて

ディスプレイについては私は24インチのフルHDのものを使用しています。ゲーム内のオプションで確認したところゲーム自体は1280×720の解像度で描画されています。24インチのディスプレイでは少し文字が小さく感じます。オプションで文字の大きさを変更できますが、フルHDではちょっと表示しきれないみたいです。このページでは文字の大きさ100%ですが他のページは160%で表示しています。文字とアイコンの大きさが両方変わります。

インターフェイスの文字を大きくするためには解像度が高いディスプレイが推奨と注意書きがあります。

160%はこんな感じです。ディスプレイは24インチのフルHDです。この状態でゲームをしているとたまにダイアログが開きにくくなるので注意が必要です。

Planet coasterはSteamで購入するのがおすすめ

SteamはPCゲームを販売しているプラットフォームです。世界中のゲームメーカーの大小様々なゲームメーカーが出品していてセール時には格安でゲームを購入することができます。Planet coasterは比較的定価が高い部類のゲームですがセールになれば70%以上の割引も期待できます。セールを待って是非購入をすることをお勧めします。Steamではゲームの販売だけではなくユーザー同士のコミニュティーを繋げる仕組みを提供しています。ゲームごとの掲示板の設置だったりオンライン環境の構築などSteamを通すことで世界中のユーザーと交流を図ることができます。ワークショップ機能では誰でもMODデータをアップロードすることができユーザー間で共有することができます。Planet coasterでは世界中のユーザーが作ったテーマパークなどが共有なされていてダウンロードすることで自分の環境で楽しんだり参考にしたりすることができます。

ワークショップではユーザーが作成したテーマパークや建物のセットなど自分のゲームに取り込むことができます。MODファイルの反映方法はサブスクライブボタンをクリックするだけなのでとても簡単です。PCのスペックによっては動作が遅くなることがあるのでPlanet coasterをプレイする時はゲーミングPCを用意することをおすすめします。

Planet coasterは2016年に発売のゲームですが今年もDLCとアップデートが発表されました。アップデートでは新しくレストランが作れるようになって広場の構築がたのしくなります。DLCではテーマごとに建築できる建物が追加されます。DLCを利用することでより個性的なテーマパークを構築することができます。

アップデートで追加されたレストランには多くのお客さんが行列を作ります。乗り物以外でも来園者が増える仕組みが増えてきているので景観を重視したテーマパーク作りも楽しむことができます。ホテルや売店と併設することで結構な利益が上げられるかもしれません。スタッフの給料や乗り物の料金設定など経営シミュレーションゲームとしても楽しむことができます。

【Steamの使い方 解説 】 Steam初心者のためのゲームの探し方

 

 

【Steamの使い方 解説】
Steam初心者のためのゲームの探し方

Steamには世界中のゲームメーカーから多くのゲームが登録されています。この中から自分にあったゲームを探すのは困難を極めます。初心者でも効率よく自分に合うゲームの探し方を紹介します。

 

 

Steamアカウントを作る

まずはSteamアカウントを作ります。アカウントはSteamのホームページで作成することができます。ブラウザもしくはSteamクライアントをパソコンや携帯にダウンロードしログインすることでSteam上に自分の好みが登録されていきます。ゲームを購入したりウィッシュリストにゲームを登録していくとAIが情報を覚え次回からSteam側からあなたの気に入りそうなゲームが提示されるようになります。Steamのセキュリティは強固に作られていてアカウントをスマートフォンの番号に紐づけることでいつもと違う場所からのログインなどのアクセスがSteamクライアントにあった場合に連絡がくるので不正アクセスをすぐに察知することができます。またそのようなアクセスがあった場合にはスマートフォンで表示される認証キーを入力しないとアクセスすることができません。

 

 

ディスカバリーキューを使う

データが蓄積されていくとSteam側からディスカバリーキューとしてまとめてゲームが提示されます。ここで表示しないの選択や購入やウィッシュリストにゲームを登録していくことでより精度の高いゲーム提示が行われるようになります。

ディスカバリーキューはストアホームから画面を下にスクロールすると表示されます。一日に何度か実行することができます。セール時期などはディスカバリーキューを見ることでデジタルデータのカードがもらえたりするイベントがありユーザーを楽しませてくれます。

 

ストアコンテンツ個人設定を行う

成人向けコンテンツや暴力表現があるゲームの表示・非表示を選択することができます。完成前のアーリーアクセスや特定のタグを除外するなど自分の好みをSteamに教えることができます。苦手なホラーゲームやゴア表現を含むゲームを検索したときに表示させないようにすることができます。

Steamクライアントの右上のアカウントを選択してストアの個人設定から設定を行うことができます。

 

検索を使う

購入するゲームが決まっていればその名前を入力することで抽出が行われます。またゲームごとにタグが設定されているためタグ名を入力することで該当するタグが付けられているゲームが抽出されます。co-opやStrategy・4xなどあまり聞きなれないタグもありますが海外のゲームを探すときにはこのような用語を覚えておくと面白いゲームを見つけることができます。日本と海外とでゲームジャンルの呼び方が違うことがあるので注意が必要です。

検索窓に途中まで入力を行うと候補が表示されます。ここから該当のゲームを探すか検索条件を決定して一覧画面から探すかどちらかになります。部分一致でゲームが表示されるので英語のゲーム名をうろ覚えでも抽出される素晴らしい機能です。

一覧画面ではタグやゲームのジャンルで絞りこみ検索が行えます。私はストラテジーが好きなので1週間セールの時は必ずストラテジーとシミュレーションで絞り込んで確認しているようにしています。絞り込みで抽出させた後に発売日や価格で並べ替えを行えるのもうれしい機能です。

 

Steamでよく使われているタグキーワード

FPS

一人称のシューティングゲームpubgやFallout などがこのジャンルになります。

COOP

FPSも含みますが共同戦線を張ってオンライン上で戦うゲームです。

ストラテジー

日本ではシミュレーションと言われているゲームはstrategyの分類となります。ファミコンウォーズや信長の野望などもこの分類となります。

シミュレーション

疑似体験をするゲームを指します。トラックを運転したり農場を耕したりするゲームが多いです。戦場を疑似体験する意味でstrategyに分類されているゲームが含まれることがあります。SteamではFarming Simulatorが人気のようで続編がいっぱいあります。

ハックアンドスラッシュ

敵を倒しながらレベルを上げアイテムを回収して行くRPGです。ストーリー重視よりも戦闘とキャラクターをどれだけ強くするかレアアイテムを装備してキャラクターを強くするかに重点が置かれています。ウィザードリィやディアブロなどのゲームが有名です。

 

Early Access(早期アクセス)

製品前の試作段階のゲームです。試作品なので値段が抑えられていますが機能が不十分だったりバグが多くあったりします。開発に支援する意味合いで購入される人が多い感じです。

 

RTS

リアルタイムストラテジーの略で時間がリアルに進むターン制ではないストラテジーゲームです。一時停止が不能なゲームもありストラテジーながら忙しい操作を要求させるゲームをあります。

 

ビルディング

都市開発系のシムシティやマインクラフトのようなゲームが抽出されます。最近は街作り要素を含むゲームが多くあるため様々なジャンルのゲームが該当し新しい分野のゲームを見つけることができるかもしれません。

 

 

キュレーターをフォローする

キュレーターというSteamで販売されているゲームに詳しい人達がいます。日本語化情報はSteam内で日本語に対応しているゲームを多く紹介してくれるのでとても助かります。その他にも日本語でゲームを紹介してくれるキュレーターは沢山いるので自分にあったキュレーターをフォローすると効率よく面白いゲームを探すことができます。

ストアホームから画面を下にスクロールしていくとキュレーターが表示されます。おすすめのゲーム内容などからどのキュレーターをフォローするか判断すると良いでしょう。

 

ウィッシュリストを使う

検索やディスカバリーキューなどで見つけたゲームをウィッシュリストに登録できます。登録したゲームはリストとして後で見返すことができます。ゲームが多い分似たようなゲームが多いのも確かです。ウィッシュリストに登録することレビューや金額ゲーム性などを後でゆっくり見比べることができます。セール時などは値段が安くなるので勢いで購入を決めてしまいがちですが、ウィッシュリストを使って一呼吸おくと良いかもしれません。またセール前はウィッシュリストを整理することで買い逃しを防ぐことができます。

あまり興味がない分野のゲームも登録を行っています。登録するゲームの幅を広げることでディスカバリーキューから掘り出し物が案内される確率が上がるかもしれないからです。

 

セールを活用する

Steamでは季節ごとに大型のセールがあります。特に夏と年末には大きなセールがありサマーセール・ホリデーセールと呼ばれています。75%を超えるような大幅な値引きが期待できるので見逃すことができません。大型のセールの他にも週末のみの無料体験や1日・1週間など期間限定のセールも突発的に行われるため1週間に一度はSteamを見に行くとお得なお買い物ができるかもしれません。

セール中は一覧画面で商品を確認することができます。割引率や販売価格が乗っているのでお買い得な商品をすぐに見つけることができます。ジャンルやユーザーが設定したタグでの絞り込みが行えるなど目的のゲームを見つける仕組みが用意されています。先ほどで紹介したウィッシュリストにゲームを登録しておくとセール時にメールを送ってくれるサービスもあるためセールでの買い逃しを防ぐことができます。

 

ゲームを購入する

Steamでは様々な決済方法を利用することができます。クレジットカードが一番簡単ですが、クレジット情報の入力はセキュリティ上問題と感じる方でもコンビニ決済や電子決済を行うことができます。SteamにはSteamウォレットの機能があり電子マネーをSteamに溜めて置くことができます。PayPalの活用や最近ではBTOメーカーのドスパラのポイントなどもSteamウォレットに登録することができ対応する電子マネーが増えてきています。

ウォレットはアカウントのウォレット表示から簡単に登録することができます。

 

ゲームを購入後も楽しめる

Steamのシステムはゲームを販売するだけでなく購入後のフォローを行うシステムも用意されています。ストアページごとにコミュニティハブが用意され掲示板やワークショップなどユーザー同士が交流できる仕組みが構築されています。特にワークショップではユーザーが作成したMODデータのアップロードが行えユーザー間で共有することができます。データのアップロードやダウンロードは誰でも行え、サブクスライブボタンをクリックするだけで自分のゲーム目的のMODを簡単に反映することができます。

MODはゲームを改造するデータです。反映されることでキャラクターの見た目やゲームシステムなどの変更が行え難易度などの調整を行うことができます。MODデータを使うとゲームの言語も変更することができるため本来日本語に対応していないゲームでもMODデータを反映させることで日本語でのプレイが可能になります。MOD自体は非公式なデータなためゲームのアップデートやDLCの追加を行った場合に使用できなくなる場合があります。MODを利用する場合はこの点に注意が必要です。

MODではゲームに登場するキャラクターや建物の形を変えることができます。Cities:Skylinesでは本来登場しないJRの電車やコンビニエンスストアなどゲームの中で再現し日本風の街並みを作って楽しんでいる人達もいます。

 

PCゲームをするならゲーミングPCがおすすめ

ゲーミングPCはゲームの機能を発揮させるために最適なパーツが組み込まれたPCです。家電量販店等ではあまり見かけませんがメーカー直販サイトやBTO販売を行っているショップで購入することができます。BTO販売では自由にパーツの組み換えを行えるためプレイするゲームにあったゲーミングPCを構築することができます。

フロンティアとドスパラのHPリンクを張ります。フロンティアのゲーミングPCはスペックが高くVRや4kの対応のゲームもストレスなく楽しむことができます。ドスパラの方はフロンティアのゲーミングPCより少し性能が低く設定されていますが、このスペックでもほとんどのゲームを最高画質設定でプレイすることができます。この辺りのスペックのゲーミングPCを購入されると快適にPCゲームを楽しむことができます。

 

Steamならば様々が種類ゲームを購入して楽しむことができます。SteamとゲーミングPCと合わせることでリアルな戦闘シーンや都市開発での街の発展などを綺麗な3Dグラフィックでいつでも自由に再現して楽しむことができます。

 

推奨ゲーミングPCスペック

CPU Core i7-8700K

GPU :GTX1070TiもしくRTX2080

メモリ:DDR4 SDRAM 16GB

 

 

おすすめのSteamゲーム ...  続きを読む