【Noita攻略ブログ】 体力回復方法
Noitaは敵の攻撃が正確だったり、地形からのダメージなど気を付けていても結構ダメージを受けている印象があります。素直にクリアだけ目指せばそれほど体力に気を付ける必要はありませんが、マップを隈なく探索をおこなったり、Noitaの隠し要素を見つけたりしていると体力が足りなくなります。体力を回復できることでNoitaをもっと楽しむことができると思います。Noita体力回復方法を考察します。
聖なる山で回復
聖なる山にあるハートを入手すると体力を回復することができます。また一部の敵を倒すことやマップ上でハートを見つけることもできます。少しネタばれですが、一層目の左側の暗闇の中にも最大値を上げるハートと体力を回復できるハートを入手することができます。
一層の左側の暗闇は松明やライトの魔法の他、ワークの血を飲むことなどで視界を確保することができます。画面左下に薄っすら見えているのが体力回復のハートです。ハートの位置はゲームプレイごとに変わります。
敵を使う
4層に回復弾を撃つヒーシが登場します。基本的には敵の体力を回復させるキャラクターですが、間に割り込むことで回復弾を受けることができます。回復役のヒーシを複数体上手に誘導することでリスクなく体力を回復することができます。
回復役のヒーシは黒魔術で操られている状態でも味方と判断して回復弾を撃ってきます。この方法であれば一体確保するだけで体力を回復することができます。ただちょっと悲しい気分になります。
回復魔法を使う
気力の輪はそのまま体力を回復させることができますが、治癒のボルトで体力を回復させるには、ブーメランと組み合わせるか、敵に治癒のボルトが設定された杖を拾ってもらい攻撃してもらうなど、ちょっとした工夫が必要となります
下の階層まで潜っていくと受けた攻撃で反撃を行ってくる敵が現れます。治癒のボルトをぶつけることで敵が治癒のボルトで反撃を行ってくるようになります。ゲームを再開してしまうと初期の攻撃方法に戻ってしまうので永続的に回復役にすることはできません。
アルファなどの魔法を複製できる魔法は複製元が回数制限を超えていても使用することができます。これを利用することで気力の輪や治癒のボルトを無限に活用することができます。
パークを使う
血の金塊トリックと吸血鬼のパークで体力を回復することができます。血の金塊トリックは直接の攻撃ではなく、間接的に敵を倒した場合に金塊ではなく血の金塊を敵がドロップするようになります。金塊と同様に大きい血の金塊ほど体力の回復量は多くなります。吸血パークは血を飲むことで体力が回復できるパークです。
チェーンソーなどを使うことで多くの血を得ることができます。敵を倒したあとの肉片をチェーンソーで削ることで多くの体力回復を見込むことができます。
さらなる出血パークを取ることでも多くの血を得ることができます。敵を攻撃した際の出血とプレイヤーが攻撃を受けたときの出血量が増えるパークです。さらなる出血パークは重ねて取得することができます。3回重ねると攻撃を受けて出血した血で、受けたダメージを全て回復できるほどの出血量となります。
吸血鬼のパークを手に入れていれば溶岩から血への魔法で血を得ることもできます。ゲーム終盤に登場するヘルヴェティンカセのような攻撃を与えると溶岩を噴出する敵には溶岩から血への魔法が効果的です。
血の金塊トリックのパークを取得していると敵が血の金塊をドロップします。通常の攻撃で敵を倒しても金塊がドロップされますが、間接攻撃などでアクシデントの判定で敵が倒すことで血の金塊が手に入ります。