【ゲーミングPC】
2020年夏のボーナスセール おすすめ商品
PC自体高価な商品ですが、ゲーミングPCとなると通常のPCよりも性能が高いパーツで構成されているため通常のPCより値段が高くなります。自作PCを組めば金額をある程度抑えることができますが、パーツの選択や組み立ての手間を考えると自作よりもBOTパソコンショップからの購入の方をお勧めします。どのBTOパソコンショップでもボーナス時期には大幅な値引きが期待できるため、コスパが高いおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
ゲーミングPCと通常のPCの違い
BTOパソコンショップでゲーミングPCと見ると通常のPCとの違いはグラフィックカード(ビデオカード)の有無にあると思います。グラフィックカードは3Dグラフィックを再現するためのPCパーツで、通常のPCではCPUがその作業を担当しています。ゲーミングPCではCPUから独立させたグラフィックを再現するための専用パーツを用いることで、通常のPCよりも綺麗に3Dグラフィックを表示することができます。PCリアルな背景のFPSやレースゲームを楽しむのであればグラフィックカードは必要不可欠です。
価格的にも魅力的なBTOパソコンショップ
BTOパソコンショップはパーツ選択が行えることに特徴がありますが、自作PCと違って全てのパーツを選ばなくてもショップ側がある程度おすすめのPC構成を用意してくれているところに自作PCとの違いがあります。価格的にも自作PCと比べて組み立てる手間や保証などを考慮してもBTOパソコンショップで購入して方がコストパフォーマンスが高いと感じます。ミドルクラスのゲーミングPCを購入されると快適にPCゲームを楽しむことができると思います。BTOパソコンショップではボーナス時期だけでなく常に毎週や毎月セールなどのイベントが行われています。その中で安いと感じる価格を提供してくれるBTOパソコンショップはFRONTIERです。ページを見ると様々なセールが同時開催されていますが、価格を見ると他のBTOパソコンショップの同価格帯のゲーミングPCよりも一段高い性能のゲーミングPCを購入することができます。FRONTIERはヤマダ電機との関係やJリーグの横浜FCのスポンサーになるなど、企業母体もしっかりしたBTOパソコンショップだと思います。
おすすめのゲーミングPCスペック
ミドルクラスのゲーミングPCとは価格的に13万円から18万円程度になると思います。ゲーミングPCで一番重要なパーツはグラフィックカードでこのパーツを元にその他の設定されているパーツを見ていくと良いと思います。具体的にはRTS2060SUPER以上のビデオメモリが8GB以上搭載のグラフィックカードが搭載されているモデルです。GTX1660Tiでも良いかと思いますが、こちらのグラフィックカードはビデオメモリが6GBと一つ下のクラスになっています。3DグラフィックのPCゲームを快適には8GB以上のビデオメモリが搭載されたグラフィックカードが設定されているゲーミングPCをおすすめします。グラフィックカードを決めることで自然とCPUやメモリなどのパーツ構成が決まってきます。CPUはインテルとAMDの選択肢がありますが、CPUに関してはこれくらいのグラフィックカードが搭載されているモデルであれば十分性能が高いのであまり気にしなくて良いと思います。同じ価格帯ではAMDの方が数字的には性能が高い傾向にあります。動作速度を気にされるならCPUでなくメモリの容量とSSDの購入を考える方が良いでしょう。安いゲーミングPCはメモリ容量が8GBのものが多い印象を受けています。PCゲームを快適に楽しむなら16GB以上欲しいところです。またSSDはHDDに比べてデータの読み込み速度が早く、SSDにゲームをインストールすることでゲームの起動時間やロード時間などを短縮することができます。CPUよりもメモリ容量やSSDを設定された方が速度改善を体感できると思います。