Skip to main content

2020年 SteamのPCゲームを楽しむためのおすすめのゲーミングPC

 




 

2020年 SteamのPCゲームを楽しむためのおすすめのゲーミングPC

 

 

 

Steamではインディーズからメジャーなメーカーのゲームまで幅広く購入することができます。PCゲームは開発の規模によってグラフィックやゲーム内容の重厚さなど違いがあります。グラフィックに関しては3Dとドット、ゲームの内容についてはムービーが多く挿し込まれていたり、大量のデータを読み込むなどゲームジャンルやスタイルによって要求されるPC性能が異なってきます。様々な形のゲームが楽しめるゲーミングPCのスペックをご紹介します。

 

 

2D・ドットグラフィックはPCの性能を要求されない?

3DグラフィックのゲームはPCに高負荷がかかることは想像されている通りです。ただ最近の2Dドット絵のゲームでも、高負荷なゲームが増えて来ています。理由としては一見ドット絵のようでも3Dグラフィックだったり、エフェクトやパーティクルが綺麗なゲームが増えているためです。2Dゲームでもデータ処理が複雑で高いCPUの性能を要求してくりるようなゲームもあるため、2Dゲームにしか興味がない方でも普通のPCではなく、ゲーミングPCと呼ばれているモデルの購入をおすすめします。

 

Noitaは2Dドット絵描かれたアクションゲームですが、攻撃エフェクトや背景などに物理演算が用いられていて攻撃時や障害物を除去する時など結構な負荷がPCにかかります。一見2Dグラフィックであまりグラフィックに凝っていないようなゲームでも、Noitaのようにエフェクトやパーティクルなどのゲームとして面白さを感じさせてくれる部分に力を入れているゲームもあります。

 

 

lobotomy corporationは2Dドット絵でグラフィックが描かれたゲームですが、大きなキャラクターや派手な演出とリアルタイムで様々なステータスが変化していくゲームシステムのため、ゲーム終盤になるほどPCの負荷がどんどん増してきます。アクション要素もそれほどなく、グラフィックも2Dですがゲームを快適にプレイするためには相応のPCスペックが必要となります。

 

あまり2Dのゲームをプレイしない私でも簡単に例を挙げられるほどゲームがPCに要求するスペックは高くなっていると思います。PCの性能をあまり妥協してしまうとゲームの進行が思うようにならなかったり、画質など下げてのゲームプレイなど妥協しなければならないことも出てきます。PCゲームを楽しむのであればある程度の高いスペックのPCを用意したいところです。

 

おすすめのPCスペック

私が普段PCゲームをプレイしていて不便に感じないPCスペックをご紹介したします。ただゲーミングPCをネットなど購入する場合、記載するスペックよりも高いスペックのPCがほとんどだと思います。私が普段ゲームに使用しているPCのスペックと同等か少し低いぐらいのスペックを記載しているので、これ以上であれば間違いなく快適に最高設定でゲームを楽しめると思います。

 

CPU 6コア以上

CPUはコア数とスレッド数で性能を見ることができます。4コアでも問題ないかと思いますが、現在ネット上などで販売されているゲーミングは8コアや10コア以上のものが出回っています。6コア以上あればスレッド数がいくつでも問題なくゲームを楽しむことができると思います。

 

グラボ 8VRAM以上

グラフィックボードの種類はとても多く、ハイエンドから廉価版まで幅広い選択肢があります。ただ廉価版の最上位版など選択肢が多すぎるため廉価版の最上位版とミドルスペックがどちらが良いかなど、とても迷うところです。グラフィックボードの性能の目安にはVRAMの容量を見ると良いと思います。VRAMとはビデオメモリのことでグラフィックボードの作業領域の大きさを表しています。この数字が大きいほど多くのデータを処理することができます。安いゲーミングPCではVRAMが6GB以下の製品を設定されているモデルもありますが、最高画質でPCゲームを楽したいなら8GB以上のビデオメモリが設定されたゲーミングPCモデルがおすすめです。

 

メモリ 16GB以上

メモリはPCがデータ処理を行うための作業領域のことで、数字が大きいほど多くのデータを処理することができます。メモリはデータサイズの他に型番など違いで速度に違いが出てきますが、新しくゲーミングPCを購入されるのであれば、この辺りは気にする必要はないと思います。安いゲーミングPCモデルでは8GBのモデルを多く見かけますが、ゲームの裏側でブラウザを開いたり、ながら作業でゲームを楽しめるのがPCの利点だと考えているので、それらを考慮するとメモリは16GBは必要かなと感じています。

 

価格帯

ゲーミングPCは毎年発売されるPCパーツによってコストパフォーマンスはどんどん上がっていきます。大体ハイエンドのパーツが設定されたモデルは20万円、ミドルスペックは15万円、廉価版が10万円のような感じです。毎年ハイエンドとミドルスペックは性能が上方に更新され価格は据え置きになる傾向にあります。ミドルスペックの15万円前後のモデルが実用的で、コストパフォーマンスが一番高いと感じています。上記で記載したPCスペックとゲーミングPCの各価格帯に設定されているPCパーツを見比べていただくと、どれくらいの価格帯のゲーミングPCを購入すると良いか判断ができるかなと思います。

 

マウスコンピューター 新生活応援セール 開催中!

ゲーミングPC スターターセット 139,800円~

FRONTIER 春爛漫セール 3月29日まで

RTX 4070 Ti SUPER メモリ32GB 販売価格275,980円

 




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です