【ゲーミングPCおすすめスペック】
OSはMacよりWindowsがおすすめ
PCゲームをするならWindowsをお勧めします。MacやLinuxなどにも対応しいるゲームはありますがWindowsの方が圧倒的に対応ゲームしているが多くあります。またPCゲーム人口もWindowsユーザーが多くトラブルやMODの設定などの時にもインターネット上に情報が沢山あるため問題解決を早く行うことができます。Macの仮想環境でWindowswを稼働させゲームを行うことも考えられますが現実的ではありません。
PCでのゲームプレイなら世界中で開発されたゲームを楽しむことができます。街作りのシミュレーションやRTSの戦略ものなど多数のゲームが販売されています。クオリティーが高く金額も比較的安いものが多いのでお得感があります。オンライン対戦なども追加料金なく行えるので時間や費用を気にすることなくゲームに没頭することができます。
スライドショーにある都市開発ゲームのcities:skylinesとサッカーチーム運営シミュレーションゲームのFootball ManagerはPCゲームの中で非常に人気が高いゲームです。Football Managerについてはこのゲームを極めてプロのサッカーのチームの監督になったなんて噂もあるほどです。
目次
ゲーミングPCがおすすめ
PCでゲームを気持ちよくプレイするためには高い性能が必要となります。ゲーミングPCとはゲームを効率よく稼働させる為のパーツが組み込まれたパソコンのことを指します。具体的には3D描画やそれに伴う処理を円滑に行うためのCPU・GPUの性能が家電量販店などに並んでいるパソコンとは全然違います。家電量販店に並んでいるパソコンでは綺麗なグラフィックのゲームはできないと思った方が良いでしょう。ゲーミングPCでは機器が発する熱にも対策が取られているため長時間高負荷が続くゲームを行っても快適にプレイし続けることができます。
ゲーミングPCを販売しているメーカーを見るとどのメーカーも強調していませんが当然のようにWindowsがインストールされています。Macストアなど同程度のCPUやGPUの性能のパソコンを見ると簡単には購入を決断できる金額では収まりません。私はSteamというPCゲームを販売しているプラットフォームを活用していますがフォーラムなどでMODが動かないや動作が遅いなどの書き込みを結構見ます。Mac特有のGPUのちょっとした設定の違いがそういった問題を生み出しているようです。
フォーラムは英語で会話がなされていてGoogle翻訳で見ているので違うかもしれませんがMacの文字を結構見かけます。これはNorthgardという2018年春に発売されたゲームのバージョンアップに関するフォーラムの内容です。
ゲーミングPCの動作検証
ゲーミングPCでしっかり性能が整っていれば同時に沢山のキャラクターが動くRTSなんかも気持ちよくゲームをすることができます。ゲームは最高画質でプレイしています。公式では日本語対応されていないゲームでも有志の方が日本語に翻訳されてたりするので英語が苦手でも楽しむことができるゲームは沢山あります。
動画はTotal War WARHAMMERというTotal WarシリーズがPCゲームにありWARHAMMERというイギリスのボードゲームを題材にしたRTSゲームです。WARHAMMERはファンタジーな世界が舞台でドラゴンやオークなどお馴染みの種族が登場し人間タイプももちろん登場します。大きなキャラクターや騎馬隊の突撃・魔法のエフェクトなどファンタジー世界を堪能できるゲームです。WARHAMMERを契機にミニチュアボードゲームの世界を覗いてみるのも面白いと思います。
ノートタイプよりデスクトップタイプがおすすめ
私も最初に購入したのはノートタイプのゲーミングPCでした。購入した理由はデスクトップだと場所を取るからです。実際ノートタイプでゲームをして見ると、ゲームを気持ちよくプレイするためにはマウスを使うこともありノートパソコンとマウスを場所を確保しなければならないので結局机の上はいっぱいになります。また画面が小さいこともありもっと大きな画面でゲームをしたいという欲求が生まれました。PCゲームをするためにノートタイプのゲーミングPCを選択すると後悔すると思います。ノートタイプの金額を出せば一段上の性能のデスクトップを購入することができます。現在はデスクトップタイプのゲーミングPCを利用しています。本体は机から少し離れた場所に設置したのでPCの起動音も気にならなくなりディスプレイも24インチの画面でゲームをプレイしています。正直なところ24インチでも小さいと感じていてもう少し大きなディスプレイを購入すればよかったと後悔しています。私がゲーミングPCを揃えた感想としては場所のことを気にせずに大きなPCやディスプレイを購入した方が満足度が高くなるということです。
デスクトップタイプは確かに大きいです。幅20cm・奥行50cm・高さ45cmほどの躯体の大きさがあります。どこのメーカーのものを購入しても同じようなスペックであれば大差ないと思います。ゲーミングPC購入時には専用の机などを購入すると収まりが良くなると思います。
ゲーミングPC購入ならBTOメーカーがおすすめ
BTOとは受注生産を意味します。メーカー側が顧客のニーズに合わせてパーツを組み立て納品を行ってくれるサービスです。すべてのPCパーツを適切に選択するのは難しいためメーカー側である程度のセットを提示してくれています。これをゲーミングPCと呼んでいて各BTOメーカーごとにブランドを立ち上げています。例えばマウスコンピューターではG-Tune、ドスパラではガレリアなどと名称を付けています。BTO市場には国内外からメーカーが多く参入していてシェアの拡大を図っています。BTOのゲーミングPCは壊れやすいなどと言われていますが保証期間や問い合わせ窓口がしっかりあるメーカーを選択すれば安心して利用できるサービスだと思います。私も2017年にゲーミングPCを購入しましたが今のところ正常に稼働し続けています。
国内のメーカーであればこの辺りの3社がおすすめです。どのメーカーも企業規模が大きく全国展開していたりなど安心して利用できると思います。実際BTO販売は怪しげなところもあるので購入金額だけでなく販売実績や母体となる企業などをしっかり調べてから利用されるのが良いかと思います。
PCゲームを購入するならSteamがおすすめ
SteamはPCゲームを販売するプラットフォームです。世界中のメーカーが出品しています。言語が日本語に対応されていないゲームの方が多いですが、人気のゲームなどは有志の方達が翻訳を行ってくれている場合があります。また日本語対応ゲームをまとめているキュレーターの方もいらっしゃるのでそちらを利用すると簡単に日本語対応の面白いゲームを見つけることができます。最近ではスクエア・エニックスやカプコンなどの日本のメーカーも本格的に参入してきてCS機からの移植のゲームも増えてきています。PCゲームは全体的にCS機のゲームより価格が低く設定されていて3000円を超えると高いなと感じるくらいです。その中でスクエア・エニックスやコーエーテクモゲームスなどの7000円や8000円の金額を見るととても手が出そうとは思えません。
Steamでは多くの条件でゲームを検索して探すことができます。WindowやMACなどのOSでも検索を行えるためMACユーザーでもすぐに面白いゲームを探すことができます。
Steamでは人気のゲームや購入履歴からおすすめのゲームを教えてくれるサービスがあります。また季節ごとや週末など頻繁にセールも行っているので毎日に見に行くのが楽しみになります。また週末には無料のお試し期間などのイベントも開催されています。セールの時には75%~90%などの大幅値引きがあるので見逃せません。
気になったゲームのリスト作ることができセールまで寝かせておくことができます。このリストに登録しておくとセール情報などがメールで届くので買い逃すことがありません。またSteamではEarly Accessという名前で製品前のゲームを安く販売するサービスがあります。私は製品版になったら購入したいので気になったEarly Accessのゲームはリストに登録しておき製品版かもしくは製品手間になった状態で購入するようにしています。
PCゲームではDLCやMODなどが活発です。DLCはメーカーから追加機能として販売されるコンテンツを指します。街作りゲームでは建物がRTSでは勢力が新しく追加されたりして一つのゲームを長く楽しむことができます。MODはこれらのことをユーザーが独自に行うことを指します。Steamではユーザー同士でコミュニティを作ることができMODをアップロードやダウンロードして楽しむことができる仕組みが用意されています。電車が登場するゲームで本来は登場しないJRの電車を走らせるなどして皆楽しんでいます。ただMODはユーザーが自由にゲームを改造しているだけでメーカー側がすべてを把握していないのでゲームのバージョンアップがあったりした場合に正常に動作しなくなる場合が多々あります。MODはあくまで自己責任での使用となります。
冒頭で少し触れたフォーラムなどでは直接ゲーム開発者に意見や賞賛を伝えることもできる面白いところです。またユーザー同士でコミュニケーションを取る掲示板なども用意されています。日本語では会話していないので掲示板には参加したことはありませんがワークショップのスクリーンショットなどは見ているだけでも楽しめるのでおすすめです。