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Game-Play360記事内で使っているゲーミングパソコンのスペック紹介




 

Game-Play360記事内で使っているゲーミングパソコンのスペック紹介

ゲーミングパソコンの購入を考える時には、ベンチマークなどの数値を見ても判断が難しいと思います。そこで実際にGame-Play360記事内で使用しているパソコンスペックをご紹介して、どれくらい3Dグラフィックのゲームが動作するかご紹介したいと思います。ゲーミングパソコン購入のお手伝いができれば幸いです。

 

使用しているゲーミングパソコン

2017年にドスパラで購入したゲーミングパソコンを利用していて、PCゲーム攻略ブログはこのパソコンを使用して公開しています。これまで故障もなく無事毎日稼働できいて、BTOパソコンでも十分な耐久性があるパソコンだと証明できていると思います。

 

パソコンスペック

 

ビデオカード GTX1070

ゲーミングパソコン購入時にはGTX1080が登場したばかりで、GTX1080かGTX1060か店頭で悩みましたが間をとってGTX1070に決めました。そのすぐ後のGTX1070TiとRTX2060の登場で中途半端な性能のビデオカードになってしまいましたが、性能的には問題なく快適に3Dグラフィックのゲームを楽しめています。

 

CPU corei7 7700k

CPUにはこだわりはなく、ドスパラでセットされていたものから設定を変えていません。4コア8スレッドと今となっては微妙なスペックのCPUですが、処理能力が足りないこともなく快適にゲームは動いています。ブログの補足を行うために動画の作成も行っていますが、10分ぐらいの動画もすぐに作成することができます。

 

メモリ 16GB

以前に使っていたゲーミングパソコンはメモリが8GBで少し足りないと感じていたため、16GBを選択しました。現状メモリを増設したいと感じることがないため、16GBを選択して正解だっとと思っています。

 

SSD 500GB

こちらも以前使っていたゲーミングパソコンはOS分の容量しか無くて困ったため、500GBを選択しました。せっかく起動ドライブにSSDが設定されていても容量が少ないと、OSのアップデートで取られる容量を気にして十分に活用することができません。パソコンメーカーでは250GBの設定を多く目にすることがありますが、500GB設定されていると安心です。

 

HDD 2TB

標準装備で2TBが設定されていました。2TBも使うことはないだろうと思いながらそのまま購入しましたが、現在300GBの容量しか使っていません。2TBあればパソコンが壊れるまで買い足すことはないと感じています。

 

ディスプレイ

ディスプレイはIPSの24インチを使用しています。もともと4kには興味が無かったため、フルHDの解像度はで満足していますが、それでも24インチでは文字やアイコンが小さいゲームが多くもっと大きなディスプレイを購入していればよかったと、少し後悔しています。私のように眼鏡をかけている人は物が小さく見えるので、24インチ以上のディスプレイを用意されて方が良いと思います。たまにコンタクトでゲームをすると大きくものが見えるので、あまり大きなディスプレイになるとゲームがプレイし難いのではとも考えています。

 

PCゲームのプレイ環境

ストラテジーとシミュレーションの3Dグラフィックのゲームを中心にプレイしています。どちらもCPUとビデオカードの性能を使うゲームなので、これからゲーミングパソコンを購入する方に3Dグラフィックのゲームを楽しむためには、どれくらいPCスペックが必要になるかの目安になると思います。

 

ロードに時間がかかると言われているTotal War WARHAMMERも上記のスペックでそれなりにも快適にプレイすることができます。Total War WARHAMMER はHDDにインストールされていて、Total War WARHAMMER 2はSSDにインストールしています。SSDの方が3秒ほど戦闘開始まで時間が短縮されています。最初の戦闘開始よりも2回目以降の方が動作が早くなるので、SSDにキャッシュデータ的なものが作成されるのも動作速度が改善される要因かもしれません。ロード時間が気になるゲームはSSDにインストールすることをおすすめします。

 

ちなみにHDDでの起動後最初の戦闘が始まる前は、これくらい戦闘開始まで待たされます。SSDになるとこれほどの違いは見られません。

 

重いと評判のPlanet Coasterも来場者が1万人を超えるあたりから動作があやしくなってきます。らせん状に上へ上っていくライドですが、60FPSのスムーズな画面描画はできないくらいになっています。このパソコンのスペックではPlanet Coasterで用意されている敷地内を全て開発するには、来場者数に制限を設けないといけません。

 

私が好きなcities skylinesは10万人を超える街並を作っても快適にゲームをプレイすることができます。ただ私は渋滞解決や多くの歩行者を目的地へ誘導させる方が好きで、建物の種類にあまり興味がないため、アセットやMODをほとんど入れていません。これらを入れるとメモリをもっと多く設定する必要があるようです。ちなみにDLCはほとんどのものをインストールしています。

 

 

 

ゲーミングパソコンの選び方とセール情報はこちらにまとめてあります。是非こちらも併せてご覧ください。