【Cities:skylines 攻略ブログ】
ゴミ捨て場の良い管理方法
街が大きくなりに連れ排出されるゴミの量と利用される墓地の量は多くなってきます。数は添えているのに街にゴミが溢れているなどの場合、回収作業がうまくいっていないことが原因です。施設に収まり切らないまたは渋滞で現地までたどり着かないなどいくつかの原因が考えられます。Cities:skylinesにおいてゴミ捨て場と墓地の管理は街作りにかかせない要素ですので効率の良い管理方法を考察します。
渋滞はゴミ回収の敵
ゴミ回収車は出動する台数が多く渋滞の原因となる場合があります。すでに渋滞が起こっているところにゴミ収集車が加わると大変なことになります。ゴミ捨て場は公害を発生させるため工業地帯に建設しがちですが、工業地帯はトラックの出入りが多く渋滞が発生しやすいためお勧めしません。なるべく車の通りの少ないところに建設しましょう。またご回収車は高速道路もしっかり利用するので、高速道路出入り口の渋滞にも注意しましょう。
ゴミ捨て場の設置場所
ゴミ捨て場は設置するだけで水道や電気の施設が必要ありません。道路だけ繋がっていれば回収車が出動しますので、なるべく大きな通りに路地を作りゴミ施設を設置すると良いでしょう。また焼却炉は電力を発電するためゴミ捨て場を簡易的な発電施設と考えても良いかもしれません。
高速道路の乗り降りがしやすく交通の便が良くて、オフィス街の外れの方など車や人があまり来ないところが良いでしょう。ゴミ捨て場の下は石炭と石油の発電所です。この2つの発電所は燃料が必要なので、こういった交通の便が良いところに設置するのが最適です。
ゴミ処理区画を作る
ゴミ捨て場はいっぱいになると回収ができなくなります。街の区画ごとにゴミ捨て場を作るのも良いですが、施設の確認箇所が増えると面倒なので一か所にまとめてしまった方が良いです。惨い渋滞が行っていなければ結構遠くまで問題なくゴミの回収が行われます。また焼却炉をゴミ捨て場に隣接させることで施設内を空にする際効率化が良くなります。空にする際もに大量のごみ回収車が出動しますが、隣接させることで関係のない箇所に無駄な渋滞を発生させることがなくなります。
ゴミを燃やすことを考えてゴミ捨て場の脇に焼却炉を並べえてあります。この状態で一度にゴミの搬出を行うとゴミ処理車で道路がいっぱいになります。区画整備の際はなるべく広い道を用意した方が良いでしょう。また定期的にゴミ捨て場をローテーションさせ稼働させるゴミ捨て場を交代させる必要があります。
8万人規模の街ですが、上記画像の8個のゴミ捨て場のローテーションですべてのゴミを回収できています。分散させるとローテーションが大変なのでゴミ捨て場はなるべくまとめるようにすると管理が簡単です。
ゴミ処理区画の様子。ご回収車がひっきりなしに出入りしています。
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使用しているゲーミングPCスペック
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
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