【Ratopia 攻略ブログ】 食料確保の方法
食料の確保ができていないと市民が暴動を起こして街が崩壊してしまいます。冬になると植物が成長しなくなるため、それまでの季節と食料の生産方法を変えなければならないことになるかもしれません。
街を上に発展させる
街は地面を掘って下に発展させていくイメージがありますが、上に発展させていくことでスタート地点近くにある大木や葉を利用しやすくなりおすすめです。また雨を利用しての水の確保もしやすく、冬場の木や葉の確保も楽になります。
大木の上の方は葉に覆われていて冬でも葉を十分に確保することができます。また夏場の雨では場所によって水を大量に確保することができます。水ははしごで流せるので、はしごの先を土で囲むと上手に水を確保することができると思います。
市民の数を制限する
市民はどんどん街に訪れますが、すぐにすべてを迎え入れる必要はありません。仕事量や食料を見ながら最低限必要な人数を迎え入れていくことが食料の確保に一番重要な要素となります。
穀物を確保する
序盤ではマップ上に点在する穀物の確保が一番簡単で、収穫量も十分確保することができます。採集所を作ることで自動的に穀物の確保を行うことができます。穀物が沢山ある地形では複数の採集所を建設するのも良いかと思います。採集所と合わせて樹木管理員を建設することで穀物の収穫量を多くとることができます。
スタート地点にも穀物を見つけることができますが、すこし横に移動することで穀物が群生している所を見つけられるかもしれません。群生しているところは一人では取り切れないので、複数の採集所を建築することで効率よく食料を確保することができます。
穀物農園を作る
穀物農園では冬でも食料を生産することができます。冬が来る前に建設が行えれば簡単に冬を乗り越えることができると思います。水の確保が必要ですが、マップ上に点在している水や雨を集めることで最初の冬は十分に乗り越えることができると思います。クモが見つかればクモの巣を使い露採集器を作ることで安定して水を手に入れることができます。
露採集器が一日1回定期的に水を排出します。複数設置しておくと効率的に水を手に入れることができます。貯水槽を建設するとことで配置された市民は近くの水を集めるようになり、水の確保を自動化することができます。
食料は複数個所で生産する
街は上下左右に拡大していくはずです。街の規模に合わせて穀物農園や採集所と貯蔵庫を点在させることで、市民が食料確保に使う時間を少なくすることができます。上に向かえばスペースなどを気にすることなく街を拡大していくことができます。
法典で商法を変更する
市民が受けることができるサービスや購入することができる商品は階級によって制限されているものがあります。食事と娯楽を解消することができる居酒屋や、穀物を加工して作成するパンなどは貧困層は利用できなくなっています。せっかく作った製品を市民が利用できるように法律を変更することも食料確保には重要な要素となります。