ゲーミングPCのノートPCはデスクトップPCと比べて寿命が短いのか
ゲーミングPCのノートPC1台とデスクトップPC1台を壊した経験からすると、どちらも7年くらいで壊れてしまいました。ノートPCの方はCPUファンが壊れ、デスクトップPCの方はグラボが壊れました。どちらも熱関係なので私がゲーミングPCを使う環境に依存する問題です。
ゲーミングノートPCは5年くらいで買い替えを考えた
故障する少し前からゲーミングノートPCには不満を持っていました。不満箇所は本体からの熱風が不快なところとモニターの小ささです。ストリートファイターVをプレイしていたころですが、アケコンを買って本体からの熱風を避けることができましたが、モニターの小ささがゲームへの没入感を掛けさせていました。ゲーミングノートPCを使っていた時にはアケコンとキーボードとモニターを新しく購入して使用していました。それから1年後くらいにCPUファンが壊れてゲーミングノートPCとはお別れになりました。
デスクトップは5年くらいで買い替えを考えた
グラボはGTX1070を使用していたのでフルHDであれば快適にゲームをプレイできていました。ゲーミングノートPCを使っているときに購入したモニターをずっと使っていて、フルHDの60Hzの性能に不満を持ち始めたのが、デスクトップPCを使用し始めてから5年目くらいだと思います。PS5が4K120FPSに対応したと聞いて、GTX1070から新しいグラボに交換しようかと考えて矢先にグラボが壊れてしまいました。グラボだけ交換しようかと考えましたがNVMeのSSDや新しいCPUも新しくしたいと考えてゲーミングPCまるごと新調しました。GTX1070が設定されたいパソコンは別のグラボを付けて復活させる予定です。
物理的に壊れるよりも先に新しい機能が欲しくなる
ゲーミングノートPCもデスクトップPCも物理的には7年ほど稼働していましたが、ゲームを快適に楽しめたのは5年くらいです。残りの2年ほどは新しいゲーミングPCが欲しいなと思いながら、ゲームをプレイしていました。デスクトップの時と比べてゲーミングノートPCの方が買い替えたいと思う気持ちが強かったと思います。ゲーミングノートPCの時は24インチのモニターが欲しくなり、デスクトップPCの時はなぜかWQHDのモニターをどうしても使いたいという衝動が湧いてきていました。
モニターの性能を上げることができないときがゲーミングPCの寿命
どちらもモニターの性能に不満が合って買い替えを考えていたと、この記事を書いていて感じました。PCゲームをプレイする上でモニターはとても重要だと感じます。本体の性能や形状の問題などでモニターの性能を上げることができなくなった時がゲーミングPCの寿命なのかもしれません。ゲーミングノートPCではモニターの大きさを大きくするためには外付けのモニターが必要で、問題解決のためにノートパソコンの良さを無くしてしまいました。デスクトップPCではフルHDの144Hz以上のモニターを使うことはPCの性能的に難しいと感じました。解像度がWQHDならなおさらでCPUの交換も必要と感じ、GTX1070が搭載されているゲーミングPCはもう寿命だとあきらめることにしました。デスクトップPCに関しては、マザーボードとCPUとメモリとグラボを交換すれば良いだけですが、実はグラボが壊れる少し前にケースファンも壊れていたこともあって面倒の方が先に立ってしまいました。
