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【Workers & Resources: Soviet Republic 攻略ブログ】 観光業を運営する

 

 




 

 

 

【Workers & Resources: Soviet Republic 攻略ブログ】 観光業を運営する

ゲーム開始から観光業を起こして資金を調達します。観光業を稼働させるためには多くの建物と市民が必要となりますが、すぐに収入を得ることができるのが魅力です。初年度から開始して街を運営できるか挑戦してみました。

 

東側の観光客を誘致する

観光業を上手に運営するためには施設で働く労働者が必要となります。労働者を効率よく集めるにはルーブルを使うと便利です。東側の税関から観光客を呼び込むことでルーブルで収入を得ることができます。

税関によって取り扱われる通貨が異なるので街を繋ぐ税関は事前に取り扱われる通貨を確認すると良いでしょう。

 

即戦力となる市民はソ連圏に属する移民を迎え入れると良いです。観光業で働く市民には専門家は多く必要ありませんが、市民が生活するための学校や病院などには少し費用が高くなりますが専門家が必要となります。第三世界に属する移民は安く迎え入れることができますが、共産圏の教育を行わないと労働ができないため初年度から稼働させるには難しいと感じます。

 

 

観光施設を建てる

観光施設は建物の観光業から建設することができます。観光施設にはアトラクション評価があり観光客が満足することでアトラクション評価が上がり、施設利用料を上げることができるようになります。

観光施設はホテルを中心とすると効率良く資金を稼ぐことができます。税関で見ることができる観光客の人数は少ないと感じますが、表示されている数字は一度に訪れる観光客の数です。観光客はホテルに滞在することで、多くの施設を利用してくれるようになります。また税関の近くにホテルを建てることで観光客は徒歩で税関からホテルまで移動してくれます。

 

 

観光客も街で暮らす市民と同様に衣食住や運動、飲酒、娯楽などの欲求が満たされないと不満がたまります。カフェバーやショッピングセンター、屋内プール、劇場などを建設して観光客の欲求を満たす必要があります。これらの施設は観光客以外の市民も利用することができます。こだわりがなければ観光施設の近くに市民が暮らす住居を建設するのも良いと思います。

 

 

施設で働く労働者

様々な施設を建てることで多くの観光客が街を訪れますが、施設を運営するためには十分な労働者が必要となります。観光客の施設の利用状況を見ながら施設で働く労働者数を減らすことも重要となります。

ホテルを2つ建てても十分な労働者を確保できなければサービスを受けられない観光客が発生してしまいます。労働者は8時間労働と決められているため24時間しっかり施設を稼働させるためには3倍の労働者が必要となります。ホテルを45人で24時間運営するためには135人必要です。

 

 

労働者を運搬する

なんとなく街で暮らす市民の暮らしを観光客に見せたくないと思ったので、住宅地と観光地を分けて市民はバスで観光地まで働きに出る感じで街作りをおこないました。職場と住宅が離れている場合は交通機関の管理が必要となります。

バス停で待っている人数を見ながらバスの本数を調整します。バスの路線設定でラインの間隔は有効にチェックを入れることで一定間隔を開けてバスの運行が行われます。隙間なくバスを運行する場合バスの速度が遅くなる傾向があります。バスには乗車人数と最高スピードが設定されているため用途にあったバスを選択すると効率良く労働者を運搬することができます。

 

 

年末時点での収入

年末までに2つのホテルを十分稼働させることで一月に5万以上のルーブルを得ることができるようになりました。熱供給システムや除雪車など越冬するための施設や病院や大学などの公共施設も完成できたので、次年度からは観光業の施設拡大をしていく準備を完了できました。

初年度の12月26時点で月の収益は4万ちょっとです。きっちり月末までまてば5万はかるく超えていくでしょう。

 

観光業以外はなにも生産していません。電気と食料はすべて輸入に頼っています。建物と人口を増やすだけで収入を増やすことができる観光業は他の生産品と比べると簡単に収益を上げることができる事業だと思います。

 

統計を見ると今年700人くらいの観光客が街を訪れたみたいです。旅行を中断した観光客が50人ほどいるのが残念です。

 

 

1年を終わっての街の人口

ホテルの運営に結構な人手が必要となり1800人近い人口を用意しなければならなくなりました。熱供給システムが少し間に合わなく12人に脱出者が出したのは失敗です。ルーブル縛りをせずにドルでサッサと建設を行えば良かったとも思いますが、1年目はドルを使わないと決めたいたので仕方ありません。失業者が0なので、街の規模に対して労働者が足りていない状態です。観光施設拡大にはもっと住宅施設を充実させる必要があります。

 

 

 

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