ゲーミングパソコンのセール情報をまとめています。フロンティア・ドスパラ・ツクモの3社で行われているセールの品の中から特にコストパフォーマンスが高いゲーミングパソコンをピックアップしています。ゲームごとでの快適にプレイできるゲーミングパソコンのスペックも画像や動画付きで紹介しています。きっと気に入ったゲーミングパソコンが見つかると思います。
SteamはPCゲームを販売しているプラットフォームです。大小様々なメーカーが参入してゲームを販売しています。Steamには多くのセールがあります。夏になるとサマーセールが行わ冬はクリスマスの時期にホリデーセールが行われます。大きなセールは季節ごとにありますが実は毎週なにかしらのセールを行っています。Steamクライアントを使ってSteamで開催させるセールを見逃さない方法を考察します。 ...
Steamのゲームは海外製のものが大半で日本語に対応していないものがほとんどです。Steamのワークショップに上がっているパッチファイルならダウンロードするだけで簡単ですが、どこかのアップローダーからダウンロードして特定のフォルダに入れるとなるとちょっと難しくなります。ゲームのフォルダの見つけ方と失敗した場合のリカバリー方法を紹介します。
ワークショップの検索欄に日本語とはjapaneseなど入力を行うと該当ファイルが表示されます。 ...
PCゲームはUSBでコントロラーを繋いで操作することもできますが、キーボードとマウスで操作します。私はストラテジーゲームとシミュレーションゲームを多くプレイしていますがこの方法になれるとコントローラーの操作が逆に面倒になります。PCゲーム共通の操作方法があるので紹介します。
ゲームを起動するとロゴやゲームのスポンサー・使用した開発環境など表示され中々ゲームタイトル画面まで遷移しません。キーボードのESCキーを押すことで大抵飛ばすことができます。この方法でロード時間が短縮されるわけではありません。
Football Managerなんかは権利関係が厳しいのかロゴを飛ばすことができません。
WASDキーが上・左・下・右に画面を移動させます。QEキーで画面が回転します。ここまではどのゲームも変わりません。RFもキーも視点移動に使われます。視点を上下に変えたりズームイン・ズームアウトなどゲームによって異なります。視点を決めるため常にWASDQERFいずれかを操作していることになるため私は左でキーボードを操作して右手で、マウスを操作しています。
ゲームによっては俯瞰から一人称まで視点を変えることができます。
マウスをゲーム画面の端に置いておくことで上下左右に画面を移動させることができます。ゲーム画面はUIが画面の端に纏まっていることが多いため誤って画面をスクロールさせてしまうことが多々あります。だいたいこの機能はオプションで切ることができます。マウスをドラッグすることで画面を移動させることもできます。マウスホイールを押しながらマウスを操作することで画面の回転や視点を上下に変えることができます。またホイールを動かすことでズームイン・ズームアウトが行えます。
ゲーム内の時間がリアルタイムで進行するゲームはスペースキーで時間を止めることができます。またテンキーでは動作しませんがキーボードの123辺りの数字で進行スピードを変えることができます。
Lobotomy Corporationなどはリアルタイムでゲームが進行するゲームですが一時停止をしながらゲームを進めることができます。一時停止をしながらでも難しいゲームです。
ゲーム中にESCキーを押すことで設定ダイアログが表示されゲームの保存やタイトルに戻るまたはゲームを終了するを選択できます。分かりにくいUIのゲームでもとりあえずESCキーを押せ設定画面からショートカットキーの確認が行えるのでESCキーは重宝します。誤って半角/全角キーを押してしまうとゲームが動かなくなったりSteamのオプション画面が表示されたりしますがもう一度半角/全角キーを押すと元に戻ります。
同じくLobotomy Corporationですがゲーム中にESCキーでギブアップができます。
ショートカットキーはゲームごとに異なりますが、覚えることで快適にゲームを行うことができます。例えばPlaner Coasteという遊園地を作るゲームでは3D空間上に乗り物や建物を配置するため建物の回転や水平移動などオブジェクトの移動方向を立体的に切り替えることができます。これをマウスを操作してUIから選択を行っていては楽しくゲームをすることができません。この操作はキーボードのｘキーを押すことで上下左右回転・水平移動を切り替えることができマウスとキーボードを両手を使ってすばやく操作することができます。
建物の屋根にピエロのオブジェクト設置しているところです。3Dでマウスで視点を移動しながらピエロの足が屋根に合うところまで移動させます。それと同時にピエロが建物と同じ向きになるように調整しています。本来ピエロの右側にあるアイコンをマウスで選択しながら位置や向きを調整しますがこの方法では作業効率が非常に悪くなります。
ゲーム内のショートカットは変更することができるのが大半です。馴染みにくいショートカットは変更してしまいましょう。
Railway Empireは鉄道会社を経営するシミュレーションゲームです。リアルな3D描写で機関車を走らせたり乗ったりすることができます。普段Railway Empireを実際にプレイしているゲーミングPCのスペックを紹介します。
線路を設置する動画です。線路を敷くためにズームインやズームアウトを繰り返し操作していますがスムーズに画面が遷移しています。線路を敷いたあとに乗車しています。綺麗な山並みを見ることができます。
都市に列車が出入りする様子です。2大きな駅があり列車が頻繁に行き来していますが動きはスムーズです。列車の紹介画面では煙突から綺麗に煙が噴出しています。
3D描画が多きゲームをするには専用の機器が設置してあるゲーミングPCがおすすめです。3D描画のためにはGPUという装置がとても重要になるのですが、ゲーミングPCであれば最適なものが装備されています。またパソコンを最適に動作させるためのCPUやメモリなども万全です。これだけの装備となると発熱量も多くなるため家電量販店で購入できる普通のPCよりこれらの問題が解決済みのゲーミングPCをおすすめします。
PCゲームを快適に動作させるためにはどうしても発熱量が多い機械を多く使います。ソニーなどのゲーム機器もかなりの熱を持つことで有名です。ゲーミングPCはそれよりも性能が高い部品を使っているため余計に発熱用が多くなります。そのためノートタイプのゲーミングPCでは専用の設計がされているとはいえプレイ中にキーボードなどが熱くなってきます。また専用設計であるためデスクトップのゲーミングPCと比べると同じ値段でも1段低い性能になることがほとんどです。少し場所を取りますがデスクトップタイプのゲーミングPCをおすすめします。
実際デスクトップタイプのゲーミングPCは場所を取ります。ディスプレイの大きさは24インチです。ディスプレイとゲーミングPCで机はいっぱいになります。どのメーカーもそれなりの性能のものを選択すると幅20cm・奥行50cm・高さ45cmくらいの大きさとなります。デスクトップのゲーミングPCを設置する際は排熱口を塞がないように設置スペースに余裕が必要です。
ゲーミングPCはBTOと呼ばれるメーカー直送の販売方法が主流です。BTOはパソコンのパーツを選択してメーカーに組み立ててもらう購入方法です。一から全部は大変なのである程度メーカー側でセットを用意していてそこから自分好みに部品を付け加えたり、グレードを上げたりすることができます。BTOパソコンは取っつきにくいイメージがありますが最近ではHP上に購入前の相談窓口や購入後のサポート窓口などを多くのメーカーが用意しています。BTO販売自体が海外のメーカーから国内のメーカーまで幅広く参入してきている為、どこのメーカーも顧客満足度を上げるためにサービスを充実させてきているので安心して利用できる販売方法だと思います。
国内でおすすできるBTOメーカーです。どこも母体が大きく購入後にメーカー事態がなくなってしまったなんてことはまずないと思います。安心して利用できるBTOメーカーだと思います。
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
ゲーミングPCの購入は2017年です。今同じ価格帯のものを選択するともっと性能の良いゲーミングPCを購入することができます。これがゲーミングPC購入のくやしいところです。でも毎年性能が上がることは仕方がないことなのでそんなことを気にしているといつまで経ってもゲーミングPCを購入することはできません。
CPU :6コア以上
GPU :ビデオメモリ8GB以上
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
SteamはPCゲームを販売するプラットフォームです。購入したゲームはインターネットが繋がる環境にあればどこでもパソコンにゲームをインストールしてプレイすることができます。Steamにはメジャー・インディーズ問わず誰でもゲームを出品することができ、個人製作のゲームでも人気が爆発的に上がることがあります。Steamでは季節ごとや週末ごとにセールを開催していることも有名で70％以上の大幅な割引をすることもあります。Railway Empireは比較的定価が高い部類のゲームに入りますがセール時などは半額になどになるため狙い目です。DLCも頻繁に開発されているのでまだまだ新しい機能が追加されゲームを楽しむことができそうです。
Railway Empireは2018年に発売されたばかりのゲームですが積極的にDLCが発表されているのでこれからも楽しみなゲームです。CS機にも移植され公式で日本語に対応しているのもうれしいところです。
Steamではゲームの販売をするばかりでなくユーザー同士の交流の場も用意されています。ストアページにはワークショップコーナーがありユーザーが作成したMODなどがアップロードされています。アップロードダウンロードがだれでも行えMODをユーザー間で共有することができます。
Endless Space 2は宇宙を舞台にした4xストラテジーゲームです。綺麗な3Dグラフィックが特徴的なゲームで戦闘シーンは戦艦同士のレーザーとミサイルの撃ち合いや小型戦闘機の空母への攻撃は迫力があります。Endless Space 2の世界を楽しむための最適なゲーミングPCを紹介します。
ゲーミングPCであればEndless Space 2の綺麗な宇宙空間で自由に遊ぶことができます。登場するキャラクターにストリーがありキャラゲーの要素が強いゲームなのでEndless Space 2は是非ゲーミングPCを使ってキャラクターの仕草や表情などを見てほしいと思います。
ゲームの終盤になり大勢が決する辺りの動画です。戦闘シーンは綺麗に再現されレーザー光線や爆発のエフェクトもスムーズに表現されています。内政の途中に地上戦が割り込みますがスムーズに画面が遷移しています。
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
Endless Space 2はグラフィックが綺麗でビデオカードの性能も大事となりますが、ターン制のストラテジーゲームのためCPUやメモリにしっかりしたパーツを付けることで、敵のターン処理に待たされることなく快適にゲームを進行できるようになります。現在であればコア6が主流となっているため、この辺りの性能のCPUと16GBのメモリを組み合わせることで快適にゲームを楽しむことができます。またSSDにゲームをインストールすることでもロード時間を短縮することができます。資金に余裕があればSSDの設定も考えてみてはいかがでしょうか。
ゲーミングPCはノートタイプよりデスクトップタイプをおすすめします。私も以前はノートタイプのゲーミングPCを7年ほど使用していましたが排熱のファンの羽が折れてしまい買い替えを行いました。ノートタイプのゲーミングPCはパーツの設置スペースが狭く専用の部品を使っているため古い型になると部品が無くなってしまい交換ができなくなってしまいます。私の場合は排熱のファンの部品がもうなくパーツの流用もできないためデスクトップのゲーミングPCに乗り換えを行いました。デスクトップの部品は流用が効くので長く使おうとお考えであればデスクトップタイプのゲーミングPCをおすすめします。
デスクトップタイプのゲーミングPCは結構大きいです。私が購入したゲーミングPCは幅20cm・奥行50cm・高さ45cmほどの大きさがあります。推奨スペックのようなゲーミングPCを購入した場合どこのメーカーでもこれくらいの大きさになると思います。ディスプレイと一緒に置く専用の机などがあると収まりがよくなります。夏場はゲーミングPCからの排熱で暖かい風が出るので足元の風通しが悪いところへは置かない方が良いかもしれません。
ゲーミングPCはBTOメーカーからの直販サービスを利用するのがおすすめです。家電量販店にあるパソコンはソフトウェアが沢山入っていて便利なのですがその分値段が高くハードウェアの性能はEndless Space 2を快適に動かくほどの性能はありません。BTOメーカーのゲーミングPCであればソフトウェアはセキュリティソフト程度したインストールされていませんがハードウェアはゲームを行うための最適なパーツが選択されているため快適にゲームを行うことができます。また専門のスタッフに購入前・購入後に相談できるのも良いところです。
おすすめの国内BTOメーカーを紹介します。どこも販売規模も大きく安心して利用できるBTOメーカーです。ゲーミングPCを購入される時は価格だけでなく保証期間や問い合わせ窓口などのアフターサービスが充実しているところ選択されると配送などでトラブルがあった時でも気持ちよく買い物をすることができます。
Steamでは世界中のゲームを購入することができます。Steamはメジャー・インディーズだれでもゲームを出品することができるプラットフォームです。セール時には7割引きや9割引きなどの大幅な値引きが行われることでも有名です。Endless Space 2もセール時には7割引きなどになるので定価は高いゲームですがセールを利用するとお手頃な価格で入手することができます。BTOメーカーのドスパラとの提携もありドスパラで溜めたポイントSteamで利用できるのも魅力的です。ゲーミングPCを買って溜まったポイント利用すればセール時であればEndless Space 2の購入も可能かと思います。
Steamを利用するとMODの設定がボタンクリックのみで行うことができます。Steamはユーザー同士のコミニュティーを繋げる場としても活用されています。ゲームごとにワークショップスペースが設けられユーザー同士でMODの共有や掲示板などで意見の交換を行うことができます。Endless Space 2の日本語化はSteamにはMODがないのでインターネット上が翻訳ファイルをダウンロードして自分でゲームに反映させる必要があります。
今年の入ってからも新しいDLCの発売やパッチファイルなどが公開されているのでメーカーはまだまだ意欲的でこれからも新し機能が追加されゲームを楽しむことができそうです。新しいDLCはヒッショーという種族で日本語の語感とサムライをイメージキャラクターに興味が沸きます。Endless Space 2は登場するキャラクターにはそれぞれ物語があり専用の艦隊や惑星開発方法を持っていて個性があるの面白いところです。
