【Stellaris 攻略ブログ】
正面から覚醒した没落帝国を倒す
没落帝国は通常の停滞状態では積極的に領土を取りに来ませんが、覚醒すると戦力を増加し侵攻が始まります。覚醒した帝国でも十分な戦力があれば打倒することができます。どれほどの戦力があれば覚醒した没落帝国を打倒することができるか考察します。
一度白紙和平を挟みながらも首都を含む5つの惑星を入手することができました。
戦力を整える
最低でも相手と同等になるまで戦力がなければ正面から勝つことはできません。この銀河では450Kほどの戦力が必要でした。またそれ以上はエネルギー通貨や鉱物資源の関係で補強できなかったためしかたなくこれだけの戦力で開戦を試みました。戦力はセクターから徴収する2万の鉱物資源を使って増強しました。宇宙許容量の関係で短時間で大きな戦力を有する必要がある場合は赤字を抱えたまま戦力を整えるよりも外交やセクターから一度に多くの資源を入手して一気に造船を行わなければなりません。
セクターからは影響力100と引き換えに備蓄された資源を徴収することができます。
科学技術の工学を進めていくと開発できるメガエンジニアリングは鉱物最大保有量を2万増やすことができるので、短期間で大量の戦艦を準備するときに非常に便利です。
戦争を仕掛ける
450Kほどの艦隊は移動させるだけで大量の資源が必要となります。なるべく早く敵主力艦隊と遭遇するため艦隊に地上部隊の補給船を同行させましょう。補給船がいることで相手艦隊がこちらに向かってきてくれます。移動中も資源が足りなくなった場合はセクターから徴収を行うと良いでしょう。
資源がなくなるまえに無事相手主力艦隊と遭遇することができました。戦力は同等だったので2つの艦隊を落とした時点で勝利を確信したのですが、敵の援軍が来たため撤退を余儀なくされました。
同等まで戦力を整え再度侵攻しました。前回は戦艦が多く落とされたことから艦隊のコルベットと巡洋艦の割合を増やしたところ相手主力艦隊撃破に成功しました。コルベットの数が多い方が戦局が有利になるような気がしました。ちなみにコルベットは300ほど用意しました。戦局はこちらの方がポイント不利でしたが相手からの停戦依頼を受け白紙で和平を成立させました。
2回目の開戦で惑星の制圧に成功しました。相手艦隊は最初の戦いで叩いているため大きな反撃を受けることはありませんでした。惑星制圧はどうしても戦力を分散する必要があるため、艦隊戦と惑星制圧は分けて戦争を行うとスムーズに相手領土を刈り取ることができるはずです。
制圧した惑星には駐留艦隊を置かないと敵がちょくちょく現れてやっかいです。侵攻させた400Kの艦隊を8つほどに分散して惑星を制圧しました。戦時中も造船を行い戦力の増強は止めていません。
相手のジャスガバス狂信国は領土が広いため惑星を6つ制圧した時点で相手首都を含む惑星5つを国際地球連合の支配下に置くことができました。相手はまだ領土こそありますが、首都も主力艦隊も失いもう終わったも同然です。
使用しているゲーミングPCスペック
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
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