Steamで購入したゲームにワークショップ以外の外部MODを入れる方法
ワークショップ機能が使えればMODの設定をボタン一つで行うことができます。しかしワークショップに対応していない、またはワークショップに無いMODもあります。これらの設定は外部のMOD管理ツールを使用すると便利です。、または手間がかかりますが直接MODデータを設置することもできます。Steamワークショップ以外のMODを設定する方法を解説します。
外部ツールを使う
Steam以外で購入したゲームではワークショップを利用することができません。そのためMODを探すのも設定するのも大変です。MOD管理ツールを使うことでMOD設置やバージョン管理などが簡単になります。有名なツールとしてはVortexがあります。日本語にも対応しているので比較的使いやすMOD管理ツールだと思います。利用者も多くおすすめです。インターネットで検索すると使い方を詳しく解説しているサイトが多くあります。こういうツールは利用者が多いものを選択するのが一番だと思います。
直接ゲームデータファイルを操作する
インターネット上からMODファイルを探すことから始めます。その後指定されているディレクトリにMODデータを持っていかなくてはなりません。Steamならインストール先のディレクトリを簡単に確認することができます。
確認方法はSteamクライアントを開いて該当ゲームを選択します。該当ファイルを右クリックでプロパティを開くことができます。ローカルファイルの参照もしくはインストールフォルダの移動で確認することができます。ほとんどのMODファイルの中にはreadme.txtと説明書が入っています。それの指示通りにMODデータを設置したら完成です。

