WASD ESDFでPCゲームを楽しむ
WASD ESDFはキーボードの並び順です。Wが上、Aが左、Sが下、Dが右のような感じでゲームパッドの十字キーに相当します。左を使ったキー操作はPCゲームを楽しむために超えなければならない最初の障害だと思います。
WASDとESDFの違い
PCゲームのデフォルト設定になっているのはWASDです。ESDFは概念的にはWASDと一緒ですが、ホームポジションのFが含まれています。キーボード操作になれている人にとって、両手の指をホームポジションに置いていることは当然のことです。WASDをESDFにすることでホームポジションから無理なく操作することができるようになります。PCゲームの操作はWASD派とESDF派に分かれているようです。ESDFにするにはキーコンフィグを全て変えなくてはならないため、私はWASDキーでゲームを楽しんでいます。
コントローラーを使うから覚えなくても良いか?
コントローラーに対応しているゲームも増えてきていますが、ほとんどのPCゲームはキーボードとマウスの組みあわせで遊ぶように作られています。特にマウスの操作はパッドだと再現が難しい印象があります。ただCS機からの移植のゲームを中心にプレイされるならパッド操作だけでも問題ないかもしれません。
パソコンゲームの操作方法
基本的に左手をキーボードにおいて、右手はマウスを操作します。左手の方が忙しくWASDの他にTab、Shift、Ctral、AltなどWASDより左側にあるキーでキャラクターを操作します。マウスは左ボタンで決定、右ボタンでキャンセル、マウスを動かしてカーソルの移動やエイムなどを行います。エイム操作を行うゲームやストラテジーゲームはキーボードとマウスの方が遊びやすくおすすめです。ちなみにFPS以外にもエイム操作を行うアクションゲームは結構あります。