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PCで遊ぶおすすめの都市開発ゲーム




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PCで遊ぶおすすめの都市開発ゲーム

PCでプレイすることができるおすすめの都市開発ゲームをご紹介します。時代背景は中世ヨーロッパ風から宇宙空間までのように多岐に渡り、戦闘の有無などの好みの要素を持った都市開発ゲームを見つけることができると思います。

Banished

  • 中世ヨーロッパ風
  • 戦闘なし
  • 日本語MOD

季節の概念や年齢による労働人口の変化など、街つくりゲームではお馴染みのシステムを最初に作ったゲームです。このゲームをプレイしておくと、ほとんどの街つくりゲームを同じようなルールと手順でプレイできるようになります。教育不足や労働人口の偏りによる街の機能不全や、移民による街の治安悪化など現実に問題になっているようなことがこのゲームで体験することができます。2014年発売の結構古めのゲームですが、家畜や農作物の種類も豊富で交易要素もあるため、様々なプレイスタイルで街つくりを行うことができます。

Big Ambitions

  • 現代
  • 戦闘なし
  • 公式日本語対応

少ない元手からまずは賃貸で会社を興し、多店舗展開や自社ビルを手に入れるなど、街に仕事を広めていくゲームです。運営できる職種は多彩でハンバーガーショップや花屋さんのような小売店の他に美容院や法律事務所などのサービス業を選択することができます。ハンバーガーを販売するレジの脇で法律相談ができる店など様々な職種を同じテナント内で展開することもできます。仕入れや販売はプレイヤーがすべて行うこともできますが、人を雇うことで自動化することができます。雇用形態も正社員やパートなど労働時間や給料で差別することができるので、お好みの経営スタイルで会社を経営することができます。仕入れに関しても卸売りからの仕入れから直接輸入業者とのやり取りができるようになったりと、街全体に独自のサプライチェーンを構築することができるところに面白さを感じました。

Cities: Skylines

  • 現代
  • 戦闘なし
  • 日本語MOD

街つくりゲームと言えばCiteis:Skylinesが最初に思い浮かぶ人いるほど、このジャンルでは人気のゲームです。Citeis:Skylines2は今のところ残念な結果となっていますが、Citeis:SkylinesはMODも豊富で2が発売されてからも十分に楽しむことができるゲームだと思います。このゲームはジオラマとしてリアルな街を再現する遊びかたや、人口を増やすことを目的にするなど様々なプレイスタイルで楽しむことができます。私は人口が増えてきた辺りに発生する渋滞解決に楽しさを感じました。渋滞解決のために高速道路を立体交差にしたり、電車やバスの公共交通機関を充実させ、どこを通したら効率が良いか考えていたらプレイ時間は1000時間を超えました。

Cliff Empire

  • 宇宙
  • 戦闘有
  • 公式日本語対応

崖をモチーフにした都市開発ゲームです。定期的なイベントで砂嵐で電気系統が止まったり、敵の襲来があります。ただイベントは発生前にどれくらい後にどのイベントが発生するか予告があるため、十分に準備をしていれば、それほど理不尽と感じることはないと思います。崖よって肥沃で農産物が作りやすかったり、水資源が多いなど特性があります。崖を繋ぐことで交易ができたり、建設を進めることで宇宙ステーションとも交易ができたりします。PVを見てもらうと分かるとおり、ゲームを進めると宇宙空間や崖の下まで開発を進めることができたりするので、値段の割によく作り込まれたゲームだと思います。2019年発売ですが、2024年でもアップデートされているところに製作者のゲームへの愛情を感じます。

Dawn of Man

  • 原始時代
  • 戦闘有
  • 日本語化MOD

原始時代を舞台にした都市開発ゲームです。石器時代から鉄器時代のように技術ツリーを開放していくことで使用できる建物や武器が変わっていきます。時代によって必要となる資源や狩猟できる動物も変わっていき、初期のマンモス狩りは命がけの狩りを楽しむことができます。人間からの襲撃もあります。防壁で集落を囲んだり、櫓を建設したりと防衛手段を用意しなければなりません。面白いところでは犬を飼うことができ、犬も戦闘に参加させることができます。ゲームにはクリアがあり、クリア後のミニゲーム的なものは笑えるので、購入されたなら是非最後までプレイされることをおすすめします。

Farthest Frontier

  • 中世ヨーロッパ風
  • 戦闘有
  • 公式日本語対応

家を建て、食料を生産して厳しい冬を超えていくよく見る感じの街つくりゲームです。他のゲームとの違いは戦闘要素の多さにあると思います。敵が街へ襲撃してくることはもちろんですが、熊や狼など野生動物も街を襲ってきます。とくに熊は食料庫を目指して襲撃をしてくるため油断できません。敵の襲撃も街の規模によって激しくなり、門を破壊する破城槌や投射兵器のトレビュシェットなどを用意してきたりします。城壁を2重3重に固めたり、櫓同士が相互援護できる間隔で配置したりなど、防衛面も考慮した計画的な街つくりが楽しめるゲームです。敵は街の周りに配置されている集落から攻撃を仕掛けてくるため、こちらから攻撃を仕掛けられるところもユニークなシステムだと感じます。アーリーアクセスのアップデートの度にプレイしなおしているため、合計200時間以上プレイしています。

The Guild3

  • 中世ヨーロッパ風
  • 戦闘有
  • 公式日本語対応

無職の状態から家族を作り、街の統治者を目指すゲームです。統治者になるためには選挙に勝たなくてはなりません。選挙に勝つために身分を購入したり、役人に賄賂を送ったりと多くの資金が必要となります。そのため商店を作り、従業員を雇って資金を稼ぐ必要があります。家族を作るためには結婚をしなければなりませんが、ライバルの娘とか誰にでも結婚を申し込むことができます。生まれた子供にも相手を見つけて結婚させ家族を徐々に大きくしていきます。統治者自体は役職なので、選挙に勝つことで門番や裁判官など様々な役職に就くことができます。裁判官になれるとライバルの家族を冤罪で追放したり、子供の犯罪に無罪判決を出せたりします。もちろん序盤はライバルの家族からこれらの妨害行為を受けることがあります。まともに選挙に参加するか軍事力で征圧するか、統治者へのなり方を人それぞれに楽しめるゲームです。

Kingdoms Reborn

  • 中世風
  • 戦闘有
  • 公式日本語対応

ゲーム開発側はCivilizationの名前を上げていますが、アーリーアクセス中のためCIV要素は期待できません。戦闘もAIはゲームに勝つ気がないため、戦闘以前にゲームクリアへの競争自体が行われません。ただ戦闘がない街つくりゲームとしてプレイすれば十分楽しめるゲームです。テックツリーをアンロックしていき時代が進むごとに生産品や建設物が変わっていきます。拠点を分けて街を管理することができるため、ゲームクリアのために育てる街と、街を成長させるための資源を開発する街を分けることもできたりします。自分の街同士で交易ができるところもユニークなところです。最高難易度の創造主のプレイが面白く、資源や人口のバランスが少し崩れるだけで一瞬で街が崩壊します。かなりシビアな資源管理を楽しむことができるゲームです。

Planetbase

  • 火星
  • 戦闘有
  • 日本語化MOD

火星でコロニーを建設するゲームです。火星で生活するためには水、電気、食料、娯楽などが必要です。発電には風力や太陽光など様々な施設を建設することができますが、時折吹く砂嵐でこれの施設が停止することがあります。災害対策を考えたり、人々の衣食住のローテーションを決めたり、ロボットを作成して人の代わりに働かせたりと少し毛色が違う街つくりを楽しむことができます。交易要素もありますが、たまに交易船の振りをして海賊がコロニーに侵入してきます。戦闘要素はこれだけです。Dawn of Manを開発したゲーム会社なので、UIが統一されています。どちらかが面白いと感じたら両方プレイしてみるのも良いかと思います。

Ratopia

  • ネズミの王国
  • 戦闘有
  • 公式日本語対応

ネズミの王女様を操作して王国の建設を行うゲームです。プレイヤーキャラクターが存在することに煩わしさを感じる人には向いていません。戦闘はタワーディフェンスのような感じで、向かってくる敵を罠や兵士を使って撃退します。街の規模によって出現する敵や数が変わってくるため、街を発展させながら防衛手段を用意しておく必要があります。街にはお金が流通していて、税金や社会福祉などで市民と国庫との資産のバランスを取らないと国家が破産してしまったり、市民の暴動にあったりしてゲームオーバーとなってしまうことがあります。季節の概念もあり、この手のゲームお決まりの厳しい乗り越える手段を用意しなければなりません。王女と市民のネズミのアニメーションが可愛いので、それだけでも十分ゲームを購入する価値があると思います。

Songs of Syx

  • 中世ヨーロッパ風
  • 戦闘有
  • 公式日本語対応

プレイ画面は真上から見た感じで視点変更はありません。グラフィックに期待するべきではない街つくりゲームです。いくつかの種族の中から1つ選択してゲームを開始します。種族によって幸福度を上げるための要素や得意な仕事が異なっています。例えば人間なら泥の建物は好まず石の素材が良いとか農業は好きだけど鉱山での仕事は嫌いなどがあります。他の種族を街に迎え入れることもできますが、宗教が違ったり、好みが違うなどで問題が発生したりします。このゲームでは奴隷制があるため、他の種族を市民として向かい入れるのではなく、奴隷して購入したり、戦争をしかけ従わせることなどもできます。ゲームの難易度的には結構高い気がするので、都市開発ゲームに慣れている人におすすします。私はこのゲームが気に入っていて現在300時間くらいプレイしています。

Timberborn

  • ビーバー
  • 戦闘なし
  • 公式日本語対応

ビーバーを題材とした都市開発ゲームです。他のゲームとの一番の違いは、都市を大きくするためには地形改善が絶対必要となるところです。マップ上には川があり豊富な水を手に入れることができますが、乾季などが始まると川は干上がり水を手に入れることできなくなり、栽培している植物も枯れてしまいます。これを防ぐためにダムを建設して貯水を行う必要があります。塀を作り貯水地を作ったり、川をせき止めてダムを作るなどマップ見ながら創意工夫して水を貯める仕組みを考えることが楽しいゲームです。

Transport Ferver2

  • 現代
  • 戦闘なし
  • 公式日本語対応

輸送手段を駆使して街の需要を満たすことで都市が発展する都市開発ゲームです。使える輸送手段は鉄道が一番面白いですが、他に馬車・車・飛行機・船などがあります。時代が進む度に使用できる乗り物が異なるため列車や飛行機など乗り物に興味がある方にもおすすめできるゲームです。鉄道の設置が気にっていて駅のホームの数を自由に変更できたり、各駅停車と特急で料金を変えたり駅で待ち合わせされたりと線路ばかりを作っています。ただダイヤを設定することはできません。MODも豊富にあり好みの列車を走らせることもできます。2019年発売のゲームですが、MODの充実の他に2024年になっても無料アップデートが続いているところも魅力的です。

Workers & Resources: Soviet Republic

  • ソビエト
  • 戦闘なし
  • 公式日本語対応

ソビエトと社会主義がテーマの都市開発ゲームです。他の資本主義がベースにあるような街つくりゲームと違い税金を取り立てて資金を増やすようなことはできません。街を開発するための資金を稼ぐためには他国に資源や製品を輸出しなければなりません。ただ市民に労働をさせても対価を支払う必要はありません。衣食住と娯楽を整え市民の不満が出ないようにして限界まで効率よく労働が行える環境を整えるところにこのゲームの面白さがあると思います。市民は工場や鉱山などで労働をしてもらいます。労働時間は8時間と決まっているので、工場までの移動時間が掛かるとその分工場が停止してしまうことがあります。何千何万の人が駅やバス停を行きかい、工場に運ばれて行くのを見ているだけで楽しいゲームです。都市開発ゲームで一番のおすすめです。




マウスコンピューター はじめてのパソコンセット

ゲーミングPC スターターセット 139,800円~

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