
フロンティア 残価設定クレジット
高性能なパソコンでプレイしてい!でも月々のお支払いは抑えたい!そんなあなたに新提案 パソコン購入金額の一部を「据置価格」として差し引いた残りの金額を、【無金利で24回に分割】してお支払いいただくため、通常の分割払いに比べて月々のお支払い額を抑えることができます。
支払いシミュレーション
販売価格249,800円(税込)
送料無料!【初回】10,400円【2回~24回】8,800円【残価額】37,000円
PCゲームで使えるゲーム画面自動翻訳ツール・アプリ
AIなどを活用すれば文章を翻訳することができます。しかし翻訳を行うためには画面情報の読み取りを行う必要があります。そして画面の読み取りはOCR(光学的文字認識)と呼ばれる仕組みを使います。翻訳アプリの多くはこの機能内蔵されています。PCゲームで使える翻訳ツールやアプリをご紹介します。
Deepl翻訳
ブラウザとアプリ版があり、アプリ版の方でOCR機能を利用することができます。ブラウザ版はアカウントの作成など無くても利用することができます。しかしアプリ版はアカウントの作成が必須です。どちらを使うにしても無料版では1回の操作で翻訳できる文字数に制限があります。ゲームで利用する分には全く問題ない文字数制限だと思います。Deepl翻訳はGoogle翻訳よりも制度が高いと評判です。
翻訳支援ツールPCOT
日本の方が作成されている自動翻訳ツールです。翻訳にはGoogle翻訳とDeeplのどちらを選択することできます。さらに翻訳内容を自動的に読み上げてくれる機能があって便利です。読み上げのおかげで、アプリを切り替えることなく文章を理解することができます。Deepl翻訳にも読み上げ機能はありますが、こちらはクリックする必要があります。
自動翻訳ツールの使い方
Deepl翻訳、翻訳支援ツールPCOTともにショートカット機能が充実しています。ショートカット機能を使うことで、ゲームが画面を開いたままで翻訳を行うことができます。例えば翻訳支援ツールPCOTではCtrl+Shift+Fで実行できます。Deepl翻訳の方ではCtrl+f8でキャプチャ機能が起動します。どちらも画面前面にアプリが表示されるので、画面切り替えの煩わしさはありません。
Googleレンズ
スマホを使ってゲームの翻訳を行うことができます。翻訳方法はGoogleレンズをゲーム画面に向けるだけです。この方法では、他の翻訳アプリでの翻訳と違い範囲選択を行う必要がありません。スマホを固定できるスタンドが用意できれば、スマホを除くだけで翻訳できます。一度に翻訳できる範囲も広いため一番効率が良い翻訳方法となるかもしれません。
XUnity.AutoTranslator
ゲーム開発エンジンのUnityで作成されたゲームが対象の翻訳方法です。プログラムをゲームフォルダに入れることで翻訳が行われます。所謂翻訳用MODです。画面キャプチャではなく、表示された文章をリアルタイムで翻訳します。一度翻訳された文はテキストファイルにまとめられて保存されます。次回からは翻訳された文章が表示されます。またテキストファイルは編集できるため、気になる翻訳は手動で変更することができます。翻訳実行ファイルとフォントファイルをそれぞれダウンロードして使用します。
XUnity.AutoTranslatorの使い方はこちらにまとめてあります。
MODで翻訳する
翻訳MODを入れることでゲームを翻訳することができます。翻訳MODはSteamやVortexなどの管理ツールを使用することが一般的です。先ほどのUnityと違い、誰かが翻訳したデータを組み込みます。誰が作成したデータか不明なところに不安があることも確かです。MODは自己責任で使うかどうか判断してください。MODはゲームのアップデートがあった場合などには使用できなくなることもあります。
Vortexのページは一部しか日本語に対応していません。しかし操作方法についてはネット上に多く情報があるため困らないと思います。それでもパソコンの操作に不慣れな人では少し設定が難しいかもしれません。MODを見つけたり入れたりするまでに、結構高いハードルがあります。一番簡単なのはSteamではゲームを購入することです。Steamで購入したゲームはワークショップを利用することができ、ワンクリックでMODを設定できます。
