普通のノートパソコンでできるゲーム
ここではグラボがついていないノートパソコンを普通のノートパソコンと定義します。グラボはパソコンがグラフィックを制御するために活躍するパーツです。これがないと3Dグラフィックを制御することができず、ゲーム画面をディスプレイに映すことができません。普通のノートパソコンでできるゲームとは3Dグラフィックを使っていないゲームです。
ブラウザゲーム
ブラウザで遊ぶゲームであればほとんどのゲームをプレイすることができます。ただブラウザゲームは単調だったり、奥深さがなかったりしてすぐに飽きてしまうことが難点です。ブラウザゲームで検索を行うと無料で楽しめるゲームを沢山見つけることができます。
ピクセルアートのゲーム
グラフィックがピクセルアートで作られているゲームはグラボがなくても遊べるかもしれません。ただグラボを必要としないだけで、PCに高い性能を求めるゲームも多数あります。INTEL製品ではCPUはCeleron、Pentium、Core iの3つのブランドがあります。Core i3が設定されていれば遊べるゲームの幅が広がると思います。またメモリ容量も大事です。メモリが8GBでは厳しいかもしれません。
Geforce now
クラウド上で動くPCゲームをパソコンの他スマホでも遊ぶことができるサービスです。無料で遊べるゲームもあるので、ノートパソコンでゲームをプレイしたい方は利用を考えてみると良いかと思います。サービス自体はNVIDEAが提供していますが、SoftBamkとauどちらかと契約してゲームをプレイすることになります。
持ち運んでPCゲームをしたいならSteamDeck
大手PCゲームプラットフォームSteamを運営しているValve社が開発したSteamDeckなら気軽に持ち運ぶことができ、3Dグラフィックのゲームも楽しむことができます。価格も$399からと購入しやすい金額なのでおすすめです。ただディスプレイが7インチのためSteamDeckへ対応済みのゲームを選択されることをおすすめします。SteamDeckへの対応はSteamのストアページで確認することができます。