ゲーミングPCと家庭用ゲーム機とのコスパ違い
これからゲーミングPCの購入を考えている方に家庭用ゲーム機にくらべてどれくらいゲーミングPCのコスパが高いかを説明したいと思います。私はパソコンゲームで改めてコンピューターゲームの楽しさを実感したので、これをご覧になってPCゲーマーが増えてくれたら幸いです。
本体価格
圧倒的に家庭用ゲーム機の方が購入しやすい価格で、だれでも気軽にゲームを楽しむことができます。最近では家庭用ゲーム機でもインターネットに接続したり、SNSを楽しむことができるようになっていますが、汎用性の面からみればゲーミングPCにまだまだ分があります。それでも家庭用ゲーム機では高くて5万円程度でまともに動くゲーミングPCでは20万円近くするので、4倍の価格差はかなりのものだと思います。
ゲームの価格
家庭用ゲーム機のゲームを中古で購入したとしても、圧倒的にPCゲームの方が安くゲームを購入することができます。実はPCゲームは無料配布や月額サービスなどもありタダでゲームを入手するチャンスも結構多くあります。PCゲームの場合、新作で定価5000円なんて価格が付くと余程の超大作なのだなと感じるほど、価格設定は低めです。ほとんどのゲームは千数百円で購入できると思ってもらって良いと思います。
Epic Games Storeではアカウントを作ることで毎週ゲームを無料で手に入れることができます。古参のPCゲーマーにはすでに持っているような有名なタイトルばかりの印象ですが、これからPCゲームをはじめようと考えている方は、まずはEpic Games Storeでゲームを貰ってPCゲームの雰囲気を感じ取ってもらえたらと思います。
MicroSoftが運営するゲーム配信プラットフォームです。初月度は月額100円で配信されているゲームをプレイすることができます。翌月からは価格が上がること、配信されているゲームにはプレイ期間が存在しているので、利用規約は良く見ておくと良いと思います。プレイ期間が過ぎても改めて普通にゲームを購入することで続きを楽しむことができます。
一番ユーザー数が多いと思われるPCゲーム配信プラットフォームです。季節ごとに大型なセールがあり、定価から75%などお得な値段でゲームを購入することができます。Steamの人気の秘密はコミュニティ機能で、ユーザーガイドや攻略情報など実際にプレイしたユーザーがSteam上に記事を書いたり、掲示板で質問に答えたりしてくれます。これらの情報は基本英語なのが難点ですが、ブラウザの翻訳機能を使えば問題ないと思います。
ゲームの寿命が長い
PCゲームをプレイしていて、家庭用のゲーム機の一番の違いはゲームの寿命が長いと感じることです。これはゲームの無料配布やPCゲームならではのセールイベントが関係していると思います。家庭用ゲーム機では発売日に一番ユーザー数が伸びその後は徐々に下がっていく感じがしていますが、PCゲームの場合には無料配布やセールイベントでユーザー数が回復します。ゲームメーカ側もそれに伴いゲームのアップデートやDLCを発表するので既存のユーザーもそのタイミングで復帰したりします。PS4でも発売されたCities Skylinesなどは2016年に購入して6年以上いまだにゲームを楽しめています。
アップデートの通知などはSteamの機能が優れていて、ゲームを起動するためのライブラリに、所有しているゲームのアップデート情報やゲームメーカーからのお知らせを表示してくれます。DLCの開発状況でワクワクしたり、アップデートがあるからそれまで別のゲームをしようなど、様々な選択肢を与えてくれます。

オンライン対戦が無料
インターネット回線の料金はかかりますが、プレイステーションのPS Plusのようなサービスを利用しなくてもネット対戦を楽しむことができます。もちろん通信する相手によっては遅延などが発生する可能性がありますが、別途費用がかからないのは魅力的です。私はストリートファイターVを6年間で2000時間くらいプレイしていますが、ネット対戦の通信費用は払っていません。
MODが充実
MODとはゲームの改造データのことです。著作権がクリアされているのであれば、MODを使用することになにも違法性はありません。例えばPCゲーム配信プラットフォームのSteamではワークショップの名称でユーザーが作成したMODを自由にアップロード・ダウンロードする機能がついています。この機能はSteam上で商品ページに設定されている機能でメーカー側が設定の有無を選択することができます。Steamにワークショップがあるゲームであれば基本的に著作権についてはクリアできると考えて良いと思います。先ほど名前をあげたCities SkylinesについてはMODの作品と製作者を表彰したりもしているほどMODに好意的です。
