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PCゲームの魅力とは




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PCゲームの魅力とは

日本でもPCゲームーは着実に増えて来ていて、Setamの統計では全体の2%が日本のユーザーが占めると記されています。PS5とPCゲームどっちなどの検索でブログを訪れている人もいるところを見ても、PCゲームがゲームを楽しむ選択肢に入ってきていると感じています。PCゲームがもっと広まるようにPCゲームの魅力をお伝えしたいと思います。

PCゲームの魅力はインディーゲーム

AAAタイトルの対比でインディーゲームと言われるジャンルがあります。インディーゲームとは大きな組織に属していない小規模な組織で作成されているゲームです。インディーゲームの開発規模としては一人や兄弟や夫婦などが多い印象です。壮大なストーリーや見栄えのするムービーなどはありませんが、優秀なインディーゲームはゲーム部分がとてもよく作り込まれています。NoitaやMount & Blade II: Bannerlordなどは何百時間もプレイしました。ちなみにSteamでは1本につき100ドルを支払いことで誰でもゲームを販売することができます。

アーリーアクセスが面白い

Steamではインディーゲームメーカーが資金を集めながらゲームの開発を行えるように、アーリーアクセスと言われる仕組みが用意されています。アーリーアクセスは完成前でもゲームを販売できる仕組みです。ゲームメーカーはゲームに取り入れるシステムやバグなどをユーザーの意見を聞きながら調整し、ユーザーは少し安い値段でゲームを購入することができます。アーリーアクセスの売れ行きが悪く開発が途中で止まってしまったり、ゲーム開発が違う方法に進んでしまうなどのリスクもありますが、私はアーリーアクセスのゲームが好きで多く購入しています。NoitaやMount & Blade II: Bannerlordはアーリーアクセスの時代から遊んでいて、アップデートの度に追加されるコンテンツを楽しませてもらいました。

アップデートが続く

優秀なインディーゲームには熱心なファンが付きます。ファンが付けばメーカーからはDLCの販売やそれに伴うゲームがアップデートされたり、熱心なファンからはMODが大量に開発されます。DLCやMODを活用することで数年単位で同じタイトルを味を変えながら遊ぶことができます。Mount & Blade II: Bannerlordはアーリーアクセスを終えた後も、アップデートで新しいシステムを入れるなど精力的にゲーム開発が続いています。DLCではなく無料のアップデートなのが凄いところです。

魅力的なMOD

MODは日本国内では著作権違反で違法のようですが、海外ではメーカーによってはMODの開発を推奨しています。特にインディーゲームではその傾向が強い印象があります。私が好きなWorkers & Resources: Soviet RepublicではMOD作品のコンテストを行ったり、MODをゲームの中に組み込んだりしています。PCゲームは英語が中心で日本語に対応しているゲームは稀です。インディーゲームならなおさらです。ただMODの文化があることで日本語化MODが作成され本来なら日本語に対応していないゲームでも日本語で遊ぶことができたりします。ただ最初に記載したように日本では違法なのでひっそりと楽しみ、藪蛇をつつく行為にならないよう心がけていただきたいと思います。

インディーゲームで気を付けること

インディーゲームに日本のパブリッシャーが関わってきてよかったことはありません。例えばインディーゲームではないですが、トロピコ 6ではCS機に移植される際にパブリッシャーとなるスクウェア・エニックスによって日本語ファイルが消されてしまうなどの問題があります。CS機に移植されるのはPCゲームが広まる上でうれしいことですが、MODや日本語データについては複雑な気分があります。

攻略情報が充実している

インディーゲームのほとんどは海外のゲームです。日本ではゲーム攻略wikiは廃れてしまっていますが、海外ではFandomなどのwikiサイトに情報が集まっています。攻略情報を英語で検索しなければならないですが、バグの回避方法なども含めてかなりの情報を見つけることができます。Noitaでは海外の攻略wikiがなければ面白さの半分も知る前にゲームを止めていたかもしれません。インディーゲームのプレイに行き詰まったら英語名のタイトル+知りたい情報の英単語で検索をすると情報を手に入れることができると思います。

価格が安い

インディーゲームは大作でも5000円を超えません。平均定価は3000円くらいです。セール時期などは50%offくらいにはなるので、千数百円で購入することができます。PCスペックもそれほど要求されないゲームが多く低コストで長い時間ゲームを楽しむことができます。Steamの統計を見てもGTX1650やRTX3060、GTX1060が上位を占めていることから、インディーゲームを楽しんでいるのゲーマーが多いのではと予想しています。

ゲームの選択肢が多い

どこの業界もそうですが、流行りものにはフォロワーが多くつきます。最近ではRimWorldやVampire Survivorsのフォロワーを多く見かけます。それぞれの要素を掛け合わせたりすることが辺り前に行われていて、メトロイドと悪魔城ドラキュラの要素を合わせたメトロヴァニアなんてジャンルが確率されているほどです。好みのジャンルのゲームを買い漁ることも良いですし、まったく興味がないジャンルに飛び込んでみることも楽しいかもしれません。

日本で発売された昔のゲームが楽しめる

日本のゲームメーカーも本格的にPC市場に参入してきています。新作をCS機と同時期に発売することもそうですが、昔のタイトルを多くPC市場に展開しています。コーエーテクモは光栄時代の信長の野望や三国志などを販売したり、一度はPC市場から離れた日本ファルコムも戻って来たりしています。カプコンなどは新作はもちろんのこと昔のアーケードゲームのタイトルを販売してくれています。ハードの垣根を越えて昔のゲームがプレイできるのは貴重な体験だと思います。




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