ストリートファイターV プラチナランクに到達
格闘ゲームはストリートファイターVが初めてでジュリ登場ぐらいからゲームを始めてやっとプラチナランクに到達しました。ゴールドランクまで道のりと比べるとプラチナの方が途中絶望感なくと到達することができました。
使用キャラクター ジュリ
プラチナランクまでジュリだけを使って到達しました。最初の頃はジュリは足が速くて攻撃距離が長いと思って使っていましたが、今となってはどちらも普通かそれ以下のような気がしています。他の方にはそれを理由にジュリを使うことはおすすめしません。でもモーションのカッコ良さが気に入っていてキャラ替えはないと思います。
トータルランクマッチ数 1753
トータルランク勝率 47,92
トータルカジュアルマッチ数 23283
キャラクターレベル 73
強い相手と戦って練習してランクマッチで成果を出すことと考えてカジュアルマッチ中心で練習しました。カジュアルマッチに居る多分もっとランクが上なんだけど各下狩りをしている相手が練習に持って来いです。勝率50％切っていてもプラチナに到達できたのはちょっと驚きです。最後の方は多分対戦相手のほとんどがプラチナランク帯のプレイヤーだったからだと思います。ウルトラゴールドになってからはLP9000前後のプレイヤーとの対戦がほとんどでした。本当はキャラクターレベル70までにプラチナランクに到達したいと考えていたのですが達成できませんでした。
使用しているVトリガー Vスキル
Vトリガーは1の風水エンジン type alphaです。2の風水エンジン type betaは4ゲージコンボなど強そうなかと感じていましたが、私では上手に使うことができませんでした。1の風水エンジン type alphaの方が逆転要素があって気に入っています。
Vスキルは2の風破円斬を使っています。ゴールドまでは1の化殺襲を使っていました。1と2を比べると1の方が使い勝手が良いように感じますが、2はいつでもぶっ放せるところが気に入っています。また2は風破連脚からキャンセルで出すことで隙をなくしたり、不意に攻撃を加えることができるなど相手を疑心暗鬼にさせたり、攪乱させることができると感じています。
プラチナランク到達までに覚えたこと
全開のシーズンからか強風破連脚からCAが繋がるようになり、屈中K＞強風破連脚＞CAで勝利することができるようになったのが一番の要因です。Vトリガー中も同様なので正直なところ未だに弱天穿輪からCAに繋ぐのは2P側からはうまくできない状態です。ゴールドまでに覚えたことの応用でプラチナランクまで到達できたので、是非こちらも記事も合わせてご覧ください。
Vリバーサルを使う
ウルトラゴールドまではVリバは一度も使ったことがありませんでした。ジュリには無敵技があって困った時はとりあえずぶっ放していたからです。これをVリバに切り替えることでリスクなく敵の攻撃ターンを終らせることができ、敵の戦意を削ぐことができます。戦意を削げると思った理由は私が相手にVリバをさせる度に気が萎えていたからです。
投げ抜けをしない
画面端では遅らせグラップを辞めました。ゴールドまで到達する時には相手に投げられるのが嫌で遅らせグラップを覚えましたが、プラチナランク到達時点では遅らせグラップが逆効果になることがあります。相手の攻撃を凌ぐ場面ではガードを固めてVリバを使うように防御方法を変更しました。
起き攻めをしっかりやる
中P＞中Kキャンセル＞中天穿輪が敵の起き上がりにループすることができて好きです。風波も消費しないのでいつでもコンボを決めることができます。中P＞中Kと入れ込んでも安全なので中天穿輪を出す出さないの判断も簡単に行うことができます。
無暗に飛ばない
これくらいのランク帯になると皆しっかり対空をしてきます。私の飛ぶタイミングが分かりやすいだけのような気もしますが、特にジュリはジャンプがゆっくりなので落とされやすいような気がします。他のキャラが使うスライディング攻撃が受けにくいと感じていたので、ジュリの長い距離の前ステを利用して前ステ＞屈中Kで疑似的なスライディング攻撃を活用しました。屈中Kが届くギリギリの距離から前ステします。疑似的なスライディング攻撃は結構有効で、そこから強風破連脚からCAとか強風破連脚からVスキル2の風破円斬で多くのダメージを与えることができました。
まだできていないこと
対空は未だに出ないことが多くあります。天穿輪は攻撃判定とかが微妙な感じがして相手との距離が近ければ、空投げの奄空襲の方を多く使っています。弱天穿輪＞CAも決め打ちなら出ないことも無いですが、弱天穿輪が当たったのを確認してはまだ無理です。実はVリバも操作がおぼつかず、Vリバではなくて屈強Kが出てたまたまダウンが取れるなどのラッキーが度々あります。
