【Ratopia 攻略ブログ】 上流階級市民を作る方法
上流階級の市民を作ることで作業効率が向上したり、クリア条件を満たすことができます。上流階級の市民作成はゲームに慣れた頃に挑戦する面白いコンテンツだと思います。上流階級の市民作成方法について考察します。
上流階級市民の条件
市民は貧困層、中産階級、上級階級のように3つのランクに分かれます。上流階級の市民になるためには資金3000と生活用品46以上が必要となります。上流階級の市民を作成するまでに結構時間がかかりますがゲーム実績でも50人の上流階級の市民を12日間維持があるので挑戦しがいがあると思います。
資金3000以上を市民に与える前に
市民が常に資金を持つということは、その資金は街では流通させることができなくなることを意味します。街で流通する資金が枯渇してしまうと市民の労働対価が支払うことができずに暴動が発生します。まずは街に十分な資金を集めることが重要となります。資金作成は交易でも良いですが、造幣局を使って資金を作ることが一番効率的です。実績では上流階級の市民50人が条件なので、50人×3000で最低でも150,000は資金を新規で作る必要があります。
税務署を複数配置する
税務署を複数設置することで税金を確実に徴収することができるようになります。市民に資金を割り当てるためには十分な手元資金が必要となるため税金の徴収はとても重要となります。未収の税金を確認しながら税務署を建設されると良いと思います。
法典を使って街の資金を振り分ける
法典を使うことで税率、商法、福祉法を活用して資金を街で流通させる量と市民が保持する量を調整することができます。最終的には税率はほぼ0で逆に市民にお金を配ることになると思います。
税率
税率が高い限り市民が上流階級になるほど資産を持つことは難しいと思います。税率は階級ごとで設定もできるため、上級階級が出来上がった時点で上級階級のみから税金を取ることで沢山の上流階級の市民を作成することができます。
商法
税率よりもこちらの項目の方が重要だと感じます。上級階級になるためには生活用品が必要ですが、階級によって商品の利用が制限されています。例えば衣類を作成しても貧困層は利用することができません。これらがの制限を解除することで生活用品の条件を簡単にクリアすることができるようになると思います。また商品価格やサービスの利用価格も変更できるため、良く利用される商品やサービスを無料にすることで市民の財産の現象を抑えることができます。
福祉法
市民に資金の提供などを行うことができます。商法では価格を設定できましたが、福祉法では資金を与えることができます。良く利用される商品やサービスに対して資金の提供を設定することで、収入がない市民も上流階級の条件を満たすほどに財産を築くことができるようになります。
生活用品46を市民に与える
生活用品の需要を満たす商品を作成することも大事ですが、法典の商法で生活用品が必要な市民に対して利用を許可する政策制定を行う必要があります。個人的には油、陶磁器、革袋、靴、衣類、石鹸、シルクの服などが製造が簡単なのでいつも利用しています。ただ陶磁器に作成に必要な土は自動的に無限に採取できるわけではないため、終盤は確保が面倒くさくなるかもしれません。