【 Planet Coaster 攻略ブログ】
初心者の為のトラックライドの活用方法

 

トラックライドは維持費がかかり顧客の評価も低く表示されているため建設を後回しにしてしまいがちです。トラックライドの中で移動系ライドを効率よく稼働させる方法を考察します。

 

ライドを使って高いところまで移動させている動画です。ライドとライドの間を移動用のライドを使うことで来園者の回転率増加と消費を促すことができます。高いところに上るライドの建築はテーマパーク全体が見渡せ達成感があるのでおすすめです。

 

 

トラックライドの建築

 

移動系トラックはステーションで乗客が乗り降りすることができ、移動時間を短縮することができます。テーマパークが大きくなると思うように遠くのライドまでなかなか来園者が辿り着かなかったり、ライドの故障によって離れた来園者がなかなか戻って来ないなどの問題は移動系ライドで解決できます。

トラックライドのかスカムから移動系ライドを選択することで建築が行えます。

 

線路は歩道などと同じ感じで設置することができます。ユーティリティからステーションに変更することで乗降口を設置することができます。乗降口は真ん中近くに設置した方が乗客の入れ替えがスムーズに行えます。

 

移動ライドの設置場所

 

テーマパークを運営していると入り口に近い最初の頃に作ったライドに来園者が集中しがちになります。来園者が集まっているところに移動系ライドを建築して新しく開発したライドがあるところまで来園者を運びます。

 

ライドの評価自体は高くありませんが線路を遠くに伸ばすことによって多くの来園者に利用して貰えます。料金を下げると多くの方に利用していただけるようになりますが、移動系ライドは維持費が結構かかるため最初は採算を合わせるのが大変です。

 

入り口から離れた場所にあるコースターでも移動系ライドの乗降口を設置すると多くの集客を見込むことができます。なにも無いところには降車してくれないためある程度開発を進めてから移動系ライドの設置をおすすします。

 

高いところでも移動系ライドを設置すると素早く来園者を輸送することができます。このライドに乗るために時間を掛けて徒歩で坂道を登って来る人もいるため収益の効率化になっているかは微妙です。

 

 

トラックライドで収益を上げる

 

ステーションの長さによって車両数がことなってきます。あまり車両が長いと乗り降りに時間がかかるため路線の長さや車両のスピードを考えてステーションの長さを決めます。ステーションの長さよりも多くのトレイン数が設置できるため一つの路線で沢山の乗客を運ぶことができます。

 

ステーションを塞がないにチェックを入れるとステーションで渋滞することなくスムーズに列車の運行が行われます。駅によって利用客数が違うため人気の無い駅などに設定すると効率よくライドを運行できます。

 

ステーションの間の距離が長いほど多くの料金が設定できるようです。コースターよりも故障しにくい印象があるので移動系ライドは効率的に収益を上げることができます。乗客の込み具合をみてどんどん列車を追加しましょう。

 

 

使用しているゲーミングPCスペック

CPU Core i7-7700K

GPU :GTX1070

メモリ:DDR4 SDRAM 16GB

 

 

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