【Kingdoms Reborn 攻略ブログ】難易度創造主の日本で暗黒時代を生き抜く
日本の特長の最初から貰える交易港とRiceを使って中世まで辿り着けました。序盤を乗り切るための効率的な街の作り方を考察します。
工具と石炭はあきらめる
木の消費が早すぎるので、石と木から作る工具と木を加工する石炭の生産は無理と判断して石に工具屋と木炭工房は作りません。工具は交易港から購入し、木は木材購入カードで購入します。
移民はなるべく受け入れる
必要以上に受け入れると資源管理が難しくなりますが、移民が持ってくる生産力のカードは魅力的です。カニバリズムのカードを役場に設置しておくと、移民が来た際に食料と資金を奪うことができます。
スタート地点
羊の牧場と交易港を重要視するので、バイオームは海沿いの草原を選択します。薬草まで資金が回らないので、薬草は農場で生産します。草原でも川沿いの土地は肥沃度が高いので、草原で海と川が近くにある土地が最適です。役場を建てたら交易港と牧場の生産効率が上がるカードを貰います。資源は石と木を削って食料を450くらい用意すると数か月は生きることができます。
初手で役場をレベル2に上げる
役場のレベルを上げると木材購入カードを引くことができるようになります。それと牧場の生産効率も上げることができるので、役場のレベルアップ分の資金500は準備しておくと安定した序盤を送ることができます。
狩り小屋
食料と革を生産するために最初から作ります。リーダースキルを使うことで、建築や狩猟を速めることができます。リーダースキルが溜まり次第狩り小屋で使います。
豚の牧場
羊の牧場の研究ができるまで豚の牧場で食料を確保します。豚は数が揃うまで食料を生産することができませんが、ゲーム開始時に用意した食料と狩り小屋でとれるジビエで豚の牧場が稼働するまで耐えられるはずです。豚の牧場は資金と労働者の人数が許す限り数を増やします。
家を建てる
暖房用の木や石炭は用意できませんが、薬草の研究をするために家は必要です。中世にいくためには10軒の家を建てる必要があります。人口が増えすぎると食料などの消費が多くなるので、作りすぎには注意が必要です。また農場を安定して運営するためには、農場の近くに作業する人数分の家を建てる必要があります。
秋に来る商人に革を売る
交易港を建てるまでは秋になると商人が訪れます。革を売ってお金に換え、領地や木材購入カードで木を購入します。交易港を作るまでの資金源となります。
交易港
交易港はアップグレードしないと60までしか取引が行えず、商人と行っていた取引よりも少なくなります。交易港に1500の資金を使ってアップグレードすることで、300まで取引が行えるようになります。交易港は早めにアップグレードする必要があります。300にすることで、羊毛と革を売りながら、鉄の工具を買うことができます。石の工具はすぐになくなるので、鉄の方を使っています。
薬草を作る
多分2年目くらいで薬の在庫がなくなります。薬草の春に種を蒔いて秋に収穫します。薬草を作るために2人から3人の労働者が冬が来るまでの期間使えなくなります。食料の生産人数が減るので、ここが最初の山場になると思います。2人から3人の農場では40軒分の住人に薬草が回らないため、どこかのタイミングで作りなおす必要があります。
羊の牧場を作る
羊の牧場の建築には多くの木と石が必要となりますが、羊毛が取れるようになると資金を使って足りな資源を補えるようになります。狩り小屋もそうなのですが、肉と革を収穫する配分が一定でないため、突然倉庫が羊毛でいっぱいになったりして、生産量を把握しにくいのが嫌なところです。
米を作る
米は食料にすると同時に酒にします。中世に行くためには贅沢品が1つ必要になるため、酒を選択しました。チューリップでも良いのですが、酒の方がどこでも作ることができて様々なマップで安定して運用できると思います。
石炭と工具
石炭は家を石とレンガを使ってアップグレードしてから生産する予定です。ただ石炭より樹木伐採場の方が先かなとも思います。工具に回す石も木もないため暫くは輸入に頼ることになると思います。