【Kingdoms Reborn 攻略ブログ】 難易度創造主で序盤を安定させる方法
ゲーム内では森林タイルが難易度が低いと表示されていますがプレイして感想では草原が一番簡単だと思います。草原では狩猟に対してバイオームでの効率化ができることと狩猟は食料と革を一度に手に入れることができ、比較的街の運営を安定させやすいと感じているからです。
街の運営方針
革や羊毛を入手して交易を行うのが目標です。農作物の生産は行いません。また道具の作成も行いません。薬草と石の工具は交易で入手します。草原地区では木材の確保が大変なので、冬を越すための燃料は樹木伐採所と木炭工房から得るようにします。森林を伐採して冬を越すことはしません。食料は狩り小屋・果実収集所・羊の牧場から得ます。
開始場所に草原地区を選択する
狩猟を行う際には狩り小屋をなるべく動物が多く行き来している開けた場所に設置する必要があります。開けた場所でないとすぐに動物が寄り付かなくなり収穫量が減ってしまうからです。
初期カードには交易所を選択しました。正直どれでもあまり変わりはないのですが、小麦の種はしばらく使用することはなく投資についても建物にカードを設置しなければならないので使い勝手が今一です。
バイオームボーナスは草地のハンターを選択しました。野草のエサも魅力的ですが最初に狩り小屋を建てることを考えると草地のハンターが効率良く街を運営していけると思います。
建物を建てる
Kingdoms Rebornの特徴の一つでもあるカード選択によって建物を建てる要素ですが、現在は全く機能してなくカードを選択する意味がないくらいです。最初からお金を使って建てたい建物が表示されるまでカードを引き続けます。ちなみにカードを引いたときに表示される建物は複数選択可能です。最初から狩り小屋×2、果実収集所×2、酒場、木炭工房、樹木伐採所を用意しました。
狩り小屋と果実収集所のアップグレード項目の中に隣接させることで作業を効率かできる項目があります。なるべく隣接できるように建設を行うのが賢明だと思います。画面下には草原が広がっています。なるべく人が寄り付かない開けた方向に狩り小屋を設置すると効率よく獲物を狩ることができます。
住宅を建てることで技術の研究が行えるようになります。食料とお金を手に入れるために羊の牧場を目指します。
建築した建物はしっかりアップグレードします。また生産力のカードなどで作業の効率化を上げることも重要です。毎年移民を受け入れることで手に入るカードをしっかり建物に設置していきます。序盤はなかなか難しいですが、建築したすべての建物にカードが設置できるまで次の建物を建てないようにすると自然と街の運営が安定すると思います。
1年目
狩り小屋×2、果実収取所×2、樹木伐採所、住宅×5を建設できました。交易所、酒場、木炭工房の建設は間に合いませんでした。草原地区では材木の入手が困難です。ただ闇雲に木を伐採していてもすぐに木は無くなってしまうので、樹木伐採所の建設できたのでまずまずのスタートです。ただ一年目で材木と食料は底をついたようです。
2年目
春を迎え医学の礎の研究が終わり羊の管理を研究します。羊が飼えるようになると街の運営が楽になります。
春もなかばになると様々な理由から街から人はいなくなります。最初から居る人数を賄う食料を用意することはなかなか難しいと思いまう。街年カードを持った移民が訪れてくれるのですから、一年目は割り切ってしまうのが良いと思います。
移民が持ってくる作業効率を上げるカードは街を運営していく上でとても重要です。住む家がなくても移民を必ず受け入れるべきです。家がなければ街を勝手に出て行ってくれます。移民のために無理に家を作ると街が崩壊してしまう恐れがあるのでおすすめしません。
薬草も道具もしばらく作る予定がないため石材は樹木伐採所や住宅のアップグレードに使用します。木材を安定供給することで家具を作ることができようになります。樹木伐採所のアップグレードは街を運営していく上で重要な要素となります。
2年目のうちに酒場を残して当初予定していた建物を全て建てることができました。狩り小屋がうまく稼働し食料問題は解決し、革も十分に確保することができました。未だに木材の余裕はなく石炭も木材も底をついています。ただそれでも果実収集所で使う森林は確保してなければなりません。
3年目
交易所ができたので革を材料に薬草や石の工具などの消耗品や石材などの建築資材を取引します。食料と石炭については購入はしません。足りないものは足りないので無理に多くの人口を抱えないようにします。不満がある人達には街を去ってもらうのが一番です。
労働者の人数が足りていない場合、仕留めた獲物の肉や革が散乱します。畑での収穫物以外はずっとマップ上にキープされているのは、このゲームの面白い仕様です。
羊の管理の研究が終わり、羊の牧場の建設に着手しました。それに合わせて役場もアップグレードを行い羊の生産力アップを図ります。
3年目は交易所ができたおかげで多くの薬草と石の工具を手に入れることができました。羊の牧場も完成し、革と羊毛で薬草・石の道具を入手する手段は整いました。後は木材を十分に入手できれば安定した街の運営を行うことができます。
4年目以降
木炭工房の技術革新と林業の技術は結構重要です。木炭工房を効率良く稼働させることができれば木材の消費を大幅に削減することができます。十分な木材を手に入れることができようになるまで林業の技術を繰り返し研究します。
樹木伐採所を増設して街の運営も安定してきたころに酒場を作り忘れていることに気づきました。住民の幸福度には娯楽があり序盤では酒場を建設しないと満足させることができません。ただ酒場に酒を用意する必要はありません。
現状人口が増えているために食料が心もとない感じですが、適正人数まで下がれば問題ないはずです。羊毛・革とも十分確保することができているのでこのまま木材産業を研究して家具が作れるようになれば次の時代が見えてきます。狩り小屋や羊の牧場を増やしつつ40人が暮らせる食料を確保ができれば住宅を増やしれ次の時代へ進むことができます。