【Farthest Frontier 攻略ブログ】 初心者のための食料確保の方法
食料がなくなっても住民が餓死することはありませんが、街の成長は止まってしまいます。Farthest Frontierでは様々な方法で食料を確保することができますが、その中でも効率が良い食料確保の方法を考察します。
序盤は狩猟小屋と燻製工房
狩猟小屋では獲物を捕まえて肉と毛皮と獣脂を手に入れることができます。獲物は獣がアイコンが表示されているところを探してウサギやシカを狙うと効率よく食料確保が行えます。肉はそのままでは保存期間が短いため燻製工房で加工すると安定して食料供給を行うことができます。
狩猟基地へとアップグレードすることで罠が使えるようになり、獲物が少ない地域でも狩りを行えるようになります。ただ獲物のアイコンがある地域に集中して狩猟小屋を設置した方が沢山の獲物を捕まえることができます。
矢作小屋
狩猟を行うためには弓と矢が必要となります。矢作小屋では弓と矢を作成することができます。狩猟小屋の数によっては矢が余るので、必要な時にのみ住民を割り振るようにすると効率良く街を発展させることができます。
矢作小屋では矢と弓の生産割合を設定することができます。スライダーを生産量を調整するか、人数を調整するか、生産そのものを停止してしまうか状況によって判断が必要となります。
狩猟基地へのアップグレード
ティア2になると狩猟小屋をアップグレードして狩猟基地へとアップグレードすることができます。狩猟基地では罠が使えるようになり、収穫量を上げることができます。アップグレードには鉄が必要となりますが、交易で手に入れるなどしてなるべく早くアップグレードさせると安定した食料供給を行うことができます。
牛小屋とチーズ屋
牛小屋を稼働させるためには商人から大金を出して牛を購入しなければなりません。チーズ小屋まで稼働させることができれば保存が効く食料を供給することができるようになります。牛は1年ごとに増えていくので、牛小屋を大量生産してチーズを供給することも可能です。
牛小屋では牛の移動や放牧地の設定などいくつかの操作を行うことができます。最大数になると自動的に屠殺され牛は資源に変換されます。頭数とみて牛小屋を増設して牛を増やすのも面白いかもしれません。
瓶詰工房
畑で取れる野菜や果樹園で取れる果実は、瓶詰工房がないと食料として計算することはできません。瓶詰工房を稼働させるためにネックになってくるのが砂の生産です。商人が砂を持ってくる頻度も低いことから瓶詰工房は使いにくい印象です。資金に余裕が出てきたら瓶そのものを商人から大量に買い取る方が瓶を生産するよりも効率が良いかもしれません。ゲームの中盤以降であれば畑で大量に取れる野菜を漫然と腐らせてしまうのは勿体ない気がします。
瓶詰工房の詳細画面を開くときのグチャグチャって効果音がなんかおいしそうに感じて気にっています。瓶詰工房では野菜と果実で生産される瓶詰の内容が変化します。
