【ファーゼストフロンティア 攻略ブログ】 初心者のための襲撃撃退方法
最初は数人程度の襲撃者の人数ですが、Tier4に至る頃には数百人の規模の軍隊になります。襲撃に上手に対応できないと街の運営を正常に行うことはできません。襲撃に対応するための方法を考察します。
襲撃者の人数
襲撃者は街の住民の人数によって決まってきます。時間経過ではないので、ゆっくり街を大きくしていくことが重要です。また住民の数は働くことができない幼児や子供も含まれるため、住民の年齢分布にも気を付ける必要があります。
襲撃者が狙う所
やぐら、中央集会所、市場、保管庫、地価貯蔵庫の施設が最も良く狙われます。また好適度を生む学校や食料生産施設の燻製工房なども狙われる印象です。街全体を防御することは難しいため、私はやぐら・中央集会所・市場・保管庫・地価貯蔵庫についてまとめて外壁を作り防御するようにしています。
住宅はやぐらの射程距離に収まっていればよく、私は市場や保管庫、やぐらは壁の内側に設置しています。壁に攻撃を仕掛けている間にやぐらで応戦したり、兵舎からの援軍をまって撃退します。
襲撃者の撃退
ある程度襲撃が成功すると退却をしていきますが、それを待っていると被害が甚大になります。退却を期待しないならば襲撃者を斃すしかありません。数人であれば中央集会所からの攻撃で撃退することができます。十人程度であればやぐらで十分です。数十人になるとやぐらだけでは対応できなくなるので、兵舎での兵士の雇用が必要となります。
複数個所を守る
襲撃者は放って置くと街全体に広がります。これを防ぐためにはわざと防御が弱いところを用意したり、狙われたくないところの防御力を上げる必要があります。襲撃者は壁に囲まれた所では門を狙うか、壁や門のない所に進軍してきます。私は最終的に中央集会所を素通りできるようにしました。
街は石の壁に覆われていますが、中央集荷所に続く道だけは素通りできるようになっています。最初門を並べていましたが、空いていると敵が中央集会所に集まってくるので門の修復をせず、やぐらと兵舎で敵を向かい撃つようにしました。
やぐらの活用方法
やぐらは2人で運用することができます。敵の数が増えてきたら2人体制での運用がおすすめです。攻撃力が格段に上がります。またやぐらをアップグレードすることで攻撃範囲と耐久力を上げることができます。アップグレードには鉄が必要となりますが、交易で入手などして早い段階でのアップグレードがおすすめです。
兵舎の活用
兵舎で兵士を雇用しているとお金がいくらあっても足りません。襲撃者が訪れるタイミングで雇用すると無駄な経費を抑えることができます。ただ雇用してもすぐに装備が整わないので、敵の襲撃まで準備が間に合わないことが予想されます。襲撃者が視界に入った時に情報が入るため、狩猟小屋や採集小屋などを街から離れた地域に設置しておくと早めに襲撃者が迫ってきている連絡を貰うことができます。ただこの場合、狩猟小屋の住民は高い確率で敵にやられてしまいす。
敵が街まで到達するまでに兵舎に兵士が揃っていれば良いので、街から離れたところに視界確保用の建物を建設しました。これなら余計な費用を掛ける必要もなく、敵が襲撃している地点に効果的に兵士を向かわせることができます。