【シティーズスカイライン 攻略ブログ】 DLC 3種類の大学を最大レベルに育てる方法
DLC Campusで新しく追加されたマリンベイマップを使用して3種類の大学を最大レベルまで育てることに挑戦しました。大学のレベルアップには学生数を多く確保しなければならず、都市の人口がとても重要となります。マリンベイマップは群島マップのため居住地に使うこことができる土地が少ないため苦労しましたが無事に目標達成することができました。
大学のレベルを上げる
大学のレベルを上げるためには学生数と学術成果が必要となります。学生数は小学校・高校を多く建築して大学まで通う人口を増やさなければなりません。学術成果は大学に研究費を助成することで学術成果を上げる確率を上げることができます。
最終的に人口が19万から16万の間を推移しながら、3種類の大学で学生数が2000人を超え大学卒業者数は82%ほどとなりました。学歴が高くなると産業への就職者が心配になりますが、人口が多くいれば学歴関係なく農業や林業にも大学卒業者が就職をしてくれます。
大学の建物をクリックすることで選択できるキャンパスエリアの情報ボタンから学術成果やスポーツへの助成金を設定することができます。助成金は学術成果の発生率や大学スポーツの勝利の確率に影響を与えます。
学生を増やす
学生を増やすためには小学校や高校またはCampus DLCで新しく登場した国立図書館などを建築することも重要ですが、条例で教育強化を設定することが一番効果的でした。人口を16万まで増やしても一つの大学に1000人前後しか学生が集まらなかったところが、条例を設定した途端に2000人以上の学生が集まるようになりました。
条例の公共サービスから教育強化を設定することができます。この機能に気づく前に人口を無理やり増やすため、職場を壊して住宅地に変える作業を行っていた為か、若者が就職しなくなることの問題にぶつかることはありませんでした。教育強化は大学を多く作った時に学生を増やすために有効な条例です。
Park LifeのDLCと違い学生数確保は累計ではなく年次ごとなのが難しいところです。新しく住居を建築してもすぐには大学に通ってはくれず、引っ越してきた家族の子供が成長することを待つなど人口増加と学生数の増加が一致しないこともあるので、学生数が増えるのは気長に待たなければなりません。
大学を作るメリット
大学の施設を作ることで周辺住民の幸福度が上がり、人口が増加します。また歩行者が増え公共交通機関の利用を促すことができれば多くの利益を上げることができます。大学がレベルアップすることで大学スポーツの施設を建設することができ、試合ごとに多くの観客を都市に招きいれることができます。
大学はかなり広範囲に設定してあります。大学の敷地内にはモノレールが走っていて、学生たちはモノレールを使用して大学の施設へ移動します。街と大学が一体となっているため学生の他にも一般に利用者も多くモノレールの周りはいつも人で賑わっています。
大学スポーツは水泳・陸上・バスケ・アメフト・野球などスタジアムを建設することができます。試合前や試合後は周辺の道路は人であふれかります。しっかりと交通機関を用意しておかないと交通渋滞が発生して都市機能がマヒしてしまうので注意が必要です。大学のレベルが上がるとスタジアムにはスポンサーを付けることができるようになります。スポンサーと付けることでスタジアムの周りに企業のネオンを点灯させることができるようになります。
大学を最高レベルまで高めると学術成果を集めた博物館を建設することができます。観光名所となり観光客を招きいれることができますが、スタジアムほど迫力がないのが少し残念です。
3種類の博物館を一か所にまとめのが良くなかったかもしれません。土地に余裕がなくこれらの建築を行うために、埋め立てを行うほどだったので検証をする気力はもうありません。