【Cities:skylines 攻略ブログ】公共交通機関バスの利用方法
Cities:skylinesは都市開発をシミュレートするゲームです。中でも住民の移動やトラックでの輸送を円滑に行う交通網を構築することがゲームの楽しみでもあります。交通網は道路を設置するだけではなく、バスや鉄道など公共の交通機関を設置することで円滑な交通網の構築が行えます。効率の良い公共交通機関の利用方法や構築方法のコツをご紹介します。
バスの利用方法
成長した街(人口2400人)になると公共交通機関の設定が行えます。バスは地下鉄ほど収益が見込めませんが、道路にバス停を建てるだけで設定ができます。また街の拡張で道路の幅を広げたり区画整備などで道路を一方通行などに変えても自動的に経路を変更してくれので管理が簡単です。一方通行などで経路が変更された際に、ものすごく遠回りをしているときがあるので注意が必要です。
バス路線の設置方法
バスはバス専用車庫とバス停の設定必要です。車庫を道路が繋がっているバス路線にバスを派遣します。バス停は道路に設置するものとバスステーションとがあります。バスステーションは複数路線をまとめて管理ができます。路線の乗り換えなどに利用できます。
複数路線が乗り入れるバスステーション
バスの運行状況の確認
交通機関路線の概要からバスの運行状況を確認できます。停留所の数や車両数、乗客数などを一覧で確認できるため乗客が少ない路線の統合などの目安となります。また路線ごとに色や名前を変えることができるので、街の景観作りにも役立ちます。
交通機関路線の概要
バスを選択して概要を確認。車両数の割合も変更できます。
バス停設置のテクニック
バス停を設定する際、巡回ルートを作成しなければなりませんが、巡回させるために遠回りをさせると乗客の運搬の効率が落ちてしまいます。行き止まりを利用することで遠回りさせずに巡回ルートを作成することができます。
画面下にフェリー乗り場があり、その先には道がありません。バス停は現在バスが止まっているところです。こういった行き止まりの前にバスを設定することで、バスはUターンをして同じ道を運行させることができます。
同じ道を行き来するバス
使用しているゲーミングPCスペック
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB