【シティーズスカイライン 攻略ブログ】
汚染された排水の有効な活用方法
排水の取り扱いを間違うと市民が病気になり街を出て行ってしまいます。産業地区は工場の稼働などで汚染度が高いため汚染された排水を配給しても病気になることはありません。この仕組みを利用して汚染された排水に有効な利用方法を考察します。
水力発電に使う
水力発電所は発電所の頂上まで水位があると発電を行うことができます。水位を保つために高く法面を作りそこに水を溜めます。水力発電は水量ではなく水位で稼働するため排水の水だけでも十分に稼働します。
法面の頂上はちょっと掘ってあるだけで水量は多くありません。水面にある丸い装置はDLC(Green Cities)で設置できる浮遊ゴミ回収機構です。
産業地区までの配線
給水・排水とも産業地区とその他で分けてしまいます。産業地区以外の給水に関しては給水塔を使うと水辺でなくても水を供給できるため管理がしやすくなります。産業地区への給水は水力発電所から排水された水を使うことで汚染を少なくすることができます。
街には2か所の汚染地域があります。ゴミ収集場・産業地区と排水場所です。ここを繋ぎ汚染水を有効利用します。
水道管を産業地区とそれ以外で分断します。産業地区への水道管は湖を通りその他の水道管を迂回させます。水道管さえ離れていれば給水範囲が重なっていても問題ありません。
産業地区は特区で林業を行っており汚染はありませんが排水を配給しても問題ありません。オフィスも大丈夫です。
産業地区へ給水は水力発電所から排水された水を使います。水力発電所の先も埋め立てて排水を溜め給水ポンプを並べたら良いかもしれませんが、そこまでの気力がありませんでした。
産業地区以外の給水は給水塔を使います。給水塔はどこでも建てることができ水を供給することができます。私は給水ポンプより便利で事故も起きにくいと思います。汚染地域に建てると汚染水を供給するので注意です。
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