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PCゲームの姿勢 首や手首が痛くならない方法




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PCゲームの姿勢 首や手首が痛くならない方法

オフィスチェアと机を使った時の首や手首が痛くならない姿勢について考察します。最初にお伝えすることは医学的な考察はできないということです。あくまでも個人的に何十年とパソコンを使用していますが体を痛めていない理由についての考察です。

たまに立ち上げる

どんな姿勢を取っていてもたまに立ち上げることで体はリフレッシュすると思います。1時間や2時間に一度は立ち上がってトイレに行くなり飲食を取るなど、立ち上がって部屋から出て少しでも歩くことをおすすめします。

机の上に腕を置く

机の上に腕を置き上半身の体重を腕の乗せるようにすると長時間ゲームを楽しめる気がします。すこし前傾姿勢になり猫背ぎみになりますが、この方が腰への負担が少なくゲーム集中できます。ゲームのロード時間などはそのままの姿勢で頬杖をついてリラックスできます。頬杖自体は体をゆがめるので良くないとの話も聞きますが、ずっとその姿勢でいるわけでもないですし、それが楽なのであれば良いと思います。

椅子に深く座って背もたれに寄りかかる

机に腕を置いていて姿勢を変えたくなったら、椅子に深く座って背もたれに寄りかかります。これだと多分机から離れてしまいますが、腕が机に乗るくらいまで椅子を前進させます。上記で紹介した姿勢と似た感じにりますが、体重は腕だけでなく背もたれにも分散される形です。椅子への座りが浅いと長時間は疲れてきます。

下半身は上半身と同じ向き

机に対して椅子が垂直になるにして、上半身と下半身は同じ向きになるように座ると長時間同じ姿勢でいることができます。両足が床に設置している姿勢が一番楽な気がしていますが、なんとなく足を組みたいと思ったら組んで良いと思います。足を交互に組むとかあまり体を捻らないようにすると長時間疲労せずに座っていられる気がしています。

モニターは目線と平行か少し見下ろす

下を向いているとストレートネックになるなどと言われていますが、背筋を伸ばしてあごを引いてモニターを見た方が首への負担が少ない気がします。頭の位置を固定せずに時折、前後左右に頭を動かすとリフレッシュすると思います。

手首にクッションを置く

マウスを使うときの手首は角度を付けない方が楽に操作できると思います。手首の下にクッションを置くことでマウスを操作する際の手首の角度を下げることができます。マウスパッドについているような専用のクッションも良いですが、タオルを折りたたんで手首の下に敷くだけでも結構違います。

ゲーミングチェアについて

ゲーミングチェアという名前でクッションが大きなオフィスチェアが人気ですが、車に設置するレカロシートが最強だと思います。特にリクライニング機能がないフルバケットシートは体のホールド感が良く自動車の運転で十数時間座り続けても疲れません。レカロシート用のキャスターが販売されていて車だけでなく、部屋の中で使用することができます。




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