ゲーミングPC せっかく買う有名メーカーを選ぼう

ゲーミングPCはパソコン専門店の中でもBTOパソコンショップで購入する方が多くいます。BTOとは受注生産の意味で、BTOパソコンショップとは顧客の要望の合わせてゲーミングPCを用意してくれるショップです。ゲーミングPCは様々なパーツで構成されているため各パーツで人気のメーカーもご紹介します。

人気のBTOパソコンショップ

ゲーミングPCを販売している会社の規模ではDell、HPが抜けています。フロンティアやツクモはヤマダ電機の系列です。マウスコンピューターはモニターメーカーのiiyamaやユニットコムを系列会社に持っています。ドスパラを運営するサードウェーブ統合をしながら大きくなっている会社です。Dell、HP、マウスコンピューター、ドスパラ辺りのショップが人気が高いです。初めてゲーミングPCを購入される方はマウスコンピューターやドスパラが販売しているPCゲームスターターセットを選択されると迷うことなくPCゲームを始められると思います。

パーツの製造メーカーの表示があるショップ

ほとんどのBTOパソコンショップでは、グラボやマザーボードなどどこのメーカーの製品を使用しているか表示がなく変更することもできません。PCパーツにこだわりを持つならサイコム、VSPEC、takeone、PCワンズなどを利用すると便利です。ただはじめてパソコンを購入する方には複雑すぎておすすめできません。

マザーボードの人気メーカー

マザーボードはCPUやGPUなどパソコンを構成するパーツを繋ぎ合わせるPCパーツです。マザーボードとCPUとメモリは対応できる製品が決まっているため注意が必要です。マザーボードの人気のメーカーはASUS、MSI、ASRockなどです。

電源ユニットの人気メーカー

PCパーツはそれぞれ電力を消費します。消費電力に合わせて電源ユニットを選択する必要があります。CORSAIR、OWLTECHなどが人気です。電源の交換は配線をやり直す感じになるため面倒です。後々PCパーツをアップグレードさせていこうと考えているなら大きめの電力容量の電源ユニットを選択しておくと良いと思います。

CPUのメーカー

CPUはINTELとAMDの2社からの選択になります。AMDの方がINTELよりもコスパが高い製品を販売していますが、PCゲーマーのシェアとしては依然としてINTELのCPUの方がAMDより高い傾向にあります。CPUは決まった規格のマザーボードでないど動作しないのでご注意ください。

GPUのメーカー

NVIDEAとAMDから選択することができます。NVIDEAの方がゲームに最低化されているようで、ゲーマーが使うGPUとしてはNVIDEAの方がAMDより高いシェアがあります。PCは何かとトラブルが発生するので、シェアが高い製品を使っていた方が情報を見つけやすく安心して使用することができます。NVIDEAやAMDはGPUのメーカーでPCパーツとしては各社が独自設計で組み立てを行っています。MSI、GIGABYTE、ASUS、最近では玄人志向も人気があります。

メインメモリーのメーカー

メモリーはマザーボードの規格と合わないと動作しません。メモリでも人気が高いのはCORSAIRです。Micron社が手掛けるCrucialもおすすめです。メモリーの後付けや交換は比較的簡単な作業ですが、ゲームを楽しむなら大きな容量を設定しておくことをおすすめします。16GB以上がおすすめです。