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2023年 ゲーミングPCの熱対策と温度を下げる設定方法
PCパーツは負荷が高くなると発熱量が多くなります。発熱量を下げるには、負荷を下げるか周辺の気温を下げるしかありません。発熱量が下がらない場合、熱対策を行いゲーミングPCの温度は下がっても部屋の温度は上昇します。
GPUの上限温度決める
モニターの性能に対してGPUの性能が足りないと、GPUの動きは活発になりぐんぐん温度が上昇します。GPUに適した解像度やフレームレートを選択することが一番ですが、なるべくなら解像度もフレームレートも落としたくないところです。アプリを使ってGPUの上限温度を制限することで、温度の上昇を止めることができます。ご自身がファンが回る騒音や熱風に耐えられるくらいの温度に調整すると良いでしょう。GPUの温度は平常時で40度、高負荷時で80以内が適正と言われています。
MSI AfterburnerはCPUやGPUの温度管理ができるとして有名アプリです。ゲーム中にGPUやCPUの温度表示もできるため温度管理を行うために重宝します。MSI Afterburnerの画面見下のPOWER LIMITとTEMP LIMITのスライダーを動かすと温度の設定を行うことができます。POWER LIMITとTEMPは連動して動きます。MSI Afterburnerでは温度を下げることで自動的に出力も下げることができます。

GeForce Experienceのパフォーマンス設定の温度目標で最大温度を設定することができます。MSI Afterburnerと違いGPUに送られる最大電力と温度目標は別々で設定することができます。最大電力を増減でGPUの動作を制御することができます。

CPUの温度を下げる
Windowsの設定から電源オプションを開くことでプロセッサの電源管理設定を変更することができます。100%に設定することで最大まで稼働し温度が上昇します。ただ私の環境では100%にしていても高負荷をかけても40度くらいで維持されているので100%にしています。99%でも温度が下がったという話も目にしています。

一番効果的なのは部屋の温度を下げる
お金がかかりますが、一番効果的な方法です。例えばCPUは夏は平常時40度くらいを指しますが、冬になると10度を下回ります。私が住んでいる地域では夏は30度以上から冬は5度以下まで変動するからです。極論から言えば室温を5度に設定すれば熱暴走の心配はなく、逆に起動時は温めないといけないかもしれません。
