【Surviving Mars 攻略ブログ】
初心者の為の安定した火星開発方法
火星を開発しながら植民者を増やしていくためには資源を管理していくことが重要です。ブレイクスルーと水資源に頼ることなく安定して火星を開発していく方法を考察します。モホール採掘所を建設すると金属とレアメタルを無限に採掘できるようになりゲームが安定します。これを目標とします。
ゲーム設定
スポンサーはパラドックス・インタラクティブを選択します。ミステリーはなしを選択しました。
軌道探査プローブを除外して変わりにスターリング発電機を積載します。
マップは天候が安定しているザンザ・アルファを選択します。
最初のドーム建設
火星で入植者が生活するためにはドームの建築が必要です。ドームでは食料や建築物を維持するための資源の生産を行うことができます。
ロケットを着陸させる前に探索する箇所を選択します。探索を行うことで地表にある金属や地下資源を見つけることができます。
研究を選択します。5つまで選択可能です。アノマリー発見時に1500ほどの研究ポイントを入手することがあるので3つ設定しておくと効率よく研究を進めることができます。資金が入手できるクラウドファンディングが社会学に登場するのでこちらを優先的に進めます。
ロケットを着陸させたらセンサー塔・コンクリート採掘機・燃料精製所・水分凝結機・スターリング発電機を建築します。各種貯蔵庫と廃棄場も併せて設置します。燃料はロケットを打ち上げるために必要となるので早めに精製を開始します。最初のドームはレアメタルが採掘できる所に建築を行うとゲームが進めやすくなります。着陸地点に見当たらない場合はセンサー塔がレアメタルと発見するまでドームの建築を待った方が良いでしょう。このマップでは着陸地点にレアメタルがあったためすぐにドームの建築を指示をしました。
スターリング発電機は殻を開けることで発電量を増すことができます。
選択したスポンサーはRCトランスポートを持っていないためローバーを使って金属を回収します。ロケットの作業範囲外をローバーにドローンを割り当て回収に向かいます。ロケットの作業範囲とローバーの作業範囲の重なるところに貯蔵庫を設置することで資源を目的までリレーさせることができます。資源がある状態で貯蔵庫を破棄すると近くに貯蔵庫まで資源は運ばれます。これを利用することで資源を目的地まで輸送することもできます。
着陸パッドが出来上がったら地球から資源を補給します。水分凝結機×3スターリング発電機×2とポリマー×25を選択しました。
最初のドームが建設されました。MOXIE・酸素タンクを建築し、ドーム内部に住宅・食度・診療所・水耕栽培農園・宇宙バーを建てて入植者を迎え入れる準備をします。
ロケットとローバーで作業範囲がことなるためドローンの割り当てを切り替えることで作業効率を上げることができます。
最初の入植者を招き入れる
入植者を招き入れることで資源の確保と科学技術の研究を進めることができます。最初の入植者はライフラインを維持するのが精一杯ですので食料生産が主な仕事となります。
選択したスポンサーはロケットが所有ロケットが2台です。1台は補給のため火星に到着しているため打ち上げないと地球から入植者を迎えることができません。ロケットに余裕がある場合はドーム内部の建築が終わったらすぐに入植者を招き入れましょう。
地球からの入植者を選別します。年を取ってしまうと仕事ができなくなり出産もしなくなります。なるべく若い人達を招き入れると良いでしょう。
火星で子供を出産すると最初の入植者を招き入れてからの待機時間を短縮することができます。子供を出産させるため特性でセクシーを持っている人を優先的に招き入れます。
ドームに建築した水耕栽培農園で生産される食料はギリギリなため植物学者多く搭乗させます。
ロケット到着までの間に蓄電器を建設します。スターリング発電機を活用するためなるべくポリマーを節約したい為です。
選択したスポンサーは初期の資金が乏しいためクラウドファンディングを研究することが非常に重要となります。
ドーム内の入植者への仕事の割り当ては非常に重要となります。食堂・診療所・宇宙バーは出産をさせるために1日中稼働させておくことが望ましいです。最初の入植者は12名なため食料生産施設と合わせると人数が足りません。食料生産施設以外は右クリックで入植者の割り当てを制限させます。
次の入植者を迎え入れた時にレアメタルの生産を開始します。レアメタル採掘機の稼働には機械部品が必要です。コンクリート採掘機も稼働していると機械部品を消費するため100程度ストックができた辺りで停止させます。
コマンドセンターでドームの様子を確認できます。仕事に過不足や子供が出産できる状態にあるかなど確認することができます。
無事に子供が出産されました。これでレアメタルを採掘するための入植者を招き入れることができます。
レアメタルの採掘
火星の資源は乏しいためレアメタルを採掘して地球から補給物資を入手します。採掘量に限りがありますがモホール採掘所の建築まで辿り着けば無限に採掘が行えるようになるため枯渇を気にすることなく採掘を行います。
レアメタル採掘機で働く人確保するためロケットを打ち上げて入植者を迎えに行きます。
ロケットが到着するまでの間にレアメタル採掘機と住宅の建築を行います。
スターリング発電機1基では電力が心配になって来たので大型ソーラーパネルをいくつか建築します。
入植者の数が増えると食料の消費も多くなるため水耕栽培農園を増設します。
2回目の入植者はレアメタル採掘機で働いてもらうため地質学者に優先的に来て貰えるように設定します。
レアメタル採掘機を稼働させることができました。ロケットの燃料が溜まり次第レアメタルをポリマー・電子部品・機械と交換します。
燃料補給を待っている間にクラウドファンディングによって資金を得ることができました。発電機や水分凝結機なども併せて補給することができそうです。
ポリマーが無くなる前にロケットを打ち上げることができました。0になっても何日かは持ちこたえられます。
発電機と蓄電器を安定稼働させるためポリマーを多く補給します。
クラウドファンディングが打ち上げに間に合ったため水分凝結機とスターリング発電機と燃料精製所も補給します。
レアメタルを資源や生命維持装置に交換したり、入植者を新たに集ったりしながら次のドーム建築の資源を蓄えます。
ここまでに研究した科学技術です。クラウドファンディング以外は生き残るために絶対必要ではないため上から順番に研究を行っています。
2個目のドーム建築
時間とともにドーム内の高齢化が進み食料生産とレアメタル採掘が滞ってきます。次のレアメタル採掘を目指し2つ目のドーム建築を行います。
画面上にあるレアメタル採掘所を目指します。パイプと電線を延長してライフラインを繋げます。ロケットがドローンを制御しなくても良いようにロケット発着所とドーム予定地の近くにドローンハブを建築します。ドローンハブは作業範囲を重ねることで資源の輸送が楽になります。
ドーム運営には電力と水力が多く必要です。電力は50以上水力は4以上の余剰分を用意してから建設を行います。2個目のドーム建築時の生産電力は200近くありレアメタルの輸出額は4000mを超えています。
ドーム建設時のドローンハブの作業範囲です。重なっている箇所に資源を置くことで両方のドローンハブで共有できます。トランスポートがある場合はそちらを利用した方が効率よく運用できます。
建築する建物は1個目のドームと同じです。食料とレアメタルの生産と出産に適した環境を作ります。
2個目のドーム建設時の研究進捗具合です。
ポリマーの生産
ドームに電力を安定して供給するため火星でポリマーの生産を開始します。
資金に余裕が出てきた為、RCトランスポートを購入しました。拠点間で一度に30の資源を運ぶことができるようになります。
工学の閉鎖手順の研究が出来次第水耕栽培農園を農園に作り替えて大豆の生産を行います。ポリマー製造の人員を確保するとともに食料生産が安定します。
ポリマーの生産には燃料と水が必要となります。燃料精製所の建築と合わせて水分凝結機が必要となります。左にある金属採掘所にドームを建築するためそちらに向かってパイプを伸ばして水分凝結機を設置していきます。バイオ技術の吸湿性凝結機の研究が終わっていれば水分凝結機の性能を上げることで水を確保することができます。
ポリマー工場建築時の電気と水の生産量です。
住宅をアパートに建て替えることでポリマー工場の人員を増やしました。
火星でポリマーの生産が行えるようになりました。次は金属の採掘を目指します。
金属の採掘
金属の採掘を目指して3個目のドーム建設を行います。
ポリマーが確保できたのでシャトルハブを建設してシャトルで資源の輸送を行えるようにしました。貯蔵庫を設置すると自動的に資源を補給してくれるので非常に便利です。ポリマー工場との燃料消費が競合するため十分な燃料精製所が必要となります。
2個目のドーム建設と同様にライフラインを伸ばしてドローンハブを設置しドーム建設を行います。
ドーム建設時のエネルギーの収支です。十分な電力と水量を確保してからドーム建設を行います。
ここまでで1500近いレアメタルを輸出しています。
3個目のドームで金属の採掘が行えるようになりました。
ここまでの研究成果
丘の上を目指す
このマップは丘の上に豊富な資源が眠っています。火星に移住を安定させるため丘の上を目指します。
この辺りでやっとポリマーに余裕が出てきたため水分凝結機に吸湿コーティングを行い水の生産量を増やします。吸湿コーティングにはバイオ技術の吸湿性凝結機が必要となります。
金属採掘所の左側にレアメタルが眠っています。そちらにドームを建て更なる資金を手に入れます。
しかしここで最初のドームで高齢化が進みレアメタルとポリマーの生産が滞ってきました。急所新しく建築したドームに老人を呼び寄せ最初に作ったドームの希望を回復させます。ドームごとに特性によりフィルタを掛けることができます。老人に住居を占拠されると出生率も落ちライフラインが崩壊してしまいます。
丘の上を目指すにはレアメタルの増産が必要なため老人専用のドームを新しく建設しました。このドームにはアパートのみを建てます。100人以上の老人を収納できるためこれで今後老人問題に悩まさせることはありません。
そろそろコンクリートも残り少なくなって来たので画面左下から丘に向かってトンネルと作り新たな資源を求めていきます。
丘の上の開発
カーソルがある地点には金属×2レアメタル×2コンクリート×3と沢山のアノマリーが存在します。この辺りを資源を使ってモホール採掘所を建築します。
トンネル建設には多くのコンクリートと機械部品が必要となります。まだ機械部品工場を動かすだけの資源はないためレアメタルで交換を行います。
トンネルは片側だけ作業範囲に入っていれば建設が行われます。建築後ローバーを通してドローンハブの建設を行います。
遠く離れていても貯蔵庫を設置するとシャトルが資源を届けてくれます。しかし輸送量が少ないたため建築に使う資源はトランスポーターを活用してドーム建築を行います。
金属とコンクリートを入手することができました。電子部品と機械部品の工場を建築します。
ここまでで2800近いレアメタルを輸出しています。
ここまでの研究進捗結果です。
電子部品工場の建設
機械部品工場は維持するため電子部品が必要となるため電子部品工場を先に建設します。
中規模ドームの建設を行いました。基礎ドームに比べてドーム内の建物も増えて電力と水の消費量が大きくなります。電力は100以上・水量は6以上を余剰に作ってドーム建築を行いました。電力のすべてはスターリング発電機で補っています。
中型ドームで電子部品を生産することでポリマーと電子部品を火星で生産できるようになりました。
アパートと電子部品工場を設置した中型ドームの電力消費量は80を超えます。まだまだスターリング発電機の建設が必要です。
アノマリーを回収したことにより研究できる項目が増えています。もう少しでモホール採掘所が現れそうです。
機械部品工場建設
機械部品工場は30の電力を必要とします。この電力を補うためのスターリング発電機を設置するためポリマー工場を3か所のドームに設置します。この頃になるとレアメタルや金属の資源が枯渇してきているので変わりにポリマー工場を設置します。ポリマー工場は水と燃料を消費するためこちらのケアも必要となります。
金属とレアメタルと機械工場を動かすためのドームが完成しました。ドーム作成はこの辺りで一先ず終了となります。
機械部品や大学など電子部品や電力消費などの大きい施設は初期に建ててしまうと資源管理が大変になります。電子部品に余裕ができてから活用していくと良いでしょう。
モホール計画はかなりの研究ポイントが必要となります。モホール採掘所は建設に300の機械部品が必要となります。研究が終わるまでの間にレアメタルで交換して準備をしておきます。
モホール採掘所建設
資源があれば重複して採掘所を建築することができます。中型ドームであれば人員も多く揃えることができるので複数の採掘所を同時に稼働させることができます。レアメタルの採掘を2倍にして機械部品の購入を急ぎます。
モホール採掘所は建設に多くの資源を必要とします。ドローンを多く揃えることで建築を迅速に行え建築後も資源の搬出がスムーズになります。
モホール計画の研究が完了しました。これからモホール採掘所を建設します。
モホール採掘所が完成しました。採掘所は機械部品を加えることにより生産量を増やすこともできます。無限のレアメタルを手に入れることができるので資源の管理を考える必要がなくなります。
ここまでに活用した資源です。電力はすべてスターリング発電機で賄い、水力は全て水分凝結機で生産しています。運まかせのブレイクスルーに批判の声もありますが、活用せずとも十分にゲームを楽しむことができます。
使用しているゲーミングPCスペック
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
お買い得おすすめのゲーミングPC情報