【ストリートファイター6 攻略ブログ】 ジュリでマスター到達までに行った行動
5597戦勝率44%でマスターまで辿り付きました。認定戦でゴールドを選択してから1年ほどかかりました。ダイヤモンド帯では10連勝の後に10連敗とか相手のレベルが全く安定していないことが印象に残っています。ダイヤモンド帯を抜けるために使ったコンボや戦い方をご紹介します。ちなみにクラシック操作でジュリを使って荒らし気味のプレイを行っています。だからなのかいいねの数は50くらいしかありません。
マスターになる一番のコツ
新キャラ発表後の数週間はダイヤモンド帯のレベルは上がります。マスターの人達が新キャラを使用してダイヤモンドに現れるためです。サブキャラと言っても立ち回りやキャラ対はマスターランクのプレイヤーなので、こちらの攻撃や防御は通用しないことがほとんどです。私は豪鬼登場時にはダイヤモンド4からダイヤモンド2まで落とされました。新キャラ発表後の数週間はランクマッチは避けた方が良いかもしれません。
覚えた基本的な操作
シミーとか遅らせグラとかく空対空とか振り向き昇竜とかの操作概要は一通り覚えたつもりです。ただラッシュは止められない、突然放たれるインパクトは止められない、リーサルの判断はできない、など基本操作の中でも多く課題があります。ちなみにSAは3以外活用できていません。
SA3を確実に出す
ダイヤモンド帯に来るまでの間はSA関係のコマンドが安定しませんでした。モダン相手にSAぶっ放で負けることが結構ありました。自分もそれがやりたいと思い波動拳を見てからとか、対空でSA3を出せるように練習しました。
コンボでのSA3
屈中K>中P>屈中P>五黄殺 >SA3が簡単なので、これを切り札にして多くの敵を倒しました。ダメージは少ないですが、屈中K射程が長いため立ち回りで遠目から攻撃したり、画面端に追い詰めらた時には敵の後ろ下がりに合わせて攻撃したりと、とても重宝しました。また中P>屈中>中風波>SA3も中P>屈中がお決まりの連携なので使いやすく覚えやすいのでおすすめです。
前ダッシュからの投げ
ドライブラッシュを止める人でも前ダッシュを止められない人がいます。どちらかの攻撃が当たったら終わりみたい時には結構前ダッシュ投げが通りました。ただ前ダッシュが通らない人には絶対通らないので使用には注意が必要です。
疾空閃で弾を飛ぶ
波動拳などの弾の対処に困りました。距離によっては波動拳のモーションを見てから低空で疾空閃を出すことで弾を飛び越えて攻撃することができました。弾を見てからでは無理なので、波動拳の構えをしたと思ったらジャンプしないといけません。攻撃が当たる理由は半分くらい運でできているかもしれない攻撃です。それでも疾空閃を見せながら離れた距離や近い距離でピョンピョンジャンプしていると、波動拳をためらってくれるかもしれません。
中P>屈中Pをガードさせた後に大P
中P>屈中Pをガードさせると相手との距離が結構はなれます。一番離れたところでは敵の中攻撃が届かない場合が多いのでカウンターで大Pが結構あたります。ただ知っている人は中Pの後に割り込んできたり、屈中Pの後に屈大Kで反撃してきたりします。知らない人には結構有効な攻撃でおすすめです。
とりあえず生ドライブラッシュ
ダイヤモンドまでキャンセルドライブラッシュは使っていましたが、生ドライブラッシュはほとんど使っていませんでした。至近距離からの生ドライブラッシュは結構有効だと感じます。ドライブラッシュからそのまま投げたり、中Pや屈小Kを混ぜていくと気持ちよく攻撃が当たるかもしれません。
ダメージ重視
中P>屈中P>中風波は風波も弾って1680くらいダメージが入るコンボですが、中P>屈中P>五黄殺にすると風波がなくても2000のダメージを与えられます。起き攻めで投げることはできませんが、前ステから中Pは当たります。これを意識してから勝率が上がったような気がします。中P>屈中P>五黄殺>歳破衝>暗剣殺みたいなコンボがありますが、歳破衝の後に投げると合計で3000以上のダメージを与えることができます。ただ知っている人は投げ抜けなど行ってくるので無駄に与えるダメージが減ってしまうかもしれません。