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Core i5-13400fでPCゲーム遊んでみた




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Core i5-13400fでPCゲーム遊んでみた

以前はCorei7 7700Kを使ってゲームを楽しんでいましたが処理が遅いとも感じたことが無かったので、ゲーミングPCを買い替える時にCorei5で良いかとCore i5-13400fを選択しました。選択した主な理由はCore i5-13400fは購入当時のBTOパソコンの15万円くらいのモデルに良く設定されていたためです。

動作周波数が低いかも

普段パソコンを使用する時やゲームで遊んでいるときもデータ処理が遅いと感じることはありません。ただ購入したゲームのタイトル画面で2.50 GHzではシステム要件を満たしていないため、ゲームの動作を保証できないと警告が表示されたことがあります。ターボブーストを利用すれば4.60 GHzで使用できるため、ターボブーストを利用すれば問題ないかもしれません。

CPUの使用環境

グラボはRTX3060Ti、メモリは32GBの環境でCore i5-13400fを使用しています。RTX3060TiはフルHDまでの印象がありますが、WQHDでも60FPSなら十分にゲームを稼働させることができます。Football Manager FacePackを導入してみたところダウンロードや圧縮ファイルの展開処理もスムーズに終えることができたため、Core i5-13400fのデータ処理能力はゲームをプレイするだけでは勿体ないかもしれません。モニターは32インチのWQHDと24インチのフルHDのマルチモニターでゲームをプレイしています。基本的にゲームは32インチWQHDを使用しています。

主に遊ぶゲームはストラテジー

ParadoxのCrusader Kings IIIやVictoria 3やTotal War: WARHAMMERシリーズなどを良くプレイしています。少しアクションよりならMount & Blade II: Bannerlordのプレイ時間が長くなっています。Total War: WARHAMMERIIIは戦闘画面への切り替えのロード時間や敵のターンを待つなど何もできない時間が存在するゲームです。ただWQHDの解像度では70FPSくらいが限界です。Mount & Blade II: Bannerlordも同様な感じで、戦闘を行うTPS視点では70FPS以上を発揮することができません。Victoria 3は1836年から1936年の100年間で勝負するゲームですが、年代が進んでいくたびに処理が重くなってゲームです。1900年を超えたあたりからゲーム進行速度は最初と比べて半分くらいになっている印象があります。

ストラテジーを遊ぶならもうワンランク上が良いかも

実際Corei7でゲームをプレイしていないので本当に改善されるかは分かりませんが、Corei5を選んでいる環境ではCorei7ならどうなのかとたまに考えてしまいます。ただ第13~14世代の上位モデルは問題があるらしく、今回はケチってCorei5を選択したことが幸いしたようです。

マルチモニターでの使用

ストラテジーゲームをフルスクリーンでプレイしながら別のモニターでYoutubeなどを見ると一瞬ゲーム側の応答がなくなったり、Youtubeの動きが怪しくなったりします。ただYoutubeの方はGPUの性能の問題もあるかと思います。それでもゲームが落ちたりはしないので、Core i5-13400fでもゲームをプレイしながら動画配信や攻略情報を見ることを行う処理は十分にできるようです。




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