【Timberborn 攻略ブログ】 初心者のための食料確保の方法
Timberbornでは干ばつがあります。干ばつを超えた後も食料が生産されるまで数日必要となるため多くの食料の備蓄を行うか干ばつの間でも食料の生産を行えるような環境を作る必要があります。効率の良い食料確保の方法を考察します。
食料は加工する
ブルベリーは自然に育ちそのまま食べることができますが、生産に必要な土地の面積と時間に対して手に入る食料の効率が良くありません。序盤はじゃがいもを生産してグリルドポテトの生産を行うと食料が安定すると思います。じゃがいもをグリルドポテトに加工することで1つのじゃがいもから4つのグリルドポテトを生産することができます。
じゃがいもを生産するために氾濫原が必要
氾濫原を作ることでじゃがいもなどの農産物や建築に必要な樹木を育てることができます。水の周りは氾濫原になるためダムを作り貯水池を確保することで干ばつの間も氾濫原を維持することができます。氾濫原さえ維持できれば無限にじゃがいもなどを生産することができます。食料生産量に合わせてビーバーの数を制限すれば食料不足に悩まされることはありません。
グリルドポテト生産には丸太も必要
グリルドポテトの生産にはじゃがいもの他に丸太も必要となります。丸太は木を伐採することで入手できるため、ここでも木を育てるための氾濫原が必要となります。序盤は限られたビーバーの数と氾濫原の面積でじゃがいもと樹木をバランス良く育てることが重要となります。
氾濫原獲得のためダムを作る
最初に訪れる干ばつまでの間にダムで貯水することができれるように建築を進めることができれば安定した街の運営を行うことができます。最初に選択できる平原マップではスタート地点の左側に天然のダムが存在しています。ダムの入り口を壊してダムを設置することで貯水池を作ることができ、周辺を氾濫原にすることができます。
最初に選択できる草原マップでは自然のダムを壊してダムと入れ替えることで干ばつでも干上がらない貯水池を作ることができます。
貯水池を作ることで氾濫原を増加させることができます。水が残っている間はじゃがいもやマツなどの樹木を育成させることができるので、干ばつが来た後も食料生産などを続けることができます。ただ貯水池が狭いためすぐに干上がってしまいます。大きなダムが作れるようになるまでは、干ばつが来るたびにダムを作り直す必要があるかもしれません。