【Ratopia 攻略ブログ】 冬を乗り超える方法
Ratopiaでは日付の概念があり季節もあります。最初の冬を超えることができればRatopiaをもっと楽しむことができるのではと感じます。厳しい冬を超えるための方法を考察します。
冬は植物が育たない
冬になると野生の植物は成長しなくなります。木、穀物、草、花などすべてです。食料だけで考えると穀物と草が手に入らなくなることはとても困ります。対応策としては冬までの間に十分な食料を確保するか冬でも植物を育てる環境を用意するかしなければなりません。
冬までの間に穀物を確保する
食料が何日分確保されているかは管理の統計から生存可能日数で確認することができます。穀物は採集所を使うことで自動的に採集することができます。穀物が群生しているところに採集所を複数と樹木管理委員を設置することで有り余るくらいの食料を冬までに用意することができます。
食料確保のため穀物農園を作る
農園は冬でも穀物を育てることができます。穀物はまとまった数を収穫できますが、収穫は野生の穀物よりも遅くなるため余裕がない状態で穀物農園を稼働させようとしてもうまくいかないかもしれません。また農園の運営には大量の水が必要となるため冬までの間に水を確保しておかなくてはなりません。
水の確保
穀物農園運営のためには水が必要となりますが、冬は雨が降りません。最初の冬であれば地下の水が溜まっているところから採取したり、スタート地点脇の大木を上まで登っていくと水を見つけることができます。また大木では葉を多く採取することができるためうさぎ牧場を稼働させることもできます。
冬は雪が積もる
冬は雪が降り地面に積もります。地下に作った街は問題ありませんが、地上では雪が積もるため通路封鎖されたり、開通したりしてしまいます。通路が封鎖されることで市民の行動が制限されたり、開通されることで敵の襲撃地点が増えるなど問題が発生します。雪が積もると困るところには壁を使って屋根を構築するなどの工夫を行うと良いと思います。