ゲーミングPCを買わない理由
ゲーミングPCを買わない理由で良くみるのは、家庭用のゲーム機で十分とかゲーミングPCなんて購入するより自作した方が良いものが手に入れられるなどの意見です。ゲーミングPCを買わない理由で一番納得するのはゲームをしないと理由です。ゲームが好きならゲーミングPCの購入を考えるべきなのではと思います。
自作するからゲーミングPCなんて買わない
これを言う人はパソコンの組み立てや、パソコンの仕組みを調べることが好きな人でゲームが好きな人ではありません。場合によってはゲームをするためにパソコンを使うなんてありえないとも言い兼ねない人たちです。ゲームがしたいからゲーミングPCの購入を考えるのであって、それ以外の要素はおまけだと私は思います。ゲームで遊びたい私からしてみればゲームもしないのに高額なグラボやCPUを付けることの方が意味がわかりません。
家庭用ゲーム機で十分だという人
PS5やXbox Series xをイメージして言われているなら一理あると思います。これらの家庭用ゲーム機は中途半端なゲーミングPCよりも性能が高く快適にゲームを楽しむことができるからです。AAAタイトルのゲームや話題になっているゲームを楽しむならPS5やXbox Series xが最適でゲーミングPCはいらないと思います。7万円ほどの金額で4Kの解像度や120FPSのフレームレートでゲームを楽しめるのはとてもコスパが高いと思います。
ゲーミングPCを買った理由
ゲーミンPCは現在3台目です。ゲームを楽しむことが一番の目的なのでPS5と同じか少し上くらいの性能のゲーミングPCを購入しました。3台目を購入した動機は解像度WQHDで60FPS以上でゲームを楽しみかたったからです。ただこれであればPS5で十分欲求を満たすことができます。PS5との違いはゲームのタイトル数です。国産ゲームはもちろんのこと、海外のゲームそれもインディーゲームを沢山プレイできるところにPCゲームの良さを感じています。PCゲームというとグラフィックがきれいとかフレームレートが高いとかが魅力として伝えられますが、ゲームとして面白いところが一番の魅力だと思います。
PCゲームの魅力はインディーゲームにある
PCで人気になったインディーゲームはNintendo Switchでほとんどのゲームをプレイすることができます。それならNintendo Switchで良いのかもしれませんが、Nintendo Switchではハードウェアの制約がありゲームの機能が制限されているタイトルが多くあります。例えばNo Man’s Skyやテラテックなどの3DグラフィックゲームはPCゲームの方が快適にゲームを楽しむことができます。インディーゲームの魅力はNintendo Switchで動作するほどデータ処理が軽いため、ハイスペックなゲーミングPCが必要ないことです。またインディーゲームは発売したら完成ではなく、発売後も数年に渡りアップデートが新しいコンテンツが追加され繰り返し遊び続けることができます。インディーゲームで有名なTerrariaは発売から10年経ってもアップデートされています。ムービーやフルボイスなど最近のゲームで当たり前についている機能がないゲームがほとんどですが、ゲーム部分については作り込まれているタイトルが多いので、ゲーム好きなら一度プレイしてみて欲しいと思います。