2023年 ゲーミングPCにメモリー32GB設定してみた
ゲーミングPCを新調してメモリー容量を16GBと32GBで迷った結果32GBにしました。16GB2枚の設定がまだまだ増設すること可能なのでおすすめです。32GBを設定した理由をご紹介します。
一番の理由は前も32GBを使っていたから
以前使用したパソコンではなんとなく32GBにアップデートしていました。この時は8GB×2が最初に設定されていて後から8GB×2を追加しました。32GBにした大きな理由はスロットが空いていたのと32GBがどんなものか体験したかったからです。スロットが空いているなら1万円くらいで増設できるので、試してみると良いと思います。
32GBの必要性
Windwowsを起動しているだけでも8GBくらいメモリーが消費されます。ChromeとYouTubeとDiscordとSteamを起動すると10GBくらい消費します。Chromeのタブ数によってはもっとメモリーを消費するかもしれません。ここにゲームを起動するとメモリー使用量は13近くになります。16GBで足りるとも言えますが、結構ギリギリな感じがします。
マルチモニターでは32GBがおすすめ
モニター1台では上記で紹介したようなアプリも一つづる起動されると思いますが、マルチモニターでは同時に起動して使用すると思います。32GBは多すぎますが、16GBではきびしくなります。Steamのハードウェア調査では50%超えるユーザーが16GBを使用していることに対して20%のユーザーが32GBを使用しています。ゲーム側が消費するメモリー容量も増えることが予想されるので、これからマルチモニターでPCゲームを楽しみたいと考えている人には32GBをおすすめします。